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山形ローカルのShigeさんのDartmoor freaky

2013年9月25日

OYA-Z BMX JAM 2013のリザルトが出ましたね。ああー!!悔しい!!本当に悔しい!!もっとしつこくトライしていたら、あと1回でもトライできていたら順位は…!とか考えると、いてもたってもいられなくなります。でも、その感情は来年への糧にしたいと思います。マジで頑張る!!

そんなJAMで1ヶ月ぶりに会った山形ローカルのShigeさんのバイクが新しくなっていました。
Dartmoor freakyです。これは去年モデル。

ShigeさんのDartmoor freaky

freakyは24インチホイール専用フレームだったりするのですが、それほど太いタイヤでなければ26インチホイールもいけるということで、入れてみたのがこのバイクです。逆にコンパクトさが良い感じになっていますね。

SND*SのKai君もこのバイクに乗ってみて「自分のILLよりもフロントが短くて良い感じかも…」なんて言うくらい。

という訳でこのDartmoor freaky。スパニッシュBBに、BMXエンドの採用でグラインドをガチで楽しめるストリートフレームとなっています。BBもなかなか高めだし、リアもそこそこ詰まっているし、フロントも長すぎず日本人の体系にも合っていて、なかなか良いんじゃないでしょうか?

マニュアルするShigeさん。

Dartmoor freakyに乗る山形ローカルのShigeさん

 

こちらが今年モデル(2013?)のDartmoor freaky。グラフィックとシートのクランプの仕方が変わっていますね。日本でもpeAkより購入できます。価格は円安の影響で去年よりも少々高くなったようですが、それでも十分イケる範囲ですね!

Dartmoor freaky
何はともあれ、24MTBフレームの選択肢がどんどん増えて良い傾向です。

OYA-Z BMX JAM 2013に参加してきました

2013年9月24日

9月22日(日)山形県寒河江スケートパークで開催されたOYA-Z BMX JAM 2013に水野君と一緒に参加してきました。

土曜日の夕方に出発し、途中、岡安製作所にお邪魔しパーツの加工をしていただき(岡安さんありがとうございます!アレが無ければヤバかったです…)その後、夜通しでクルマを走らせ、翌朝8時半くらいに寒河江スケートパークに到着しました。

自分がエントリーするPARK JAM OYA-Z Class(35歳以上)はお昼過ぎからなので、それまでたっぷりとパーク内で練習することができましたね。というか、乗り過ぎて疲れてしまったくらい。

練習している際、たくさんのライダー達と交流することができました。過去に別の場所でご一緒したことあるライダー、初めてお会いしたライダー、TUBAGRAをチェックしてくれているライダー達などなど。(いろんな方から「毎日チェックしています!」と話していただきとても嬉しかったです!)こういった点も、こういったジャムのステキなところですね。

11時くらいから寒河江名物BOWL JAMが開催されました。このジャムにエントリーされるライダー達は、とにかく巨大なボウルを縦横無尽に走り回り、華麗に飛び出してトリックを決めていきます。

OYA-Z BMX JAM 2013 BOWL JAM

OYA-Z BMX JAM 2013 BOWL JAM

OYA-Z BMX JAM 2013 BOWL JAM

 

13時30分からPARK JAMがスタート。最初は35歳以上のOYA-Z Classからです。そして何と一番最初に走るライダーが自分となってしまいました。(受付をした順番ですね)(↓)Shigeさんが撮影してくれた動画からのキャプチャです。

OYA-Z BMX JAM 2013 PARK JAM サモ

人前で乗るのはテンション上がって好きなんですけど、トライしたトリックは6割くらいしか決まらなくて、そこがとても悔しかったです。撮影やセッションなどでは納得いくメイクができるまで何度もトライできる場合が殆どですが、こういったコンテストだと、せいぜい1縲鰀2トライでそれができなくてはいけなくて、その数回でいかに納得行くライディングができるか、というのは、普段の練習が重要なのだな!ということを痛感しました。

今回の自分のトライで分かりやすく伝えると、X-UPやダブルペググラインド、クリスクロスグラインドなどは確実に決まりましたが、カーブしているBOXでの長距離フィーブルグラインド(逆サイド)と、この場所でトライするのが初めてのオーバートゥースハンガーグラインドはキレイなメイクができなくて、そこを激しく後悔しています。せめて、最後もう1回トライしておけば良かったという点も激しく後悔…!(最初の1人だったこともあり、どこまで「あと1回トライさせてください!」が通用するのか分からなかったのも痛かった…)

 

こちらは25歳以下のライダーがエントリーするYOUN-G ClassのSND*SのKai君のライディング。
ダウンレールでの、リアペグを使ったアイスピックグラインド。

OYA-Z BMX JAM 2013 PARK JAM Kai君

スパインでの360。

OYA-Z BMX JAM 2013 PARK JAM Kai君

こちらは山形ローカルかっちゃんのフィーブルto360アウト。

OYA-Z BMX JAM 2013 PARK JAM かっちゃん

FSFGライダーのHiro Nakajimaさんもエントリーしていて、何度もこのハンドレールにトライしていました。

OYA-Z BMX JAM 2013 PARK JAM Hiro Nakajima

OYA-Z BMX JAMの素敵なところは、BMX以外でも、MTBやFGFSが参加できることですね!
MTBでのエントリーはKai君、山形ローカルのShigeさん、サモ(自分)と水野君で、FGFSはHiro Nakajimaさんの参加となっていました。ジャンルに分け隔てなく、大勢のライダー達と楽しく乗れたのが本当に嬉しかったなぁ!

 

ただ映像を繋げただけの大まかな編集で恐縮ですが、OYA-Z BMX JAM 2013の動画をアップしたのでご覧ください。全員が写っていなくてすみません…
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=U2P-LJkzsXQ[/youtube]

JAM後、水野君と自分は仙台勢のバーベキューに参加させていただき、超美味しいお肉と、芋煮うどんをご馳走になりました。本当にありがとうございました!!そこでも面白い話がたくさんできましたねー☆

OYA-Z BMX JAMの朝月

そんなこんなで日曜日の夜中(日付的には月曜)に山形を出て、睡魔で限界に達しては途中のパーキングエリアで仮眠を取りつつクルマを走らせ、何とか月曜日の朝に家に帰り着くことができました。

 

OYA-Z BMX JAM 2013に今回エントリーして一番に良かったと感じたのが、JAMの主催者・関係者の方達が、参加したライダー達を精一杯楽しんでもらえるようもてなしてくれたことです。なので、自分を含めたエントリーしたライダー達は、とても快適に、JAMを楽しむことができました。これには本当に感謝しています!

自分もこういったコンテストやイベント等を開催する側なので、大変参考になりました!

そして、コンテストの面白さも痛感することができました。練習ではバンバン高度なトリックを決めまくっていたライダーが、いざコンテスト本番になるとミスを繰り返してボロボロになっているなど、メンタル面のコントロールの大切さも重要なんだなーと。

あーあ、またこういったコンテストに1ライダーとして参加したいなぁ!あ、もちろん、来年も自分はOYA-Z BMX JAMにエントリーしますよ!!

早朝墓参りと大江戸フリージャムの動画

2013年9月21日

また3連休ですが、1日目の土曜日は早朝から奥さんと親父と一緒に、お墓参りに行ってきました。
お馴染みのポイントでの自分のAXELA撮影です。何度も何度もすみません。

早朝墓参りのAXELA アクセラ

それにしても、風は秋の涼しさですが、日差しがまだまだ強く「まるで夏」の暑さで、クルマの中の気温調節に困りました。

 

そして、遅くなって大変申し訳なさでいっぱいの、9月8日(日)に開催された大江戸フリージャム2013でのTUBAGRAのMTBショーの動画をようやく編集し公開したので、どうぞご覧ください。

[vimeo]http://vimeo.com/75081310[/vimeo]

中盤からSQUAD BMXの方達と一緒にショーをさせていただきました!とても盛り上がって良かったです!

 

そしてそして、これから水野君と一緒に山形は寒河江スケートパークに向かいます。明日、22日(日)開催のOYA-Z BMX JAMに参加するためです。頑張ってきまーす☆

ここにきて24インチホイールMTBが

2013年9月20日

昨夜は水野君と一緒にOYA-Z BMX JAM 2013前の最後の練習をしに新横浜スケートパークに行ったら、何故かキッズスケーターで溢れかえっていて、まともに乗ることができませんでした。(週の半ばである木曜日の夜はいつもは空いているハズなのに…)

ということで、激しく不完全燃焼のため、今晩も行こうかどうか迷い中です。まー、でもあまり乗り過って下手に怪我するのも嫌だしなぁ… 本当に迷うところです。

 

それはそうと、世間一般のMTBシーンを見渡すと、一昨年縲恪N(2012縲鰀2013年モデル)は29インチホイールがもてはやされたと思ったら、今年(2014年モデル)は「やっぱり650Bでしょ!」みたいになって、「メーカーが新しいバイクを売りたくて仕方がないんだなー」なんてひねくれて考えてしまっている自分がいます。

走破性能の向上とか、機材の進化として捉えるとアリなのかも知れないですが、新しいホイール径に関して少しもワクワクできないのは、長らく「26インチホイール=MTB」として触れてきた、古い自分の価値観がそうさせているのでしょうか?

それとも、大きいホイールのMTBって、なーんか間延びして見えて格好良くない、物欲が湧かない!なんて思ってしまうのも、それは長らく26インチホイールのMTBを見慣れたからそう思わせているのかな… 反省… この古い価値観を見直さないと。(正直、あまりその気もない)

と、言いつつ、いけしゃあしゃあと24インチホイールのMTBに乗っている自分なのですが。

TUBAGRA SHAKA 24 Bike

そう!ここにきて、TUBAGRA MOZUシリーズのお問い合わせに変化が起きているのです。24インチホイールバージョンのフレームへのお問い合わせが殆どになりました。OPENER(trMOZU)だったりdriveだったりSHAKA(24バージョン)だったりと。

そして今、一番人気なのが、MOZU(brMOZU)の24インチホイールバージョン、しかもBMXエンドなのです。

TUBAGRA MOZU(brMOZU)
MOZUで24インチホイールでBMXエンドなんて、かつては滅多に出ない組み合わせだったのですが、何故に今、このバージョンのお問い合わせが一番になったのか?

それは、26インチホイールがMTBの主流でなくなったことで、かつてはマイナーな存在だった24インチホイールも同等に意識されるようになったとか、国内のショップだと非常に手に入りづらい24インチホイール関連パーツが、海外通販の一般化で手に入りやすくなったり、TUBAGRAライダーjinkenさんの運営しているJBPなどでメチャ早く手軽に手に入るようになったとか、そういった理由があるのかも知れません。

いやー、真相は分からないのですが。

あと、BMXエンドを選ばれる方が増えたのも、グラインドペグを装着してのグラインドトリックをされたい方が増えてきた、というのもあると思います。とても良いことだと思います!

 

何はともあれ、MOZUのお問い合わせ縲怎Iーダーをいただけるのはとても嬉しいです!本当にありがとうございます!!

なのですが、現在、MOZUを作ってくれている岡安製作所が本当に忙しく、なかなか作成に入れないのが本当に申し訳ないです。オーダーいただいているみなさま、もう少々お待ちください!!

 

世界的に有名なMTBストリートチームTHE RISEのJAMの映像です。MTBとBMXが入り混じり、ストリートの各スポットを回りながら思い思いにセッションしていく様は本当に楽しそうで、こういった雰囲気はとても憧れます。
[vimeo]http://vimeo.com/74934358[/vimeo]

ただ、今の日本でこういったJAMができるか、と問われれば、かなり難しいと言わざる得ません。MTBストリートのみならず、ストリートスポーツ全般で。

警察沙汰になる可能性が高いし、この規模で検挙されたりしたら、少なからずニュースにも載るでしょう。そして、ここからが厄介なのですが、そのニュースはTwitter縲鰀2ch、そして2chまとめサイトなどで拡散され、シーンに大打撃を与えてしまうことは容易に想像できます。

なので、こういった形式のJAMを開催するなら、大きな敷地内に点在するスポットを、絶対に周囲に迷惑をかけないようにみんなで攻める、という感じでやるんだろうなー。ホント、日本のストリートスポーツ事情は面倒なんですけど、そこを上手い具合にやっていきたいです。

次の日曜日は山形の寒河江スケートパークで「OYA-Z JAM 2013」

2013年9月19日

以前にも書いた通り、次の日曜、9月22日に山形は寒河江スケートパークで開催されるOYA-Z BMX JAM 2013に、水野君と一緒に参加してきます。

OYA-Z JAM 2013

コンテストの採点方法などは「“技術”+“頑張り”+“年齢”で評価」とあり、JAMで行われるコンテストは年齢別にクラスが分かれていて(34歳以下、35歳以上)、年齢が採点に大きく影響する、という話を聞きますので、40歳の自分と、36歳の水野君が、果たしてどこまで点数を伸ばすことができるのか、今からワクワクしています。

それにしても、コンテストなどに出るのはとても緊張しますが、どんなライディングをしようか戦略を練るのも楽しみだったりしますね。(セクションが事前まで分からなければ出たところ勝負になりますが、乗ったことがある場所であれば、過去の経験からルーティンを考えることができますし)

自分は1週間くらい前から、どこからスタートしてどのセクションで具体的に何をするか?などを考えています。自分ができるトリックのメイク率と見た目のインパクトを考慮し、どの順番でどこで何をするか縲怩ネどなど、イメージするだけで楽しいし、「果たしてメイク出来るのだろうか」なんて考えて今から緊張し、手に汗が滲んでしまったり(笑)

TUBAGRAライダーの工藤君みたくトリック数が豊富なら、もう無限大にルーティンを作れるのでしょうが、自分みたいに非常にできるトリックが限られるライダーは、「得意なトリックを活かしつつ、できるだけ他のライダーとは違うことをしよう」なんて考えてます。

これが去年のOYA-Z BMX JAMの動画です。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=jLobm4po4k0[/youtube]

何はともあれ、自分はMTBということもありますし、今回のBMXのJAM(コンテスト)に参加できることがありがたいので、できる限り大勢の方達と交流し楽しんで、少しでもインパクトあるライディングができれば万々歳と考えています。あと、SND*SのKai君もエントリーするので、彼の活躍も楽しみです!

 

というか、冬までに規模が大きめのMTBストリートのイベントやりたいなぁ。東海地方か関西で…

 

昨日の新横の長いダウンレールでのハングオーバートゥースグランド練習の風景。
一発目とか超怖かったものの、やったら普通にできたので、今後は持ち技の1つとしていきたいと思います。

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