先日、Sam Pilgrim がTeva のプロモーションで来日した際、自分がサム君にインタビューをさせていただき、さらにBOX JAM Vol.2 にも顔を出していただいた経緯から、その時に一緒に乗ったMTBライダーのTUBAGRAメンバー(工藤、森田、レオン、アシ、サモ)とBlkmrktのセイマ 君に、Tevaよりシューズをご提供いただいたのでした。
という訳で、昨日Teva よりシューズが届きました。自分がご提供いただいたモデルはThe Links Mid(ザ リンクス ミッド)M’s のブラックです。本当にありがとうございました!!
それでは、自分がご提供いただいたThe Links Mid(ザ リンクス ミッド)M’s を画像と共に紹介していきたいと思います。
まず、このThe Links Midというモデルは、MTBがダートジャンプやビッグジャンプでバンバントリックを安心して行えるための工夫が多数凝らされてあります。(ストリート向けモデルも多数あります。それは工藤君、レオン君、アシ君が紹介します)
足首をしっかりホールドできるミドルカットで、ソールも厚め。高いところから落ちてもカカト、足首を保護してくれ、無用な怪我を防いでくれます。
そして、細部までしっかり作りこまれたデザインが素晴らしいです。縫製とか細部の作りとか、かなり凝っています。
シューズの各部に鮮やかなブルーのTevaの手のひらのロゴマーク がレイアウトされ、デザインのアクセントになっていますね。
そして、見た目だけでなく、機能面もかなり抜かりない感じ。実際に世界を代表するスロープスタイルを走るMTBライダー達の声が反映されているだけあります。サム君もインタビューの際、とにかくこのシューズをプッシュしていましたし。
こちらは内側サイドです。The Links Mid を最初に履いた印象は「足首を始めとして足がしっかり守られているけどソフトで履き心地が良い 」という感じですね。
メッシュ素材や通気穴も多数用いられており、通気性も良さそう。
ソールのデザインですが、鮮やかなブルーのパターン部分はペダルのピンが食いつきやすいように、かつ離し系トリックでは足離れも良いようにと考えられています。そして、カカト部分はジャンプトリック失敗で高いところから足を地面に着いた際も、衝撃を上手く吸収するような作りになっていて、アクションライディング系ライダーの長年の悩みであるカカトを痛める怪我「カカト病 」を防ぐようになっているのです。
このへんは実際に履いてみないと分からないので、近日中にスケートパークやダートジャンプで使用して、体感してみたいと思います。
個人的には、自分の長年の課題となっている360と、テイルウィップ練習に、このシューズを活かせたらな、と考えています。今までこれらのトリックは、練習中に足首やカカトなど怪我してばかりで(360では足首骨折もしている)集中的に取り組むことができず、ジャンプ練習用のシューズの選択には本当に悩んでいたところでもあったので。非常に楽しみです!
そんなことで、非常に魅力的なMTBのアクションライディングに最適なシューズ、The Links Mid(ザ リンクス ミッド)M’s は、全国のTevaを取り扱うショップや、TevaのWebサイト から購入することができます。(送料無料らしい)興味のある方は、ぜひご検討ください!
このblogではお馴染み知り合いのバンド、打首獄門同好会 が、またもや新しい曲をPVと共にリリースしました!
というか、今回はゲストがパネェ!!
え、どういう経緯であの人が登場したの?
しかも、ちょい役とかじゃなくて、ボーカル・ギターの大澤君と一緒にしっかり演技もしてるし。
という訳で、打首獄門同好会の新曲のPVをご覧くださいませ。
■打首獄門同好会「カモン諭吉」
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=BpM6PRFFmSg[/youtube]
大好評で二郎のアンセムソングになっている(らしい)この曲もどうぞ。
■打首獄門同好会「私を二郎に連れてって」
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=zYup3isALrA[/youtube]