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MTB撮影のコツ – 基本編 –

2014年1月31日

よく愛車(MTB)を撮影する機会があるかと思います。TUBAGRAを見ている方はご存知かと思いますが、自分もたくさん愛車の写真を撮ってアップしています。(本当は乗っている姿を撮りたいのだけど、1人ライドだとそれは難しい)

という訳で、多くの方も良く愛車を撮る機会があるかと思いますので、過去にも書いたのですが、いつ書いたか忘れてしまったので、「MTB撮影のコツ」を再度ここに書かせていただきます。あ、ここで説明するのは、真横から撮った場合です。

TUBAGRA SHAKAバイク

 

・バイクを背景がスッキリした壁の前に置く

植栽の前などに置くとフレームやスポークが埋もれ、ゴチャゴチャ見づらくなりよろしくありません。
何の装飾のない打ちっぱなしのコンクリートの前とか最高です。

 

・タイヤのグラフィックの位置を、下か、上などにキッチリ合わせる

タイヤのグラフィックって実は結構目立つので、位置があべこべだと見た目が締まりません。フロント・リアタイヤとも同じように上か下、前か後ろなど、グラフィックが落ち着く位置に合わせましょう。自分は下側が好きなので、大抵下に合わせています。
細かいですが、バルブの位置もグラフィックの位置と合わせておくとスマートです。

 

・クランクの角度も水平に

ロードバイク等のフロント三角が大きなフレームはシートチューブの角度に合わせると良いみたいですが、MTBは地面と水平がバランス良いみたいですね。ペダルもキッチリ水平にする方が良いと思います。

 

目線(カメラの位置)はヘッドの高さくらいに

バイクを見下ろすのではなく、できる限りバイクの真ん中くらいの目線となるよう、しゃがんで撮りましょう。

 

強い日差しの下では撮らない

パーツの一部が日差しが当たって反射し見えなくなったり、影が強く出てフレームに影を落としたり、陰の中が真っ暗になったりと、良い写真にならない場合があります。もし日差しが強い場合は、日陰などにバイクを移動して撮った方が良いかと思います。

強い日差しが横から来ていると、以下のような写真になってしまいます。

バイク撮影失敗例

背景の壁にフレームやタイヤの影が強く映ってしまい、肝心のバイクが見えづらくなっているのです。

 

実際問題、タイヤのグラフィックやクランクの位置に気を付けるだけで、かなりまとまったバイクの写真になりますので、是非とも試してみてください!

なお、上述した内容が必ずしも絶対ではありません。あくまで「優等生的な自転車の写真の撮り方」の一例です。

正直、どんな条件下で、あなたの愛車を最高に格好良く撮れるかなどに正解はなかったりしますので…

 

そういえば、先々週に折れたPROFILE MINI BMX 14MM CST REAR HUB 36H 9T(Black)のリアハブシャフトを、小川輪業で修理してもらい、ガンガン乗れるようになりました。

PROFILE MINI BMX 14MM CST REAR HUB 36H 9T(Black)

折れたシャフトにはベアリングが固着していたりと、相当大変になっていたようですが、小川さんの技術力でバッチリ直してもらえましたね。本当に感謝しています。ありがとうございました!!

オッサンになっても快適にMTBで飛んだり回ったりする方法

2014年1月30日

今週に入ってから仕事が修羅っているため、関西で行われたJAMの動画編集も思いの外進んでおりませんが、その一部をキャプチャで紹介します。

TUBAGRA工藤君のターンダウンドロップ

TUBAGRA工藤君のドロップターンダウン

TUBAGRA工藤君のインバートドロップ

TUBAGRA工藤君のドロップインバート

KNS.lo kazy君のET180ドロップ

KNS.lo kazy君のET180ドロップ

今週は土曜日まで仕事で修羅っていますが、何とか急いで編集縲恁Jしたいと思います!

 

早いもので、あと数ヶ月したら41歳になってしまう正真正銘、純度100%、全方位オッサンな自分ですが、未だに快適にMTBで飛んだり回ったり、レールを滑ったりすることができています。

機材(MOZUシリーズ)の進化も大きく影響しているかと思いますけど、明らかに繰り出すトリックのレベルは、 5縲鰀10年前よりも多彩になり、精度も上がっています。

幸いにもここ数年は大きな怪我がないのも助かっていますね。というか、日々怪我はたくさんいますけど、明らかに大きなクラッシュは逃げるのも上手くなっているような気がします。

持病と言えば、昔バックフリップ失敗で首を痛めた際に患った頚椎ヘルニアで首が回らなくなるくらいですが、それも乗る前に15秒程度の準備運動をしていれば、その発症をほぼ防ぐことができます。(逆に準備運動をし忘れたら結構な確率で首を痛めてしまう)

とまぁ、そんなことで、ここに来ても歳のことなど一切気にせず、日々楽しくMTBに乗ることができていて、さらに、昔以上に楽しく乗れることに、本当に感謝してしまいます。

 

どうして、この歳になっても自分は不自由なくMTBを楽しむことができるのか?

 

自分でもハッキリとその理由は分かりませんが、そのような身体を維持するためには、少しでも空いた時間にMTBに乗って

 

・バニーホップをすること
・バニーホップ180をすること
・技を失敗して地面に転がること

 

ちょっと場所を選びますが、

 

・レールを滑ること
・ジャンプをしてノーズダイブすること
・エアターンをすること

 

などを日課にすれば、その動作がその歳になっても「箸を持つこと」「顔を洗うこと」「階段を上り降りすること」と同じように、生活の上で当たり前の動作となり、いつまで経っても身体に無理なくできるんじゃないかと思うんですね。

そのためには、1週間に1回程度のライディングでは駄目だと思います。あくまで日課として身体に染み込ます必要があるので、週に3縲鰀4回はあった方が良いのかな縲怐Aと。

別に何時間も乗る必要はなくて、それこそ家の前、近所の公園などで、10縲鰀15分バニーホップをするだけで本当に違うと思います。それくらいなら、誰にでもできるハズですし。スケートボードのオーリーと違って、MTBなら音がうるさくないから、深夜の住宅街でもバニーホップしまくれますし。

仕事で帰りが遅くて(頭が)疲れていても、軽く身体を動かすことによりリフレッシュして、その後快眠できて良いですよ。

 

そんな訳で、オッサンと自覚のある方は、ぜひ試してみてください。

TUBAGRAのサイトが数日間落ちていました

ご存知かと思いますが、1月28日(火)の深夜2縲鰀3時くらいから昨夜30日(木)の深夜1時まで、TUBAGRAサイトが閲覧できない状態にありました。

その原因としましては、TUBAGRAサイトのデータを置いているサーバ会社がサーバにマイナーな機能のバージョンアップを行ったところ、TUBAGRAサイトの中で動いている(結構複雑な)自動更新システム諸々がそれに適合せず、不具合を起こし、正常にページが表示できない事態となっていたのでした。

なんかもう、毎日TUBAGRAを見ることを楽しみにしていたみなさま、本当にすみません!

というか、TUBAGRAが見られないと、自分も日課の1つが無くなって、正直スゴく退屈でした。…なのですが、仕事が忙しくて毎日帰宅時間が遅く、実は全然余裕がなくて…(泣

何はともあれ、今後、このような事態にならないよう、1ヶ月以内に大規模なWebサイトのリニューアルを行います!

 

【今回のリニューアルの大まかな特徴】
・ページデザインはそれ程変わらない
・ページの表示が速くなる(現状は複雑なシステムの影響でかなり遅い)
・スマートフォンでも全ページがサクサク見られるようになる
・情報交流の場として新たに掲示板を設置する

 

自分が楽しみなのは、掲示板だったり!

「Web1.0かよ!」「公園トライアルの時代が懐かしいですねぇ」なんて言葉が出てくるかも知れませんが、この時代にあえて復活させます。

こんな時だからこそ、情報交換の場として機能すると思うんですよね。

あと、みんな最近はスマホで2chまとめサイトなどを良く見ているので、掲示板というカタチに馴染みはかなりあると思いますし。

デザインもLINE風というか、今どきのキャッチーな物にする予定(あくまで予定)なので、すぐに馴染めるかと思います。

 

そんな訳で、今回のトラブルをバネにして、TUBAGRAのWebサイトをさらに面白くしていきたいと思います!

もっと写真映りで貪欲になろうと思いました

2014年1月27日

今回の関西で行われたJAMを、FGFSライダーでカメラマンのBOBさんに撮影していただきました。本当にありがとうございます!

工藤君のバニーホップインバートドロップ
Kazy君とアシ君

上の画像をクリックしたらBOBさんのフリッカーページで、JAMの他の画像を見ることができます。

 

そういえば、今回の関西で行われたJAMでの自分の唯一の写真(映像も含め)が下の写真になります。
JAMの終わりの方で、みんなが疲れて乗り終わる頃を見計らって、水野君に撮ってもらいました。今回、自分は基本的に撮る側に回っていたので、非常にレアだったりするのですが…。

サモレールダブルペググラインド

だったら、もっと頑張って、キレイにメイクした写真を撮ってもらえば良かったー!!(号泣)
レールの途中で思い切りバランス崩しているんですけど…

自分も下手くそとはいえライダーの端くれなので、文句ない完全メイクの写真にしたかった!

どうしても、「こんな自分を撮ってくれてすみません」と謙遜し、数回アタックしたらすぐに撮影をお願いしている人に申し訳ないな、って思い、適当メイクの写真に「あ、この写真で良いです」と、簡単にOKにしてしまうのです。

しかも、今回乗った場所、G Skateのこのバンクレールは、6縲鰀7年前にアルミMOZUでアタックして、当時かろうじてメイクはしたものの、メチャ痛い想いをした、ある意味、因縁の場所だったりします。そのため、今回のチャレンジはそのリベンジも兼ねていて、だからこそキレイにメイクした写真を残したかった!(撮影以外で乗っている際は何度もクリーンメイクはしています)

 

それで、家に帰って自分の写真をチェックし、上のバランスを崩した写真と、キレイにレールに乗ってはいるもののストロボが発光していなくて真っ暗な写真しか残っていなく、本気で大後悔しました。Gスケなんて頻繁に行ける場所じゃないのに…(涙)

 

なんかね、今年はこういった事にも貪欲になろうと決意しましたよ。もうすぐ41歳のオッサンだけど格好いいライダーを目指したいのです。

MAZDA CX-5での遠征レポートとその他諸々

2014年1月26日

今回の関西で行われたSTREET JAMに参加するため、金曜夜、仕事を鬼の形相でなるべく早めに終わらせ(それでも定時をはるかに超えてしまったのだが)急いで家に帰り、翌日から3週間九州に帰省してしまう妻と息子にしばしの別れを告げ、水野君を世田谷で、赤羽駅でTUBAGRAライダー工藤君とアシ君をピックアップし、一路JAMが開催される兵庫県に向かいました。

その距離、およそ600km。往復だと単純計算で1,200km。

そんな遠征を、ライダー4人乗車とMTB4台積載で、愛車であるMAZDA CX-5で行った際のレポートをしたいと思います。

MAZDA CX-5

積載職人のTUBAGRA工藤君が、フロント・リアタイヤを全てはずしたMTB4台(26インチホイール3台分、24インチホイール1台分)を、すべてCX-5のリアハッチを開けた後部に詰め込みました。

CX-5にMTB4台積載

最初にフレーム部分を交互に詰め込み、最後にホイールを詰め込むのがコツです。
どうでしょう?前後がコンパクトなMOZUシリーズだから、ということもありますが、見事に収まっていますね。

後部にキレイにMTB4台を収めたので、後部座席はまずまずの快適な広さを確保できました。以前乗っていたAXELAでは、こうは上手くいかなかったですからね。

CX-5にMTBを4台積んだ後部座席の様子

そして、一番厄介な長距離ドライブは、行きは自分と水野君の2人で(工藤君は爆睡)、帰りは工藤君も加えて3人で交代しながら運転することで、それ程ツライ事にはならなかったですね。

眠くて限界になってきたらすぐ交代したことで、「1人だけが運転して限界に達したらサービスエリアで仮眠」などをすること無かったため、休まず走り続けることができ、時間的なロスは殆ど無かったですね。

そしてそして、長距離ドライブを楽チンにしてくれたのが、クルーズコントロール機能です。
例えば、走りだして時速90kmに達した瞬間、ハンドルに付いたクルーズコントロールボタンを押すと、後はアクセルから足を話しても90km/hで走り続けてくれます。(下はCX-5を運転する水野君)

CX-5を運転する水野君

これがもうメチャ楽チンで、滅多にブレーキなどを踏むことのないクルマの少ない深夜の高速道路なんかは、足をアクセルの上に置くことなく、自由なカタチにしててもOK。これだけで、身体の負担は相当減りましたね。

また、クルーズコントロール機能の良いところが、燃費が素晴らしく良い点でしょうか。悲しいかな、人がアクセルコントロールするより断然良い数値が出ます。さらにCX-5の運転に不慣れな水野君、工藤君が運転しても、自分と変わらぬ燃費を出すことができます。(一般道になると色々とコツが必要になるのですが…)

結果、CX-5の燃費は、行きで大阪付近で大渋滞にハマる直前まで以下の数値でした。平均燃費20.2km/Lです。

往路で燃費20.2km/Lを叩きだしたCX-5

何だかんだ大きく重たいSUVで、大人4人・MTB4台積載の、少なくても高燃費を出すには不利な条件で、平均燃費20km/Lオーバーなんて、ちょっと昔なら思いもよらない数値です。しかも燃料はレギュラーガソリンよりも1Lで20円近く安い軽油。明らかに以前乗っていたAXELAよりも移動に使う燃料代は安くあがりましたね。(CX-5はクリーンディーゼル車で、AXELAはレギュラーガソリン車)

そして、家に帰り着くまでの最終的な平均燃費は何と19.3km/Lでした。

高速道路で5km超ノロノロ走行の渋滞にハマったり、関西と関東で信号いっぱいの一般道を100kmくらい走っての19.3km/Lなら、かなり満足の行く数値ですね。

MAZDA CX-5

以上、そんな感じのMAZDA CX-5の遠征レポートでした。

ちなみに、CX-5はただ燃費が良いだけじゃなく、ディーゼルターボで加速も素晴らしく良いです。サービスエリアから出て高速道路の流れに乗るのもストレスは一切無く軽快そのもの。

そんな訳でCX-5は、積載、燃費、加速と、あらゆる面に置いて、心の底から乗り換えて良かったと思えるクルマでしたね。

 

とは言いつつも、金曜夜に関西に向けて出発し、土曜日JAMで朝から夜までみっちり乗り、JAM後に関東に向けて出発して日曜朝方帰宅の弾丸ツアーは、多少運転が楽チンになってもハードな事には変わりなかったです。結果的に日曜日は殆ど寝て終わってしまいましたし…。

まぁ、それでも長距離ドライブが相当楽チンになったのは間違いないので、こんな調子でまた遠征に行きたいです。

 

JAM後、どなたかのオススメの宮っ子ラーメンにみんなで行きました。見事にカウンター席全部がJAM参加ライダー達で埋まった図です。自分たちが来店した際、他にお客さんが1人もいなかったので、ちょっとした貸し切り気分でした。

JAM後の夕食はみんなで宮っ子ラーメン

手前のヒロヤ君(KNS.lo)の眼力とイケメンぶりがスゴイ。

 

それにしても、JAMから帰ってきたら息子と奥さんは九州で里帰りでいなく、1人寂しくベッドで寝ました。
奥さんが九州の実家から送ってきた息子の写真です。

今日の叶大君

ああ、可愛いな… 息子に会えるのは何週間も先か(泣)

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