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OYA-Z BMX JAMの自分の反省点とパークライドで息抜きのハズが…

2014年9月16日

OYA-Z BMX JAM 2014が終わり、それと同時に僕の夏は終わりました。張り詰めていた物が消え、今は軽く放心気味になっています。この秋から何をしようかなー、なんて改めて考えてしまいますね。

早速ですが、OYA-Z BMX JAM 2014のリザルトがWebサイトに出ています。自分はOYA-Z Class[オヤジークラス/35歳以上]にエントリーして、23位/33人と、去年よりも順位が下がってしまいました。(去年は9位/19人)

OYA-Z BMX JAMサモダブルペグ

原因は分かっています。今回の自分は特定のトリックのメイクにこだわり過ぎて視野が狭くなり、一部の狭いセクションしか使わなかった、繰り出すトリックのバリエーションが少なかった、さらには自分が頑張って練習していた2つのトリックが両方ともメイクできなかった、そして何より、自分が走っている時は心が苦しくて、まったく楽しんでいませんでした。(JAM自体はとても楽しくて、あくまで自分の走りを楽しめていなかった、という意味です)

去年の方が、人が使わないセクションを攻めてたし、パーク全体を広く使っていたし、トリックのバリエーションも今年よりかは多かったし、大勢のライダー達と交流し、一緒に乗るのが嬉しくて、とにかく自分自身がとても楽しんでいました。

ああ〜、今回は何故にあんなライディングをしてしまったんだろう…。

来年も絶対参加しますが、今年の反省を活かして、みんなと楽しく乗れたらなって思います。

 

日曜日は早朝に山形県は寒河江から家に到着し、お昼まで寝て、ゆっくりと活動を開始しました。さすがに身体が疲れているのでフラワートレイルまで行く気はしなく、近所の城南島スケートパークに行き、夕方前にサラッと軽く乗ることに。

というか、改めて見ると、さすがに汗で錆びまくりのフレームが汚いですね。近々塗装をしよう。無難な黒にでもしようかな。

城南島海浜公園スケートパーク

今までストイックに頑張ってきたグラインドトリックは今日は一切止め、気持よくクォーターパイプ(中途半端に高くて大きい)で遊びました。息抜きなのでまったく攻めるつもりは無く、短パンにヘルメット以外はノープロテクターで、足元は殆どサンダル感覚のSanuk Baseline Scholar(ベースライン スコラー)という、まるでビーチでくつろいでいるオッサンみたいな服装です。

Sanuk(サヌーク) Baseline Scholar(ベースライン スコラー)

気温はもうそれ程高くないし、本当に頭空っぽで、気持よくエアターンしてリラックスすることができました。

城南島海浜公園スケートパークでサモのエアターン

ここですぐに帰れば良かったのですが、「ちょっとレールやってみるか」と思ったのが運の尽き。

ひょんなことで自分のグラインド魂に火が着いてしまい、汗だく転けまくりでレールで180フェイキーダブルペググラインド練習をしてしまいました。もう、身体がすっごく痛くなってしまいましたね。ああ、自分は何をやっているのか…(泣)

おかげで、今朝は身体がガチガチに痛くなってしまい、朝練もキャンセルせざる得ない状態に。今日はしっかり休んで回復し、明日から再起動します!

 

先日大阪で開催されたFGFS(トリックピスト)のコンテスト「のりだおれ vol.5」の動画が公開されました。ライディングもカメラアングルも編集もとにかく格好いいので紹介させていただきます。一気に最後まで観られちゃいますよ!

NORIDAORE Ⅴ from DEVOURFILMS on Vimeo.

 

北九州に帰省している奥さんから、とある息子の写真が送られてきました。もともと寝ていて頭があったのは画面左側にあるタオルの上です。そこからかけてあったタオルケットを剥ぎ、180度回頭して今の位置にいるという…

寝相の悪い叶大

ウチの奥さんをも遥かに凌駕した寝相の悪さが不安な息子なのでした。

OYA-Z BMX JAMの写真1 – バニーホップコンテスト編

先日開催されたOYA-Z BMX JAMの写真を紹介します。とはいえ、全員を撮って紹介するのは大変ですし、そこは公式側がやってくれると思いますので、基本的にTUBAGRAサイトでは大きいホイールのライダーのみの紹介とさせていただきます。すみません…!

まずはバニーホップコンテストの様子になります。

名古屋からはるばる山形県は寒河江までクルマで来たジャイアン君。途中の長野でkazy君とパベル君をピックアップしてのロングドライブ、お疲れ様でした!!ちゃんと斜め刺しで飛んでいますね。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストジャイアン

手首を痛めていて、当初はコンテストへの参加を見送る予定だった、現在来日中のロシアを代表するMTBストリートライダーの1人、パベル バビシュビッチ(Pavel Vabishchevich)、通称パベル君も大会が面白そうだから怪我を押して急きょ参加です!嬉しかったー!!このバーの高さはかる~く180で飛びますね。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストパベル君

パベル君のバニーホップ。これはバー高95cmくらいでしょうか?手足が長いし、見た感じもっと刺せそうで余裕はありますが、この高さでSTOPでした。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストパベル君

東北のバニーホップコンテスト上位常連、仙台のKai君は1mでした。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストkai君

同じくバニーホップコンテストの常連、TUBAGRAライダーのアシ君はバー高1mでした。

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストAshi君

そして、飛び越して本人が一番驚いていたkazy君のバー高105cm超え。順位は2位?3位?

OYA-Z BMX JAMバニーホップコンテストkazy君

続いてコンテスト(JAMセッション)の写真を紹介していきます。

OYA-Z BMX JAM 2014お疲れ様でした

2014年9月15日

ひとまず、本戦以外のOYA-Z BMX JAMの写真をいくつか紹介します。

寒河江スケートパークは前日、午前中と結構な雨が降りましたが、お昼から晴れてきて一瞬でドライ路面に。

OYA-Z BMX JAM 2014寒河江スケートパーク

ロシア人のパベル バビシュビッチ(Pavel Vabishchevich)君が見た目的に目立っていましたが、絶叫系やかましさでダントツkazy君が目立っていたいつものメンツ。

OYA-Z BMX JAM 2014MTBライダー達のくつろぎ

試走時間に階段ハンドレール(10段)のダブルペググラインドをするTUBAGRAライダーのアシ君。

OYA-Z BMX JAM 2014TUBAGRAアシ君のダブルペググラインド

その階段の一部に板がハメこまれていてバンクになっているところを鬼コギ突っ込みでバニーホップバースピンをするアシ君。

OYA-Z BMX JAM 2014TUBAGRAアシ君のバンクバニーホップバースピン

名古屋から山形県に来たジャイアン君のアンターンダウン(風)。

OYA-Z BMX JAM 2014ジャイアン君のバンクバニーホップアンターンダウン

階段ハンドレールをするジャイアン君。何度か失敗して大クラッシュしても再び起き上がりチャレンジするガッツは流石です。

OYA-Z BMX JAM 2014ジャイアン君のダブルペググラインド

kazy君。

OYA-Z BMX JAM 2014kazy君

の、フットプラントインバート。

OYA-Z BMX JAM 2014kazy君のフットプラントインバート

コンテストが終わって、僕とパベル君の賞品はTENGAでした。

サモとパベル君と賞品のTENGA

本編の画像の紹介は今夜に!!

OYA-Z BMX JAM前ですが…

2014年9月13日

今日は朝から世田谷公園SLスケートパークに行き、ようやく先日購入したフルサイズ一眼デジタルカメラ Nikon D610で写真を撮りました。(今まで動画ばかり撮っていた)

という訳で、お馴染みセルフタイマーを駆使した自分撮りの写真をどうぞ。下の写真は(わずか)15回くらいのチャレンジでタイミングを合わせることができたスミスグラインドです。

サモスミスグラインド smithgrind

今まで使っていたSIGMAの15mm F2.8のワイドレンズは、フルサイズ機のD610だと完璧な魚眼レンズに化け、かなりダイナミックな画角で撮ることが可能になりました。ちなみにこの写真、超レッジに寄って撮っています。少しラインを外したらカメラを踏んづけるくらいに近いです。

パークの全容もこんな風に撮ることができます。右端に「ここに置いておけば大丈夫だろ」と思って立てかけていた自分のSHAKAバイクも映っちゃているし。

世田谷公園SLスケートパーク

撮れた写真を拡大して見ると、何と言って良いか、どことなく緻密だったり、色調が柔らかかったりと、今までのAPS-C機で撮れていた写真とはわずかに違いますね。そういった意味でもこのカメラ、買って良かったな!

 

もちろん、写真ばかりでなく動画も撮りまくりですよ。動画を撮る時も、普通の撮影みたいにカメラの設定をいじれて望んだ映像にできるのが最高です。

下の動画は、シャッタースピード1/500 F4.8 ISO100で撮りました。

ってもInstagramでは映像が劣化されてキレイには見えないですが…

 

こちらは昨夜の新横浜スケートパークで撮った映像です。カメラの設定は、シャッタースピード1/90(照明がチカチカするフリッカー現象を起こさないために下げた)F4 ISO1600となっています。もう少し明るくすれば良かったな。

とまぁ、こんな具合にOYA-Z BMX JAM対策の練習をしているか、Nikon D610の撮影を色々試しているのか、ゴチャゴチャで自分も良く分かっていませんが、充実した日々となっています。

それはそれで良いですが、北九州に帰省している息子と奥さんに早く会いたいよう…

 

今季、1〜2番目に楽しみにしているアニメに「アルドノア・ゼロ」があります。

アルドノアゼロ

SF・ロボット物と、前季で紹介した「シドニアの騎士」に近いようですが、このアルドノア・ゼロ、何が面白いかと言いますと…

まず、従来のロボット物と言うと、主人公が乗るロボットは圧倒的に高性能だったり(いわゆるスーパーロボ)、主人公自体に「超能力者かよ!」みたいな特殊能力が備わっていたりしますが、アルドノア・ゼロの主人公が乗る機体は量産機です。しかも、高校に配備されている練習機!(練習機ということを目立たせるために機体色はオレンジ)

さらに主人公は冷静沈着・観察能力が優れている、という点を除いては、いわゆる普通の高校生です。

そして、むしろ敵である火星部隊の機体が、特殊装備オンパレードで地球側の機体の能力を遥かに凌駕したスーパーロボばかり(複数出てきます)。メチャ強くて、地球側のロボットを一方的に破壊していきます。

そんな強い敵ロボットを、主人公が敵の弱点を探して攻略法を考え、上の練習機で倒して行くのです。

そう、圧倒的優位さで慢心しまくっている敵を、「そんな馬鹿な!」みたいな感じで鼻を折り、「そう来たか!」というアイディアで倒していくのが快感なのですよ。

あと、この作品はアニメオリジナルなので、先が読めないストーリーというのも魅力ですね!そろそろ一期が終わるので、(分割二期)どのような終着点に行き着くのか非常に気になります。

という訳で、アルドノア・ゼロ、面白いからぜひチェックしてみてください!!

 

実写映画化される「寄生獣」のトレイラーが意外といい感じです。

これは期待していいんですか?いいんですか?

いよいよOYA-Z BMX JAM RICOHアクションカメラWG-M1

2014年9月12日

いよいよ明後日の9月14日(日)山形県にある寒河江スケートパークでOYA-Z BMX JAMが開催されます。

OYA-Z BMX JAM 2014

自分は普段は主催者、開催者としてこの手のイベントに関わり裏方で大忙しとなっていますが、OYA-Zは今のところ自分が1ライダーとして参加できる数少ないイベントです。(TUBAGRAとして協賛もしています!)

なので、もう既に緊張しています。何が緊張するって、日頃練習していることをちゃんとコンテストの時に出せるかどうか、という点ですね。ああ、もう不安で仕方がないですよ。

あまり緊張し過ぎると、本来楽しむハズのこういったイベントが精神的苦痛になって良く無いんですけど、こういったちょっとストイックになるのも自分は悪くないと思っているので、何とか最高のライディングが出来るように、ギリギリまで努力したいと思います。

もし、やりたいことを決めることができなかったら猛烈に悔しくなって、それはそれで次回へのモチベーションに繋がるのですけどね。(去年のOYA-Zがまさにそうでした)

何はともあれ頑張ります!今夜と明日は疲れない&怪我しない程度に練習しよう。

あ、山形県には明日の夜に出発する予定です。TUBAGRAライダーのアシ君と水野君、そして自分の3人で行きます!

 

InstagramにあったロシアンMTBストリートライダーのバニーホップダブルバースピン。

何この凄さは。そしてバニーホップが超高いし。1回転回すのも四苦八苦している自分が情けなくなります…(泣)

 

RICOHがGo Proに代表されるアクションカメラ WG-M1を発売しました。デザインや使い勝手とか、後発だけに良さそうですね!

RICOHアクションカメラWG-M1
RICOHアクションカメラWG-M1

実はこのカメラ、いつもトライアルショーなどでTUBAGRAと共演してくれる安倍健太君のお父様が製品化に大きく関わっています!なので、そのことを伝えたくてTUBAGRAでもちょっと紹介させていただきました。詳しいスペックなどはメーカーの商品ページをご覧ください。

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