高橋大喜さんのTeva Slopestyleレポートとdrive新ライダーと夜の関東行脚
先日ニュージーランドで開催されたTeva Slopestyleに、日本人で初めて参加したフリーライドMTBライダー高橋大喜さんのレポートが面白いです!現在、そのレポートはVol.2までアップされていますけど、大舞台でのライディングを前にした心情や、1トリックに込めた思いなど、メチャ読み応えありますよ。少しでも世界を視野に入れているライダーは、絶対に読んで損はないです。
※写真は大喜さんのblogからお借りしました
将来的に、彼に続いて海外のSlopestyleコンテストに参加できる実力を持つ日本人ライダーが、数多く生まれてくることを祈りますね。
4月1日、エイプリルフールは仕事がドタバタ過ぎて、まったく面白い嘘をつけずに終わってしまいました。うーむ、残念だー
4月1日から新社会人だったライダーは結構いたみたいですね。社会人になると生活の主な時間を会社での仕事に取られるので、今までのように自由気ままに乗れる時間は減りますが、予定は立てやすくなるので、スケジュールさえしっかり立てれば、それなりに効率良く乗ることもできたりします。
ちなみに、自分は昔から、自らに対して「社畜(会社に飼いならされ、自らの意思を放棄した奴隷状態の会社員)」という言葉を頻繁に使う人がどうしても苦手です。己を蔑むのと同時に、自らが所属する会社・企業も馬鹿にしている感があって、「大人としてどうなの?」と思ってしまうんですね。
人生の中で学生・生徒よりも社会人であることの方が長いので、「社畜」なんて後ろ向きな関わり方じゃなく、仕事と上手く付き合い、せっかくなら自転車と同じように全力でぶつかり楽しめ、仕事を通じて社会に影響を与え、それ相応の給料をもらえるよう努力してもらえたら、と思いますね。
それはそうと、昨夜は会社から帰った後、新しいdriveのライダーと一緒に都内を行脚してきました。
ちなみにdrive 2ndロットです。ヘッドチューブとダウンチューブの接合部下側に、MOZUシリーズと同じガゼットが付きました。
話を戻して、新ライダーを連れ、まずは岡安製作所にお邪魔し、フレームを作ってくれる岡安さんと顔合わせ&driveフレームの受け渡しを行いました。しばらく岡安さんと談笑し、それからブランドリーダーのMASSAN宅へ。両者の挨拶とMASSANから彼へのチームオーダーもあったり、新しいdriveのアートワークを見せてもらったりと、短い時間でしたが、なかなか充実していました。
そして最後は彼を家に送り届け、自分が帰宅したのは26時半でした。いやー、ひっさしぶりに深夜のドライブしまくりだったー。
何はともあれ、彼もdriveの一員として同じメンバーのkengo君と共に、シーンに多大な影響を与えるようになってもらいたいです。
新しくメンバーを追加したdriveですが、肝心のTUBAGRAの新メンバーは?
うーん、2名くらい考えているのですが、もうちょっと大きなイベントなどで観察してから決めたいと思います。