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岡安製作所で朝からPFM2制作 〜 息子が帰ってきたー!!
今日は朝から岡安製作所に行き、某Tライダーの某Jさんのテストフレームの2本目を作ってきました。
まぁ、隠す必要はないのでブチまけますと、24inchプチファットMOZU=PFMの2本目を作っていたのです。
jinkenさんに1本目を半年乗り込んでもらい、それで得た情報からジオメトリや各部処理を最適化した2本目を作成するのです。
それにしても、普段はスタンドオーバーハイトが低い(トップチューブが低い)MOZUフレームばかり作っているので、こういったトライアングルの大きなフレームを作るのは慣れていなく、失敗しそうで超慎重に作業を行いましたね。
それで何とかカタチになりました!!
この後、シートステーにチェーンステーなどリア三角も作り、仮溶接→本溶接→センター出し→切削作業→塗装など手間のかかる工程を経て完成に至ります。
このフレームを作るにあたり冶具(ジグ=工作物を固定するとともに切削工具などの制御、案内をする装置)も新たに作った岡安さん。ようするに、フレーム1本作るにあたり新たに工具を作る感覚に近いでしょうか?
今回のPFMに限らず、MOZUシリーズはかなり特殊な作りを多用しているので、このような冶具が何パターンも存在します。
岡安さん、色々と大変かと思いますが、引き続きフレーム制作をお願いします!!
そんな感じで作業していましたが、帰省していた北九州から戻ってくる奥さんと息子を迎えに行くため、岡安製作所をあとにして羽田空港に向かいました。首都高は比較的空いていて、埼玉県川口市からわずか45分程で空港に到着しましたね。
そんなこんなで約1ヶ月ぶりで家に帰ってきた息子です。
ハイハイが高速になっていて、短時間でトンデモナイところまで行っちゃから目が離せないですが、元気なのは大いに結構。どんどん暴れまわってください!!
朝練バニーホップバースピン初メイク!コラ画像まとめ
今朝、3分間(準備運動入れたら実質2分)行ったバニーホップバースピン練習の「朝練の場所:多摩川の河原の公園」での初メイクシーンをご覧ください。4トライで決めました。※怪しいカタチではありますが…
今まで色んな場所でバニーホップバースピンをメイクしてきましたが、どうしても朝練の場所でメイクすることができなかったんですね。寝起きで身体のキレが悪いからかな?
でも、今日はついにやりましたよっ!!あー嬉しいー!!
でもでも、まだフォームが汚いので、たくさん練習してメイク率を上げ、美しいフォームで決められるようにしたいです。頑張りますよー!!
大した意味は無いのですが、過去に自分が加工して作った有名なネタ画像をまとめておきます。思い立ったらすぐに使えるように…
自分のインバート(テーブルトップ)の入りが甘かった時に使う画像です。他の技の入りが甘かった場合は「インバート」をその技の名前に差し替えれば良いです。
自分のエアターンが低すぎた場合に使う画像です。「エアターン」を「バニーホップ」に変更して使うこともできます。
一生懸命トライしたにも関わらずトリックをメイクできなかった、たくさん練習したのに目立った上達が無かった場合に使う画像です。
絶対にできると信じて臨んだトリックが、どうしてもできなくて泣き笑える状況の時に使う画像です。
自分を攻め立てる時に使う画像です。
1つ前の日記で「Googleストリートビューに出勤で家を出る瞬間の自分が映っている」と書きましたが、同じくGoogleストリートビューでフラワートレイルを見てみると、ラインを整備をしているフラワートレイルローカルの中西さんを見ることができます。
こんなところもGoogleストリートビューは網羅しているんだなぁ…!
ブラックに自家塗装したTUBAGRA SHAKAバイクとブリヂストンBWX
一昨日夜にベランダで自家塗装したTUBAGRA SHAKAフレームを昨夜組み上げました。
誰だ!?「無難な感じですね」って思ったのは?
…ハイ、僕です。
いや、これはこれでアリなのですが、今までがどちらかと言うとフレームカラーが個性的だったので(溶接痕が美しいクリアー→酷い錆び錆び→サンドブラストかけて激渋→汗で錆び錆び→今ブラック)、良くも悪くも普通になっちゃった感があったのも事実。
いやいや、MTBは、というかTUBAGRA MOZUシリーズは乗ってなんぼなので、「このバイクで格好いいライディングをたくさんすれば良いんだ!!」ということにしておきます。
そうそう、今日は上のバイクの写真を撮った後に朝練バニーホップバースピンを少ししました。本当は早めに起きてたくさんするつもりが、いざ乗りに行こうと思ったらフロントタイヤがスローパンクしていて、その修理に手間取り、撮影もあって何と練習できた時間はたったの3分!!
もう殆ど練習の意味無いじゃん!と思いつつ、自分撮りのカメラをセットして数回アタックしたらメイク!!うわー!!朝練の場所でバニーホップバースピンができたのは実は初だったので、結構嬉しかったです。(映像は今夜にでもアップします)
っても、嬉しがる余裕も無くカメラをしまって自宅に戻り、シャワーを浴びて会社に行きました。
70年代から日本の子供たちの自転車シーンをカタチ作ってきたBRIDGESTONE(ブリヂストン)ですが、以下のラインナップに少しでも見覚えのある方はいらっしゃるでしょうか?そんな方は間違いなく30代中盤以上です。僕は小学校中〜高学年でヤングウェイ(右上)、中学生くらいでロードマン(右下)に乗っていました。
そんなブリヂストンが、また子供たちに自転車ブームを作ろうと打ち出してきたバイクが「BWX」です。
一見、BMXと間違えそうなネーミングですが、「移動手段を“アソビ”に変えるジュニア用バイク=安全に乗れるプレイバイク」という意欲的なコンセプトのMTBに通じる自転車になっています。
20インチ、24インチ、26インチのホイールサイズ展開があり、主力は24インチの「ELITE」というモデル。まさに下の画像がそれで、子供用自転車としては異例のディスクブレーキを装備しています。
このBWXのPRにブリヂストンも力を入れているな〜と感じるのが、EXILEが関係するダンス・ボーカル・アクトスクール「EXILE PROFESSIONAL GYM」とのスペシャルコラボというBWXのスペシャルムービー。メチャ凝っています。
TUBAGRAのWebサイトを見ている人達からは「踊ってばかりいないで少しは自転車に乗れよ!」という突っ込みがたくさん聞こえてきそうですけど、すごく頑張って作られていますね!(汗)テーマソングもBWX用のオリジナルっぽいし…
何はともあれ、変なところから24インチホイールが注目されたりして、なーんて思って軽い気持で、24インチホイールのBWX ELITEと、自分の24インチホイールのSHAKAバイクをホイールサイズを合わせて合成してみたら… ホイールベース殆ど一緒じゃん!
ただしBBの位置が全然違いますね。BWXのBBを100mmくらい上げてリアセンターを100mm詰めたらバニーホップ超しやすくなると思いますよ。(それ全然別のバイクだし!)
何はともあれ、BWXが流行ってくれれば成長してMTBに自然にスイッチする子供たちがたくさん増えそうで、勝手に期待を膨らませてしまうのでした。
今朝、岡安製作所の岡安さんより教えてもらったのですが、Googleストリートビューに自分が映っていました。(↓)
太陽の影の方向から考えるに、朝の出勤時ですね。こんなピンポイントなタイミングで撮られるなんて、ちょっと嬉しいな。
撮影に協力したCharge Bikesの動画が公開されました
今年の5月にCharge Bikesの女性サポートライダー、Juliet Elliottさんの動画と写真撮影を、TUBAGRAライダーのSTEM*君とサモ、髭坊主さんで協力させていただきましたが、ついにその動画が公開されました。
ずいぶん時間が経ちましたが、STEM*君が大活躍していますので、ぜひご覧ください!!
Charge Bikes with Juliet in Japan from Charge bikes online on Vimeo.
なんと言いますか、日本の道路事情の都合からカットされたシーンも多数で(※交通違反はしていませんよ)公道が舞台となる動画の難しさを改めて痛感した次第です。撮影〜編集を担当した髭坊主さん、本当にお疲れ様でした!!
この動画を改めて観て思い出しましたが、土日の東京都内(皇居より上の方)の走りやすさは凄かったです。土日はクルマが少ないし、キツイ坂もあまり無いので、10kmくらいカンタンに走れちゃいます。こういうのを体験すると、早く自分もブレーキ付きの公道を走れる自転車が欲しいって思ってしまいますね。
この動画に出てくるCharge BikesのMTBやクロスバイク、ロードバイクはどれも乗りやすく、すっごく久しぶりに公道を走った自分もすんなり馴染むことができました。これらのバイクはCharge Bikesを扱っているライトウェイプロダクツジャパンのCharge Bikesのページでご覧いただけます!!