SR SUNTOUR EPICON 2014と従兄弟の結婚式
サポートいただいているライトウェイプロダクツジャパンよりSR SUNTOUR EPICON 2014(SF14-EPICON-XC-LO-R AH OS 26 100mm)を提供していただきました。
EPICONはエアーサスペンションの割に5万円ちょっとと比較的安く(以前は4万円台だったけど多少値上がりした)、ショートストローク化も容易で(こんな感じ)、ストリートなどで無茶に使ってもなかなか壊れない耐久性もあり、ついでにTUBAGRAオリジナル15mmシャフトを使えば無改造でグラインドペグも装着できるという、ある意味夢のようなサスフォークです。
昨今のフロントサスペンションフォークは650B(27.5)インチホイール対応や、コラムがテーパー形状のフロントフォークが多くなっていますが、MOZUシリーズやBlkmrkt、NS Bikes、Dartmoorなどのストリート/ダートジャンプ用のクロモリフレームは26インチ(24インチ)でオーバーサイズのコラムが基本です。
もし、これを読んでいる26か24ホイールのクロモリフレームに乗っている方がSR SUNTOUR EPICONシリーズを購入したい場合は、Webサイトをチェックしてモデル名で探すと混乱して分からなくなるので、注文するショップなどで「26(24も履けます)インチホイール対応でオーバーサイズ(モデル名にOSと記載されている)対応コラムのEPICONをください」とした方がカンタン確実です。
ネットで購入する場合は、とにかく26インチホイール対応で、テーパーじゃないオーバーサイズ対応のコラムを有するモデルをチョイスしましょう。
そういった訳で今回提供していただいたEPICON 2014をチェックしてみると、2013年モデルと比較してグラフィックが大きく変わったのはもちろん、クラウン部分がシェイプされていますね。
この辺の違いで、ねじれに対する耐久性など、どのように変化しているか非常に気になります。
相変わらず自分はまだまだ不完全なバニーホップバースピンを繰り返し、グラインドペグを装着してほぼ日課のグラインドをしまくり、さらにはジャンプでの360などの回転系トリックも激しく練習していく予定なので、このフォークの特性や使用感は否応なしにすぐ分かることでしょう。
フォークのボトム部分。右の赤いのはリバウンド調整をするツマミは、このままにしておくとグラインドした時に削れてモゲてしまうので、自分にあったリバウンドの位置を決めたらすぐに外しておきます。
とまぁ、そんな感じのSR SUNTOUR EPICON2014ですが、コラムを適切な長さにカットしたり、さらにストロークをデフォルトの100mmから60〜70mmに変更したりするので、実際に使うのは数週間先になります。いやー、楽しみですね!!
そして今日は従兄弟の結婚式(披露宴)に出席してきました。ウチの息子も初の結婚式参加です。
開催場所は青山のKIHACHIでした。ちなみに、Tevaの展示会はその隣のRoyal Garden Cafeで行い、Tweed Run 2013はまた隣のシェアードテラスを利用したので、何気にこの並びのお店は全て網羅する結果となりました。こういうことって滅多にないので面白いですね。
上の写真の左から3人目は今回結婚した従兄弟の兄で、日本の男子コスプレイヤーの中でも屈指のイケメンです。実際に、メチャクチャ格好良く、新郎新婦の友人達(女性)に囲まれて写真を撮られまくっていました。
息子はフォーマル風の幼児服に身を包み、式の最中は一切泣き叫ぶことなく周囲に笑顔を振りまき、みんなのアイドル状態でした。いやー、優秀な息子で自分も嬉しいです。
そして、素敵な結婚式は無事終わり、家に帰ったら疲れて爆睡する息子。
シーツを抱いて寝ている姿を見て、「大人になったら二次元キャラ抱きまくら」をこんな感じで抱いて寝るようになったらどうしよう…、なんて思いましたが、まぁ、それはそれでアリなのかな?