何気に進化しているMTBストリートの機材
ずっと撮りたいと思っていた構図の写真です。思っていたよりも格好良くなかった(泣)
昨夜は新横浜スケートパークの上にある日産スタジアムで夜遅くまで大きなイベントがあったようで、駐車場の出口で激しい渋滞になっていました。なので、渋滞が解消されるのを待ちながら、撮ったのが上の写真です。ただ、絵的に格好良くなくてガッカリでした…
なかなか上手くいかないもんですねー
自分のTUBAGRA MOZUバイクは、フレーム換え、パーツを新調して乗り始めてから1年が経ちました。
何だかんだ週に5縲鰀6日はスケートパーク、ストリート、ジャンプトレイルで乗っていて(新横スケートパークのおかげで雨天でも乗れるのがありがたい)、自分が乗っている姿を見たことがある方はご存知かと思いますが、決してバイクに優しく乗っていません。
トリックに失敗してバイクを空中で投げたり、ハンドレールに絡まって転倒など数知れないです。
それでも、フレームも含め各パーツが壊れることもなく、ノーメンテで乗り続けることができるのですから、最近のMTBは大したモノだなーと思ってしまいます。
たまーに自分のグラインドテクが下手過ぎてチェーンが切れたりしているものの、すぐに直るので、それが原因でしばらく乗れなくなる、という事態には陥らないですね。
特に長年MTBストリートの鬼門であったグラインド系トリックでも本当にパーツが壊れなくなりました。
MTBストリートでパーツが壊れる原因の高順位にあるグラインドペグ周りに関しても、BMX用ハブの活用とそれに対応したフレームを利用することで、ほぼトラブルは聞かなくなったし。
さらに、長年のMTBストリートの理想の1つとされていた(?)サスフォークへのペグ装着に関しても、TUBAGRAで提唱しているSR SUNTOUR DUROシリーズと、TUBAGRA特性20mmハブシャフトとの組み合わせで、こちらもトラブル皆無で実現しています。(TUBAGRAライダーのアシとサモが実証)
こんなことで、改めてMTBストリートの機材の進化を感じてしまったのでした。便利な世の中になったもんだなぁ。
いや、ホント10年前は酷かったんだから!!3ヶ月縲恃シ年で重要なパーツのどこかが壊れる、というレベルでしたしねぇ縲怐iしみじみ)
※このページの3画像はすべてRAWで撮影し、SILKYPIXを使って現像縲恊F調補正をして仕上げています。