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PEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTの写真3

2014年8月22日

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTESTの写真を紹介します。

バンクの高さ35cmに対し、バニーホップ計測器(格好良くバニーホップスタンド、とでも言いますか)のバー高さは50cmからスタートし、10cmずつ上げていくこととしました。バーの高さはもっと一気に上げても良かったのですが、徐々に上げていくことで、飛ぶライダーがこのバンクで飛ぶことに慣れ、危険な失敗をしないための措置でもあります。

※このページの各ライダーが飛んだバーの高さの表記はかなり曖昧です。もし違う高さが書いてあった場合は、「自分が飛んだ高さは◯◯◯cmですよー」と連絡してください。すぐに訂正します。

という訳で行ってみましょう。

当日参加してくれたワンコ君。泣く子も黙る「少しでもバーに触れたらアウト」のPEDAL DAYルールで、残念ながら50cmでリアタイヤが引っかかってしまいましたね。次回も参加してください!

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST ワンコ君

BANK BATTLEではBMXフラットトリックを駆使し、あまりバンクを使ってないのに観客をすごく盛り上げて4位になったフォークさんが、激重の実用車に乗って当日エントリー!残念ながらバー50cmを飛ぶことはできませんでしたが、写真を見ると、この自転車にしてはいい感じのフォームで飛べていますね。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST フォークさん

逆にバンクで高く飛べるスキルのあるライダーは、ここぞとばかりにトリックを入れていきます。
カナイ君はバニーホップターンダウンを。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST カナイ君のターンダウン

海彦君は十八番であるバニーホップバースピンを、バー高80〜90cmくらいまで入れ続けていたんじゃないでしょうか?

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST 海彦君のバースピン

アシ君はバニーホップ360で越えていきます。26MTBだと幅ギリギリですね。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST アシ君の360

バー高80cmを飛ぶEDGW(エドガワ)ローカルのBMXライダーAKIRAさん。100cmまでクリアーされていました。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST EDGW AKIRAさん

20インチのトライアルバイクに乗るトライアルチーム「どんぐり戦隊」のSatooさんはバンクの頂点からパラレルで、少し距離のあるバーを横っ飛びで超えます。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST Satooさん

まだ始めたばかりというBMXライダーのショウタ君はバー高110cmをクリアー。この日、PEDAL DAYに来た時は全然バンクで高さが出ていなかったのに、たくさん練習したおかげでここまで飛べるようになりましたね!

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST ショウタ君

最近メキメキと力をつけている26MTBに乗るbori君も110cmをクリアー。趣味のクラブ通いを少し控えてもっと自転車の練習をしたら、さらに伸びると思います。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST bori君

アシ君はフロント下がりの格好いいバニーホップ180で飛び越えていきます。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST アシ君180

ストリートトライアルライダーの水野君、バー高120cmでリアタイヤが少し触れてしまいました。残念!!

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST 水野君

昨年ノーマルのバニーホップコンテストのベスト3内に入ったBMXライダーきょーじゅもバー120cmを飛びます。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST きょーじゅ

BMXレーサー吉井コウヘイ選手も120cmをクリアー。普段はBMXのレースで低く遠く飛ぶのが得意なのに、ここまで頑張ってくれました。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST 吉井コウヘイ

若手MTBストリートライダーのヤマト君はキレイな刺しバニーホップで120cmを飛び越えます。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST ヤマト君

大学生BMXライダーTOMMY君はバニーホップ180で110cmを!

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST TOMMY君180

BMXプロレーサー菊池雄選手は120cmをクリアー!

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST 菊池雄

ポートランドから来たBMXライダーのジョッシュも120cmをクリアーです。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST ジョッシュ

先ほどパラレルで飛び越していたトライアルライダーのSatooさんはノーマルなバニーホップで120cmを。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST Satooさん

TOMMY君はバー130cmではノーマルなバニーホップで超えました。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST TOMMY君

カナイ君はバニーホップ180で130cmをクリアー。180ではカナイ君が一番高く飛びました。タイヤがバーに触れそうでギリギリですね。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST カナイ君180

アシ君は斜め刺しバニーホップで140cmをクリアー。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST アシ君

AKIRA君の140cm超え。この辺りになると空中姿勢が普通のバニーホップとは違う、極度な「斜め刺し」になりますね。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST AKIRA君

カナイ君の140cm超え。同じく斜めに刺しています。

PEDAL DAY 2014 BANK BUNNY HOP CONTEST カナイ君

アシ君のバー150cm超え。バーの垂れ下がっている中央部分が高さ150cmなので、何も数cm高い端を飛ばなくても…

ashi君のバンクバニーホップ150cm

AKIRA君のバー160cm超え。一番最初にこの高さを飛んだのはAKIRA君で、その時は会場から大きな歓声が湧きました。

AKIRA君のバンクバニーホップ160cm

海彦君の160cm超え。最初にAKIRA君が160cmを飛び、このまま誰も飛ばなければAKIRA君が優勝?と思ったものの、他のライダーも意地で飛んできましたね。

海彦君のバンクバニーホップ160cm

ちなみに、このバニーホップスタンド、高さ160cmまでしかバーを設定できないのですが、無理やり台を3cm延ばして163cmに。それを唯一キレイに飛び越えたのはこのカナイ君でした。海彦君は惜しくもカスってしまったんですね。

カナイ君のバンクバニーホップ160cm

163cmをクリアーした後、ガッツポーズをするカナイ君と、大歓声が沸き起こった会場は忘れられません!

結果、1位163cmカナイ君、2位160cm(163cmをカスってクリアー)海彦君、3位160cmAKIRA君、4位150cmアシ君となりました。

BANK BUNNY HOP CONTESTの表彰式

1位のカナイ君には賞金を、2位の海彦君、3位のAKIRA君、4位のアシ君にはberuf baggageのバッグを贈らせていただきました。

 

いやー、何とか無事にPEDAL DAY 2014を終えることができました。自分が企画から準備まで担当したBANK BATTLE & BANK BUNNY HOP CONTESTは、タイトル通りバンクを使うことで、どうなるか読めない部分が多々あり、非常に不安だったのですが、蓋を開けて見たら、ライダー達のパフォーマンスのおかげでメチャ盛り上がり、その相乗効果で観客もすごく増え、過去一番参加ライダー達やPEDAL DAYスタッフ、観客のみなさまから「すっごく面白かった!」「迫力があって最高でした」という声をいただき、今では心の底から安堵しています。

当日、ドタバタ過ぎてイカス写真を撮り忘れちゃいましたが、素晴らしいMCを担当してくれたTUBAGRAライダーの森田君、本当にありがとうございました!「MC森田」として色んな自転車系イベントから声がかかるくらいのその実力で今後も助けてくださいね。

そして、ライダー達の本気を引き出してくれたバンクを作ってくれたけんぷっぷさん、本当にありがとうございました!!今回のバンク、ライダー達から「飛びやすい!」と評判が良かったです。

 

それにしても、今回はスポンサーが全然集まらなかったのですよ。自分に落ち度があるのかなー。うーん(泣)そういった意味で、過去一番財政面で厳しい今回のイベントでしたが、率先して協賛してくれた以下4社のみなさま、本当にありがとうございます!!心の底から感謝しています!!

AUTHEN

JBP

fool & the gang.

beruf baggage

 

色々ありましたPEDAL DAY 2014ですが、また来年もやります!!その際は、MTBストリートのみならず、BMXやトライアル、FGFSなどストリートバイク全体がさらに盛り上がるように努力しますので、ぜひ遊びに来てくださいね。

あ、まだ動画の編集が終わってなかった…

Local Movie Contest 2の締切りをさらに後ろに延ばします

えー、もうジャンピング土下座しても謝りきれないのですが、今週末締切りで動いていましたLocal Movie Contest 2、略してLMC2の締切日を、さらに延ばして、8月31日(日)にさせてください。

Local Movie Contest 2

理由としましては、日頃のPEDAL DAY 2014の準備と、それに伴う家族サービスのフォローやもろもろあって、自分自身が軽く燃え尽きてしまったことが挙げられます。いや、もう本当に怠け者ですみません…

締切日が8月31日(日)に延びただけで、基本的なレギュレーションは一切変更などありませんのでご安心ください。

念のため、コンテスト概要を書いておきますね。

コンテスト名:Local Movie Contest 2(ローカルムービーコンテスト 2、通称LMC2)

対象:日本在住のMTBライダー(ストリート、トライアル、ダートジャンプ 26、24問わず)個人・チームでの投稿もOK
動画の規定:1〜2分くらい、YouTubeやVimeoなどにアップしURL(アドレス)をお問い合わせより送ってください
投稿締切り:2014年8月31日(日)23時59分

コンテスト概要:
いつもあなたが練習しているローカルで、今できることを存分に詰め込んだライディングの動画で勝負するコンテストです。
内容はあなた次第で、カッコイイ、笑える、感動する、泣ける、ライディング動画を作成してください。
締切日までに動画のURL(アドレス)を送っていただき、投稿順に特設ページに公開します。

それと同時にアンケートを用意しますので、観ていただいた方に良かった動画に投票してもらい、投票数で順位を決めます。
優勝者には、賞金や、素敵な賞品をプレゼントいたします。

まだ動画を作ったことがない、そんなに自分のライディングに自信が持てないライダーこそドシドシ投稿してください。上手いライダー達と比較されて恥ずかしいなんて絶対に思わないで大丈夫です!上手いライダーだって最初は初心者です。
今現在の、あなた自身のすべてを盛り込めば、それはあなたのライダー人生には決してマイナスにはならず、多くの人に知られることにより、将来的に一緒に乗る仲間も増えプラスに働くハズです。

ぜひとも、夏休みの宿題感覚で、本コンテストへの参加をお願いします!締切日が31日になったことで、さらに夏休みの宿題感が出てきましたし!(←すみません… ちょっと図に乗りました)

 

カナダのウィスラーで毎年開催されているCrankworx中のイベントの1つであるウィップコンテストで、なんと14歳のフィン・アイルズが優勝しました。その動画がこちらです。うむ、すごく格好いい!

 

昔からの知り合いのバンドで、最近どんどん活躍の場を拡げている打首獄門同好会インタビューがとても面白いです。ぜひ読んでみてください。

打首獄門同好会

この調子だと、近々マキシマムザホルモンと対バンすることになるんだろうなー

以前も紹介しましたが、打首獄門同好会の「フローネル」のPVをご覧ください。

PEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTの写真2

2014年8月20日

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真を主に公開します。

下の画像はバイクチャンバラ。ライダーのヘルメットの上に紙風船を付け、それを紙の棒で叩き合い、最後まで紙風船が残っていたライダーが勝ちとなります。これがかなり盛り上がるのです。

PEDAL DAY 2014バイクチャンバラ

とは言え、バイクチャンバラをやっている最中は僕と今回MCを務めるTUBAGRA森田君で、BANK BATTLEやBANK BUNNY HOPの打ち合わせでドタバタしていて、ジックリ見ることはできませんでした。

それでいよいよBANK BATTLEがスタート。中央にバンクとレール、その左右にスポンサーロゴの入ったパネルが設置されています。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真

ルールはシンプルで、ライダーは奥から来てこのバンクとレールを攻め、戻る際も自由にトリックを決めてもらい、その内容をジャッジして順位を決めます。各ライダーは5回攻めることができます。

EDGW(エドガワ)ローカルのBMXライダーAKIRAさんのバンクでのフットプラント180。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 AKIRAさんのフットプラント180

ポートランドから日本に来ているジョッシュさんのバンク180タイヤグラブです。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 ジョッシュの180タイヤタッチ

横須賀から来た高校生、MTBライダーヤマト君のハンドルを入れたバンク180。戻りでもフラット面でクイックな回転系トリックを貪欲に織り交ぜて勢いの良さをアピールしていました。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 ヤマト君の180

BMXフラットライダーのフォークさんの華麗なフラットトリック。とてもエンターテイナーな方で、会場を常に盛り上げていました。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 フォークさんのフラットトリック

フォークさんは得意のフラットトリックでバンクをちゃんと使います。改めて、バンク1つでも色んなライディングの表現があるんだと思い知りました。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 フォークさんのフラットトリック

BMXストリートライダーTOMMY君のレールフィーブル。からのハード180を果敢にトライしていました。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 TOMMY君のレールフィーブル

同じくTOMMY君のフロント下がりまくりのバンク180。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 TOMMY君の180

24インチホイールMTBに乗るAKIRA君(drive、DSB.Lo、AUTHEN)の迫力ある刺しバニーホップ。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 AKIRA

同じくAKIRA君のダイナミックなバニーホップ360。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 AKIRA君の360

AKIRA君の迫力あるノーフットキャンキャン。(足がピンと伸びた状態にタイミングが合わずにすみません!)

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 AKIRA君のノーフットキャンキャン

大学生BMXライダーカナイ君の高いバニーホップ360。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 カナイ君の360

ガッツリ入ったカナイ君のバニーホップターンダウン。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 カナイ君のターンダウン

バイクのサイズが大きいからか、バンクを飛び出す度に歓声が湧いた26インチホイールMTBライダーAshi君(TUBAGRA、361LOCAL、Wasteman Products)の刺しバニーホップ。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 アシ刺しバニーホップ

斜めってエグい状態で飛ぶAshi君の高いバニーホップ180。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 アシ君の180

そしてAshi君のバンクインバート(テーブルトップ)。この時も迫力があって歓声が上がりましたね。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 アシ君のインバート

アシ君は他にもバンクを使ってバリエーション豊かな回転系トリック、ジャンプ系トリック、戻りではレール系トリックなどバランス良く、数多く繰り出していましたね。

国内BMXストリートではトップクラスのライダーとなった海彦君(ZEN Distribution, Flourish BMX Shop)の180バースピン。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 海彦君の180バースピン

バニーホップテイルウィップも確実にメイクする海彦君。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 海彦君のテイルウィップ

海彦君が凄いのは、他のライダーよりも速いスピードでバンクを飛び出し、バースピンなどのトリックを確実にメイクすることでした。こうなると大勢の観客からも「あの人は次に何をやるんだろう?」と気にかけられ、自然と注目され、数多くのカメラを向けられるようになります。

当日PEDAL DAYに遊びに来ていたBMXプロレーサー菊池雄選手もBANK BATTLEに飛び入り参加してくれました。バンクで何かを表現してくれればOKということで、まさかの人飛びをしてくれることに!最初は10人に寝てもらいましたが…

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 菊池雄選手の10人超え

10人程度では鬼コギバンクエアーであっさりクリアー!!

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 菊池雄選手の10人超え

さらに寝てくれる人を募ったところ、ノリの良いPEDAL DAYの参加者はあれよあれよと集まり、まさかの17人となりました。17人も並ぶと、ハッキリ言って「飛び越すの無理!」としか見えない距離となります。

が、菊池雄選手は鬼コギし、見事に飛びきってしまいました。これは本当に凄くて興奮しました!!

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 菊池雄選手の17人超え

とまぁ、そんな具合で、ストリートトリックを主体としたBANK BATTLEとは言え、フラットトリックあり、BMXレーサーのぶっ飛びジャンプありと、ごった煮で枠にとらわれないライディングをたくさん見ることができ、そんなところがすべての自転車の祭典である「PEDAL DAY!」という自由さがあって、とても良かったと思いました。

 

表彰式を行いまして、1位で賞金をGETしたのは圧倒的で高度なトリックを繰り出してくれたBMXライダー海彦君。(写真では目を閉じちゃっていてすみません…)2位は回転系からジャンプ系、グラインド系とバリエーション豊かなトリックを見せてくれたMTBストリートライダーのアシ君に。3位は17人超えを見せてくれたBMXプロレーサー菊池雄選手。4位はフラットトリックとバンクを強引に組み合わせ、会場をとにかく盛り上げてくれたフォークさんに、となりました。

PEDAL DAY 2014のBANK BATTLEの写真 表彰式

2位から4位まではTUBAGRAライダーjinkenさんが運営するWebショップJBPと東京でハイクオリティな革小物を作成・販売している眞砂(Masago)がコラボレーションした本革ツールバッグを贈らせていただきました。このツールバッグ、工具を入れたりするのにすごく使い勝手が良くて密かにブームになっています。

そんなことで、BANK BATTLEにご参加いただいたライダーのみなさま、本当に凄いライディングの数々をありがとうございました!

続いてはBANK BUNNY HOP CONTESTです。

PEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTの写真1

2014年8月19日

何回かに分けてPEDAL DAY 2014 BANK BATTLE & BUNNY HOP CONTESTの写真をアップしていきます。

日が陰ってきて、多少なりとも過ごしやすい気温になってきました。代々木公園けやき並木通り、公園通りに面したこの場所で、PEDAL DAYが開催されます。渋谷と原宿を結ぶこの通りの平日1日の通行人は2万人ほど。左手にはNHKがありますね。

PEDAL DAY 2014

PEDAL DAYでは色んな種類の自転車を見ることができます。この三輪カーゴバイク、タイヤはTIOGAのFS100を履いていいて、足回りが格好いいと、全体の印象が締まりますね。

PEDAL DAY 2014で見た3輪カーゴバイク

色々と凄いトールバイク。ハンドルがクルマ用になっています。これで安定するんですね〜

PEDAL DAY 2014で見たトールバイク

まだBANK BATTLEが始まるよりもかなり前の時間ですが、バンクやレールを設置して、早めに来てくれたライダー達に遊んでもらいました。

この写真は26インチホイールMTBライダーのbori君の刺しエアー。

バンクで練習するbori君

彼はここのところ、頻繁にこのようなイベントに参加していて、メキメキと実力をつけています。

大学生BMXライダーのショウタ君。始めたばかり、ということですが、バニーホップ180の安定感はかなりのもの。

バンク180をするショウタ君

これからの成長に期待したいですね!

グラインド大好き大学生BMXライダーのTOMMY君。フロント下がりのスタイル出まくりなバニーホップ180。

バンク180をするTOMMY君

シートが壊れていて、激しいトリックを行うと、キャップじゃなくてシートが飛びます。

軽やかで鋭い動きを連発していた大学生BMXライダーのカナイ君。これまた高くてフロント下がりの180。

バンク180をするカナイ君

おそらく現時点で国内BMXストリートライダーの中ではトップクラスの実力を持つ海彦君のレールマニュアル。

レールでマニュアルをする海彦君

ここからバースピンとか普通に入れちゃいます。

今回はMC業に専念し、BANK BATTLEが始まったら一切乗れなくなるため、今のうちにたくさんバンクで乗っておくTUBAGRAライダー森田君。バンクバニーホップインバートを見せてくれました。

バンクでインバートをするTUBAGRA森田君

いつもは、この場所で乗っていたら警備員がやって来て怒られてしまうところですが、PEDAL DAYのこのエリアではどれだけ乗ってもOKです。また、場所柄道行く人達の数もハンパなく、クールだったりアグレッシブなライディングをすると多くの人が足を止めて注目してくれます。中にはスマホで撮影していく人もチラホラいました。

いつもはアンダーグラウンドなストリートライディングを、こうやって公の場で数多くの人に見てもらえるのは、とても良い機会だと思います。ライダー達もそんな状況を楽しんでいるようでした。

 

そんなこんなで、休み明けで仕事が詰まっているため、今のところはこの辺で。
続きは今夜か明日の昼までにアップします。

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