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日記について悩む

2013年2月7日

昨日は「大雪が降る!」というから備えて月・火と無理して会社帰りに続けて新横浜スケートパークで乗ったのですが、普通の小雪+雨で終わり、結果、普通に朝練ができました。ありがたいのですが、なんか肩透かしでガッカリなトコロもあり…。人の気持ちって複雑ですね。

雨上がり後の朝練バンク前

しかし、朝練バンクで写真を撮るの超難しいです。毎度書いている通り、この付近に高校があって女子高生とか普通に通学で自転車で通るので、そこで一眼デジ出していたらこの昨今「お巡りさんこいつです」になりかねません。いや、マジで。

ということで、周囲から人がはけた一瞬を狙い、セルフタイマーで自撮りをする訳ですが、そんなドタバタ状態なので、まともにトリックしている風景なんて撮れる訳がありません。今朝も数回アタックして、まともに撮れたのが上の写真だけという…(泣)

 

できる限り毎日更新しているこの日記ですけど、実は書きたいネタのストックはいっぱいあって、内容には困っていません。
困っているのは書く時間がない、それにネタに関する格好いい写真画像を用意する隙がない、というところでしょうか。小難しい文章がつらつら書かれているだけより、格好いい画像もセットの方が読みやすいですし。

今日なんて、書きたいネタはこれくらいあります。

・スケートパーク未経験者縲恟艶S者がスムースに練習できるための手法
・TUBAGRAオリジナルTシャツ作成について
・結婚のメリットをたっぷりノロケ事例を交えて紹介

あと昼休みが余分に15分くらいあれば、一番下のネタは書けるんだけどなー。さて、仕事に戻ります。

良い物を作ればまだまだ売れる時代

2013年2月6日

2月1日発売となったKawasaki Ninja 250が3日経たずに、日本に入ってくる6,000台が完売となったニュースが昨日、駆け巡っていました。次にNinja 250を購入するには、今年の夏に発売される2014年モデルを狙うしかない、ということです。

Kawasaki Ninja 250

今の時代の日本ではオートバイは流行らない。売れない」と言われて久しいですが、魅力的な良い物を作れば人は買うんですね。この件で良く分かりました。何と言っても、自転車乗りの人でさえ「このバイクには乗ってみたいなぁ」とつぶやく方がチラホラいたくらいですから。

しかし、これで50万円ちょっとかー。下手な自転車よりも安いですね(笑)
確かに自分も一瞬、物欲が疼きました。一瞬で収まりましたけれど…。

 

 

6日は関東に大雪が降る、というので、昨夜は水野君と一緒に「しばらく乗れなくなるから乗り貯めだー!!」と新横スケートパークに行きました。いつもは混む火曜夜なのですが、大雪を警戒してか、パークに来ている人はかなり少なめ。暖かい夜なのに勿体無い…

ということで、自分も水野君も好きなセクションで好きなだけ練習することができましたね。

水野君のスタイルのある変速ドロップイン。

水野ドロップイン

 

そして自分の今夜の証拠写真。ボックスジャンプを飛ぶために行うR to ウォールです。ここをスムースにこなし加速に繋げないと、メインのボックスジャンプでバックサイドに届きません。

サモRtoWall

なんですが、見事にビビって壁を走る位置が低いです。そしてカタチも格好悪い。せめてあと50cmは高くないと納得できません。

ここんところ、ハンドレールのグラインドトリックばかりに気を取られ、この手の「飛ぶ」練習を全くおろそかにしていたのが仇になりました。恥ずかしい!なので、ハンドレール以外も満遍なく練習しようと思った夜でした。

 

croMOZU BMXエンド マットブラックまだまだ在庫しております。他のMOZUシリーズは60縲鰀80mmストロークの短くしたサスフォークが推奨ですが、croMOZUは100mmストロークのサスフォークを付けて、グラインドペグを使ったトリックをされたい方にオススメです。

TUBAGRA croMOZU BMXエンド マットブラック

今なら国内では入手しづらい36Hの26インチリムもセットでご提供いたしますので、お気軽にご連絡ください!

悶々とした日々&西窪友海くんの動画を公開

おはようございます、STEM*です。

レオンくんは卒業研究が一段落ということでしたが、僕は日々深夜まで実験室に缶詰状態で、理系の学生生活を最後の最後まで謳歌してます!笑

うちの研究室では水晶振動子というものを作ってまして、設計段階で狙った通りの寸法や特性を出すためにはどうやって作るのがベストなのか?ということを日々トライ&エラーを繰り返して模索することが僕の研究テーマとなっています。毒薬や劇薬を使うこと、肉眼では見えづらいものの取り扱い、半日以上の反応待ちなどで本当にストレスが溜まる作業ですが、思いの外 楽しんでやっています。(←たぶん神経太いんだろうなw)

 

さて、以前にも紹介させていただいたバイクトライアル全日本トップランカーの西窪友海くんを取材したビデオが完成しました。

彼は僕の地元の和歌山でトレーニングしてまして、個人的にも彼をとても応援しています。

この場をお借りして公開させていただきます。是非ご覧ください。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=ihImmg6ZHEg&feature=player_embedded[/youtube]

※文化財として指定されている場所以外の敷地で撮影しています。

 

この映像は帰省のタイミングで撮ったためいつもの相方には手伝ってもらえず、撮影縲恤メ集までを僕1人でやること羽目になったので本当にハードな作業でしたが、とてもラッキーなことにフランスのトライアル情報サイト「Tribal Zine 」でも取り上げられました。

このサイトはたぶん世界一のトライアル系情報サイトで、世界中のトライアラーがチェックしているサイトです。管理者ともメールでやり取りをしていますが、「we want to show more japanese trial, really impressive and smooth riders…」だそうなので、僕も近々OPENER(trMOZU)で何か企画して応募してみようと思っていたり。

ま、それまでにやるべきことが山積みなのでコツコツこなしていこう・・・

では、また次回!

新横行ったら証拠写真

2013年2月5日

昨夜も水野君と一緒に新横浜スケートパークで乗って来ました。6日の未明から関東でも大雪が降る、というので、乗り貯めておこうという算段です。

で、自分としては珍しくバンクで回転系トリックの練習をしていたら、失敗した際に倒れたバイクに背中から倒れこみ、お尻の位置にちょうどグラインドペグがグサッとなり、こうなりました。↓

新横スケートパークでケツにペグ刺して痛がっているサモ

幸いにもペグはお尻の穴からわずかに逸れたものの、グラインドしまくりで削れたペグは結構鋭かったみたいで、座って右側に体重をかけると痛い、トイレで踏ん張ると痛い、など、いくつかの弊害を残すこととなりました。今後は気をつけたいと思います。っても、なる時は防ぎようがないのでしょうがないんですけどね。

一方、水野君は安定のライディングです。バンクの頂点に軽くタップ。

バンクでタップする水野君

 

ウチの奥さんは、この自分が決して浮気をすることがないと分かってはいると思うのですが、毎夜新横に行っていることを疑う発言をすることがあるので、今後は新横に行ったら証拠として、必ず1枚は自分の写真を撮ることにしました。

で、そう決めて最初に撮った写真が「ペグがケツに刺さり悶絶している姿」という、別の意味で疑われそうな内容なのは、どうしたら良いでしょう。

いやー、でもホントの話、浮気とか、MTBが面白すぎて思いもよらないんですけどね!

 

あと、復活していた朝練バンクで今朝、乗って来ました。とはいえ、風が強すぎてまともに乗れなかったのが残念でしたけど。

朝練バンク復活!

次のMOZUで24インチホイールになったら、このバンク上の縁石にペグがかけられるようになるので嬉しくて仕方がないです。(26だとギリギリかからない)

最後に「とあるルーティンをキレイに3回メイクしないと帰れない」縛りを行い、残りの1回がなかなかできなくて帰りが出社時間ギリギリになり、朝食や水分を一切摂られず、遅刻しそうになって駅から会社まで激走した結果、机に座った段階でハンガーノック状態になってメチャ仕事が辛かったです。

もっと朝は早起きして余裕を持って活動できるようにしたい!けど、冬は温かい布団からなかなか出られないんだよなぁ…

コンテスト参加のススメ

2013年2月4日

MTBの競技やイベントは、基本的にレースという形式が多いです。「レース=速いライダーが格好いい、強い」となります。

一方、MTBのストリートやダートジャンプなどのフリースタイル競技は、つまるところ、「誰が一番格好良かったか」を競います。いわゆるフィギュアスケートみたいな感じですね。

ただ、フィギュアスケートみたく現時点で厳密な採点方法はありません(っても、フィギュアだって曖昧な場合が殆どですが…)。なので、1人の審査員だけに頼ると、その審査員の好みで採点が偏る可能性があるので(審査員がぶっ飛び系が大好きな場合だと、大きく飛ぶライダーが極端に点数が高くなってしまう恐れがある)、好みに偏りがないよう、たいてい好みが異なる複数の審査員を用意して採点してもらい、その合計点で順位を決める場合が多いです。

また、「誰が一番格好良かったか」の「格好いい」という言葉はかなり曖昧な表現なのですが、要は、「トリックの難易度と成功率」「ライディングの迫力(スピードや高さ、気合いの度合)」「ライディングのオリジナリティ」「見た目の格好良さ」などが複雑にからみ合って構成されていたりしますね。

MTBストリートトリックコンテスト

それで何度か周知させていただいた通り、この度、3月17日(日)にMTBストリートトリックコンテストを開催させていただくのですが、とにかく多くのMTBライダー達に参加していただきたいのです。

そこでは、ノービスクラス、ミドルクラス、ハイクラスとライダーのレベルに合った3クラスを用意しており、それぞれレベルが近いライダー達で競い合えるよう考えています。

ちなみに、MTBストリートをやってらっしゃる方は、「レースなどで人と競い合う」ことが苦手で、このスポーツを選んでいる場合もあるかと思います。

この手のコンテストで「競い合う」と言っても、多くのライダー達の場合、「他のライダー達(他人)と競い合う」というよりかは、緊張感に打ち勝ち、最高の自分を出すための「自分との戦い」がメインになるように思います。
※その結果で人と競い合うカタチになる訳ですが…

その点において、「人と競い合うのは苦手で…」というコンテスト未経験者の方にこそ、今回の様なフリースタイルのコンテストにはこぞって参加して欲しいのです。

 

ノービスクラスは、コンテスト参加が始めての初心者や、基本的なトリックをメインに行うライダー達を対象としています。

コンテストの直前に講習会を行いまして、そこではご希望するトリックのコツを伝授するのはもちろん、講師がそのライダーがコンテストに活かせるトリックを見つけ指導させていただきますので、
思い切って参加したものの緊張して訳が分からず時間が経ち、気づいたらコンテストは終了
ということには絶対にしないようにします。

自分なんてコンテストにはまだ早いし…」なんて言わず、積極的にご参加いただけると嬉しいです。

 

ハッキリ言ってコンテストに出ると、一緒にエントリーしたライダー達と一気に打ち解けるし、仲間も増えます。そして、どういう訳かコンテスト後には「もっと上手くなりたい」と強く思うようになり、上達速度も上がります。

結果として、このスポーツがさらに面白くなります。

 

という観点から、もちろんメチャ上手い人から初心者の人まで、積極的に今回のコンテストに参加していただきたいです。

コンテスト(&講習会)の参加者募集は、もう数日したら開始いたしますので、よろしくお願いします!

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