Shaka(Ashi MOZU)完成とフラワートレイル整備
ここんところ色んなことがあって書くことがいっぱいあるのですが、まずは1つずつ紹介していきましょう。
土曜日の夕方は、結構な雨の中、岡安製作所にTUBAGRAライダーの工藤君、アシ君が集まりました。ついにアシ君設計のテストフレーム「Ashi MOZU」、開発名:Shakaが完成するということで、受け取りに来たのです。
自分のフレームの仕上げ作業を行うアシ君。ヘッドの切削を行なっています。
そして、最後の仕上げ作業を行う岡安製作所の岡安さん。
そして今まで乗っていたDOPE(kdMOZU)からパーツを移植します。
あっという間にパーツの移植は完了。インテグラルヘッドとスパニッシュBBだと大した工具も必要なく、一瞬で作業が終わるのは良いですね。うむ、かなりカッコイイ!!
Shakaの大まかな特徴です。昨今のMTBストリートのトレンドとなっている以下の2つの要素を盛り込み
1)BMX並に立ったヘッドアングル(74度、一般的なBMXは75度)
2)高いBBハイト(MTB系フレームではdriveに続いて高い)
TUBAGRAのフレームの最大の特徴でもある
3)極限までに詰められたリアセンター(チェーンステー長 355mm)
これら3つの要素を合わせた、かなりの実験的なフレームジオメトリとなっています。
その後、岡安製作所を後にして、雨が降っていても乗れる某バンクに行き、早速このShakaバイクの試乗をしてきました。
岡安さん、大変お忙しい中、フレームを作成してくださり、本当にありがとうございました!!
ハイ、某バンクに到着してShakaバイクを乗り込んでいきます。詳細なインプレッションはアシ君のレポートを待ちたいと思いますけれど、設計したアシ君のイメージ通り、またはそれ以上の効果があった模様です。
そんなアシ君のバンクでのフットジャム。
一方、バンク上からの飛び降りでバニーホップバースピンを入れる工藤君。さすがの安定感です。
土曜日の午前中縲怩ィ昼過ぎまでは、フラワートレイルへ行き大まかな整備をしてきました。今回は、今まで3連だったラインを4連化し、各ラインの微調整をした、というところです。
横風が強すぎてレギュラーラインは空中で流されまくりで危険でしたけど、4連の試し飛びはかなり気持良かったですね。これは初心者が連ジャンデビューもしやすい、そして最後のジャンプでは色んなトリックを入れられる楽しいラインになりますよー
作業をしてくれたナカニシさん、けんぷっぷさん、テラダさん、古屋さん、ナオト君、本当にありがとうございました!
金曜日の夜は奥さんの誕生日祝いで、自分が最強に美味しいと思っている焼肉屋「牛の蔵」に、奥さんと親父を連れて食べに行って来ました。やっぱり、予想を裏切らない美味しさ!!
肉は柔らかく、肉汁は上品で甘くて噛めば噛む程口の中に幸せが拡がる感じです。←誇張無しで!
しばらくは他のお肉は食べれないですね。牛角みたいに激安!という金額ではありませんが、肉の味と、サービスの良さから、「牛の蔵」はコストパフォーマンスは最高だと思っています。また数ヶ月経ったら行きたいなー