TUBAGRA(ツバグラ)

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beruf baggage MOUNTAIN BACKPACK(jinken PACK)に入れてみた

2013年6月21日

会社帰り、SR SUNTOUR DUROを某所に打ち合わせで持って行く用事ができたので、beruf baggage MOUNTAIN BACKPACK(通称:jinken PACK)に入れて出勤することになりました。

beruf baggage MOUNTAIN BACKPACK(jinken PACK)にSR SUNTOUR DUROを入れる

コラムが多少はみ出るものの、余裕ですっぽり入りますね。これで東横線渋谷駅までの混雑車両も安心です。
ちなみに、この他に一眼デジ、外部ストロボ、弁当箱などが入りますが、バッグの形状に型崩れなど無しで、見た目スマートなのが嬉しいところ。

beruf baggage MOUNTAIN BACKPACK(jinken PACK)にSR SUNTOUR DUROを入れた

背負うと多少はズッシリ重たいですけど、大して苦もありません。

(その後、その打ち合わせが急遽後日に延期になり、サスフォークを持って出勤した意味が無くなったのでした… うわぁぁぁぁん!!号泣)

 

そういえば、全然雨が降らないと嘆いていた空梅雨はどこへやら。最近、梅雨らしいバッチリ雨降りの日々ですね。そんな状況でも、自分は会社帰り、新横浜スケートパークに行って乗りまくってます。

この日は天気予報で「ヤバイくらいの大雨が降る!!」と言われていたためか、フラッと新横に行ったら数人のスケートボーダーしかいなくてガラガラ。でも実際に雨はそれ程は降らず、比較的良いコンディションで乗れたのはラッキーでした。

だったのですが、パーク内に誰もいなさ過ぎ→たっぷり乗れ過ぎて発汗と疲労がハンパ無かったです。

1人新横汗だくライド

やっぱり程よく賑わっているパークの方がモチベーションも上がるし面白いことを実感しました。

ちなみに、誰もいなかったので新しいラインのルーティンやトリックの練習をしてみたのですが…

なんの成果も!得られませんでした!!

上手くいかなかったです… どれも中途半端で終わってしまいました。まぁ、初めてだから仕方ないよね。次回に繋げたいと思います。

 

そうそう。奥さんのお母様から以下の物が送られてきました。シャワー後に身体に塗って冷やす効果のあるローションです。
「朝練後の出勤で汗がひかずに困っている」という日記かTwitterをチェックされてのお気遣いです。ありがとうございます!!

爽快バブシャワー

早速、朝練後に使ってみたのですが…1日目は塗った量が少なすぎて殆ど涼しくなく、出勤時にはいつも通り汗だく地獄。
2日目、前回より多めに塗ってみたものの、足りなかったみたいで大して涼しくなく、電車の中で半汗だく状態。
3日目、「これでどうじゃ!」とたっぷり塗って、ようやく想像していた効果になりました。

色々と難しいですねぇ…

STEM*MOZUを公開!

2013年6月20日

みなさんこんにちは。STEM*です。

久々の更新になってしまいました、ごめんなさい。

僕は相変わらず忙しくやっておりますが、気付けばいつの間にか森田さんが結婚されてたり、子サモが誕生してたり、TUBAGRAで彼女がいないのは僕だけになってたり…。

TUBAGRAにも色んな変化がありますね。

さて、先日サモさんが軽く紹介してくださっていましたが、このたびOPENERにもちょっとした変化がありました。(写真は塗装・仕上げ作業済みのものです。)

僕はTUBAGRAに参加させてもらってから約2年半、ずっと現行のOPENERに乗らせてもらってきましたが、今回初めてフレームを作っていただけることになり、Openerをベースに自分のアレンジを加え、初のシグネイチャーフレームのプロトタイプが完成しました。

岡安さんからOpenerの図面をいただき、CADで編集しながら図面を仕上げていきました。

Openerからの変更点は挙げるとおおまかに次の3つになります。

・トップチューブを20mm詰めてフロントセンターを短くすることで、よりバイクの旋回・回転性能の向上させた。

・エンドプレートをFGFS固定ハブ対応(14mmアクスル・120mmエンド幅)にすることで、フロントフリークランクを使用しながらリアペクの装着が可能になった。

・シートチューブとチェーンステーのチュービングを変更し、現行のOpenerから合計170g軽量化した。

 

まず1つ目のフロントセンターの変更ですが、これはかなり実験要素が多いです。Openerはトライアルフレームで跳躍系の縦方向の動きが重視なので、driveやSHAKAに比べると当然トップチューブは長いので、他のMOZUに比べると曲がりにくいバイクです。そこで、トライアル的なトリックはストリートバイクでもできるだろうと仮定して、よりストリートフレームに近いトライアルフレームにしたいという思いから、思い切ってトップを20mm詰めてみました。トライアルフレームでトップ514mmはちょっとやり過ぎな感じもしますが、ひとまずこれでテストしていきます。現行のOpenerとの比較画像を載せておきます。見た目的にもかなりコンパクトになりました。

次に、2つ目のエンドプレートについてです。今回、エンドプレートをFGFS固定ハブ対応(14mmアクスル・120mmエンド幅)にしたのは、トライアルバイクでどうしてもグラインドを多様するライディングがしたいからです。サモさんに出会ってからグラインドを始めたのですが、トライアル系のライディングでは味わえないグラインド特有の魅力あったのと、グラインドを多用しているストリートトライアラーは世界的に見てほとんどいない現状があり、自分が挑戦してみたいのです。そのためにはどうしてもリアペグが欲しいし、トライアラーとしてフロントフリークランクを使って組みたい!という欲求から、固定でグラインド対応しているFGFSの固定ハブが入れられる120mmエンド幅を採用しました。

ブレーキはグラインドすることを考慮してVブレーキを採用し、シートステイとチェーンステイの間の補強プレートも排除しました。そのためリア周りもかなりスッキリしたのではないかと思います。

最後に、3つ目のチュービングの変更ですが、こちらは図面を書いていた段階では何も考えていなかったのですが、実際に岡安製作所でパイプのカット作業をお手伝いしていたときに、岡安さんが「こんなのあるよ!」と見せてくださったのが今回変更したシートチューブとチェーンステイでした。現行のMOZUと何が違うのかというと、パイプの内径です。すなわち、従来MOZUに使用されているシートチューブとチェーンステイのパイプの肉厚が薄いものを使っています。ご覧のとおり(画像↓)、シートチューブの肉厚はかなり薄いです。シートチューブだけで100gの軽量化(従来の半分)ができました。また、シートチューブも従来のものより70g軽量化されています。

シートチューブとチェーンステーを薄いパイプに変更しても、それほど乗り味に変化はないだろうと予測していますが、このチュービングの変更によって実際に乗り味がどれくらい変わるのかもテストしてみたいと思います。

 

ということで、新しいフレームのご紹介はざっとこんな感じですが、実際にバイクを組んで色々な乗り方を試してみないと総合的な評価はできません。今パーツを調達中ですが、早く組んで乗りたいです。また追ってレポートしていきたいと思います。

今回は僕にとって初めてのシグネイチャーフレームの製作になったわけですが、岡安さんやサモさん、水野さんのアドバイスをいただきながら実際に自分も手を動かして製作に参加しながらつくりあげていったので、完成したフレームを手にしたときは感動もひとしおでした。このような機会を与えてくださって、本当にありがとうございます!

最後に、紹介しきれなかったフレーム細部の画像は「read more」からご覧いただけます。

それではまた!

MORE

WEBマガジン|HOUYHNHNM(フイナム)にTUBAGRA工藤君とアシ君のインタビュー

2013年6月19日

宣言していた通り、昨日から会社帰りに英会話学校に通うことになりました。今後半年あまりは、火曜日の夜は英会話の日となります。学費とか、決して安くなかったので、その分、「絶対に元はとってやる!」と気合いが入ります。

それにしても、最初の授業はコテンパンでした。フリートークの時は、テンパッて言いたいことが全然言えなかった…。事前に話したい内容を英語にしてメモに書いて準備していたにも関わらず。本当にこんな調子で大丈夫なんだろうか?

でも、教科書を使うパートはバッチリ予習しておいたので完璧でした。とりあえず、この調子で頑張っていきます。久しぶりに自分の学習意欲が高まっています!

ちなみに、自分が選択したクラスのクラスメイトは15歳の女子高生でした。軽く驚きました。

 

ファッション&ライフスタイル系のWEBマガジン|HOUYHNHNM(フイナム)にTUBAGRAライダーの工藤君とアシ君のインタビューが掲載されたので紹介します。掲載されたの2週間くらい前なのに、うっかり紹介し忘れていました…。

HOUYHNHNM(フイナム)のWebサイト

下の画像をクリックすると、インタビューページを見ることができます。クリックしてすぐはTeva Slopestye 2013に出場したMTB(マウンテンバイク)フリーライダー高橋大喜さんのインタビューがあり、それを読み進むと、工藤君とアシ君のインタビューが読めるようになっています。

HOUYHNHNM(フイナム)のWebサイトに掲載された工藤君とアシ君

直接、彼らのインタビューを読みたい方は、こちらをクリックしてください。

 

ダニー・マカスキルさんのRed Bullのスゴイ動画です。これはエンターテイメントとしても最高にレベルの高い作品になっていますね!これを見てトライアル(MTBでアクションライディング)を始めようとする子供(大人も?)は絶対に増える気がする。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=Sv3xVOs7_No[/youtube]

SHAKA(Ashi MOZU)発売します

2013年6月18日

TUBAGRAライダーアシ君が設計した、彼のシグネチャーモデルであるSHAKA(Ashi MOZU)ですが、アシ君本人が26インチホイールで乗り、自分が24インチホイールで乗って、既に2ヶ月が過ぎようとしています。

従来のMOZUシリーズと比較してもかなり攻めたジオメトリを採用しているため、トリックのし易さなど乗り味が気になるところでしたが、アシ君も自分も特に問題無し。むしろ数々のトリックがしやすくて、「これはアリだ!」という結論に至っています。

そうこうしている内に、「SHAKAを発売しないのですか?」という問い合わせを複数いただくようになり、検討した結果、本数限定で発売することにしました。

TUBAGRA SHAKA(Ashi MOZU)

SHAKA SPEC

価格:90,000円(税込・送料別)
素材:カイセイ製クロモリパイプ(MOZUシリーズ特注ダブルバテットチューブ使用)
重量:2.3kg
ヘッド:インテグラルヘッド(カンパ・ヒドゥンセット)
BB:スパニッシュBB
シートポスト:25.4mm(BMXの標準的なサイズです)
シートクランプ:28.6mm(BMXの標準的なサイズです)
ブレーキ:キャリパーブレーキ装着可/プラス¥5,000でVブレーキ台座も取り付け可能(上向きで装着)

ヘッドアングル:74度(肩下420mmリジッドフォークインストール時:MOZU・DOPEは71度)
シートアングル:75度
BBハイト:20mm上がり(MOZUは5mm上がり、DOPEは15mm上がり)
フロントセンター:610mm(肩下420mmリジッドフォークインストール時)
リアセンター:26インチホイール専用仕様の場合最短355mm、24インチホイール専用仕様の場合最短335mm

エンド規格:BMX用リアハブ対応(110mm/14mm)

フレームカラー:下の9色よりお選びいただけます マットブラックとマットクリアー以外は特色扱いとなり+3,000円かかります

MOZUのカラーバリエーション

 

26インチホイール仕様のSHAKAバイク(TUBAGRAライダーアシのバイク)

SHAKA 26inch Wheel

 

24インチホイール仕様のSHAKAバイク(TUBAGRAライダーサモのバイク)

SHAKA 24inch Wheel

共にハンドルバーは2インチライズ、サスフォークのストロークは60mmにしてあります。

購入を希望される方は、本数限定ということで、お早めにオーダーをいただけると幸いです。
というか、まだ発表前にも関わらず、既にオーダーを多数いただいておりまして、第一ロットは完売しています。
第二ロットは9縲鰀10月には納品できる見込みですので、お早めにご連絡ください。

お問い合わせはこちらからお願いいたします。

 

一方、SHAKAdriveなど、攻めたジオメトリのフレームを矢継ぎ早にリリースしている中で、最近オーダーが増えているフレームがあります。それは現状のMOZUシリーズの中でもっともベーシックなフレームであるMOZU(brMOZU)です。

MOZU(brMOZU)フレーム

MOZUシリーズの中で一般的なMTBの乗り味に一番近く(っても相当攻めている内容ではありますが)、かと言って、そこは「MOZU」ですので、バニーホップ系トリックの数々やダートジャンプのし易さは半端じゃないと自信を持って言えます。

エンドもディスクブレーキ対応のMTBエンドから、グラインドペグ装着可能なBMXエンド、BBは一般的なユーロとスパニッシュのどちらかを、対応ホイールも24インチと26インチから選べる幅の広さも人気の秘密なのかも知れません。このMOZUの納期も今なら2縲鰀3ヶ月なので、興味のある方はご連絡ください。

 

もし、この機会にMOZUシリーズの購入を希望されていて、ホイール組みや完成車に仕上げてくれるショップが近くにない方は、TUBAGRAライダーjinkenさんが営んでいるWebショップ「JBP」にご連絡ください。

driveライダーAKIRA君のバイクの殆どのパーツはJBPで組まれています。

AKIRA's drive Bike

パーツチョイスの相談から、既に数々のMOZUシリーズの完成車を手がけた経験と実績がありますので、JBPに安心して任せることができます。

 

そう言えば今日は朝5時半くらいから朝練バンクで乗って来ました。

これだけ朝早ければ、端から見たら不審者全開の「一眼デジ+三脚+外部ストロボ」という組み合わせでの自撮りをしても、人がいないから問題あるまい!と思って臨んだのですが…

朝練バンク

ランニングしている人、多過ぎて駄目だー!!
つーか、むしろいつもの時間よりも人が多いんじゃないか?いや、確実に多い!

うわぁぁぁぁ、みんな「何してんのこいつ?」って感じの目しながら走りすぎて行くよー!!(オジサンランナーばかりで多少は救われている。若い女性のランナーがたくさんいたらとっくに通報されてる)

みんなこんな早朝からランニングしちゃってヘルシー過ぎだろ…

ダブルペグストール

つーことで、トリック仕掛ける前の、かるーい身体慣らしのストール数回で自撮りは断念しました。

あーん、せっかく早起きしたのに縲怐I!(号泣)

雨の日曜日とZOZOTOWN

2013年6月17日

今日は朝から雨降りでしたが、お馴染み水野君と一緒に、雨が降っても乗れる新横浜スケートパークで乗って来ました。
っても、雨が降っても乗れるとは言え、ランプや敷地の半分は雨が吹き込み濡れて利用できず、だいぶやれることが制限されるのですが。まー、雨が降ってても乗れるだけマシなのですが。

自分は雨で濡れてない(数少ない)セクションを用いて、細かいトリックを盛り込んだルーティンの練習をしていました。

サモスミスグラインド

あと水野君がボーナスでNikon 1 V2を購入し持ってきていたので、たくさん試し撮りをしていました。
Nikon 1 V2
アクション・スポーツを撮影するには面白い機能がたくさんあったので、今度水野君に格好いいライディング写真をたくさん撮ってもらおっと。

 

最近、ZOZOTOWNを良く利用します。ZOZOTOWNとは多くの有名アパレルブランド/ショップが参入している(取り扱いブランド数1,600)日本最大のファッション通販サイトです。

自分は過去、平日は朝から終電まで会社勤めで、土日は自転車三昧の生活が長かったため、服などを購入するのは殆どオンラインショッピングが中心になっていました。そんな経緯で、ユニクロ縲怺y天系のあらゆるオンラインショップを色々試し、その中でも、ZOZOTOWNはかなり良いと思いました。

ZOZOTOWN

何と言っても服のバリエーションが凄まじく多くて素晴らしいです。凝ったデザインやシルエットの服がたくさんあります。
ユニクロみたいに「あ、前を歩いている人、自分と同じ服だ…」なんてことが殆どありません。

送料や配送スピードもamazon並です。注文したら驚くくらいにすぐ商品が届きます。(個人的には送料取っても良いと思ってる)

あと、最初は「ZOZOTOWNで扱う商品ってどれも全部高いんじゃないの?」なんて思って敬遠していたクチですが、探すと意外と安い服が多いのに驚かされます。だって、自分の好きなポロシャツやカットソーの購入額は1,000縲鰀3,000円台が殆どですし。

ここ最近購入したポロシャツ。

ZOZOTOWNで購入したポロシャツ

凝ったデザインの服も多くて、ついついたくさんページを見てしまいます。

ZOZOTOWNで購入したポロシャツ

先日、長年大事にしていた赤いVネックのカットソーを転倒し破いてしまったので(このスポーツをやっている手前、転倒で破いて駄目にするケースが多い)、赤系統の服を新たに買いたいと思っています。

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