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秋ヶ瀬の森バイクロア2で思ったこと – 格好良さについて 序 –

2012年11月27日

先日の秋ヶ瀬の森バイクロア2にある丸太一本橋で撮影した、TUBAGRAライダーjinkenさん(左)とSTEM*君です。2人とも24日(土)バイクロア初日のトライアルショーでは大活躍でしたね。

それにしてもこの画像、なんてタイトルを付けたら良いでしょうか?

jinkenさんとSTEM*君

しかし、こうして見ると24インチホイールも、まったく違和感の無い自然なホイールサイズに見えます。今話題の650Bとか29インチ、ファットタイヤなどのビッグサイズホイールも良いですが、このサイズで山やダートをコントロールしまくりで走る楽しさも、またオツだということを、彼らは体現してくれていました。※特にjinkenさんが。

 

それはそうと、秋ヶ瀬の森バイクロア2に自分は今回初めて行ってみて、まず何に感動したかと言うと、TKCテイスケさんが率いているシクロクロスチーム「Tonic CX Team Japan」の格好良さでした。(TUBAGRAのトライアルショーやジャンプ体験会、親子撮影ワークショップの撮影で一眼デジのメモリがいっぱいで1枚も撮れなかったのが残念過ぎる!)
紅葉まっただ中の秋ヶ瀬の森の中に、彼らのお揃いのライトグリーンのフレーム、ジャケット、黒地にライトグリーンのラインが映えるジャージは、派手な自転車やジャージが多い会場の中で一際目を引き、さらにそれで速くて優勝までしちゃうから、純粋に憧れる人も出てくると思いました。
自分も素直に、「テイスケさん達格好いい=シクロクロス格好いい」という風に思えちゃいましたから。

 

一方、TUBAGRAライダー達は、と考えると、ライダー達はそれぞれ得意とするジャンルが違うし、当然それに伴いバイクのセッティングもストリートからトライアル、ダートジャンプと全くバラバラだし、さらにファッションもライダーそれぞれの個性が出ているのがアリだと思っています。

なので、TKCテイスケさんのTonicチームみたいな格好良さを出すことはTUBAGRAには不可能です。

 

それでも、トライアルショーの後に何気なく置いてあるjinkenさんやSTEM*君のtrMOZUバイクを憧れを持って見ている数多くの人を見ると、また別の要素で、「jinkenさんやSTEM*君格好いい=トライアル格好いい」という風になっていたのかも知れません。

jinkenさんのtrMOZUバイク

やはり、「格好いいライディングをする人が乗るバイクは素直に格好いい」という図式は当然あるのでしょうね。そしてたぶん、さらに多くの人達に格好いいと思っていただくことができたら、憧れる人も増え、トライアル(アクションライディング)を始めたいと思う人も増えるんだろうなーと。

ハイ。色々と考えさせられました。これに関しては、今後もいろいろ検証して究明して行きたいと思います。

 

そんな自分も、バイクにまたがっていると何人かの方から声をかけていただき「これがあのMOZUバイクですね。男前な見た目で格好いいですね!」という思ってもみなかった言葉をいただきました。本当にありがとうございます。

基本的にストリートで乗っている自分のバイクは、特にグラインドを主体とする自分のスタイルでは、乗れば乗る程に傷が付き、凹んだりして、見た目が劣化していきます。

サモのMOZUバイク

トリックに失敗して空中分解してバイクを投げたり、ハンドレールに絡まったりして、そこら中傷だらけが当たり前です。

サモのMOZUバイクのハンドル周り

このフレームもかれこれ乗り込んで1年経つので、傷の数も相当なものですが、今回はそれを「格好いい」と言っていただけたのは、意外だったこともあり、とても嬉しく思いました。(もしかしたらお世辞だったのかも知れないけれど…汗)

整然としたルックスのバイクとは、別次元の魅力があるのかも知れません。

サモのMOZUバイクのフロントフォークとペグ

まぁ、この手の乗り方をしているのにバイクがキレイ過ぎても説得力無いですけどね!

サモのMOZUバイクのクランク周り

自分もライディングを格好いいと思ってもらえるよう、たくさん練習しようと思います!

 

そう言えば、日曜にかかった風邪は、1日経った昨日にはもう全快していました。何だかんだ風邪を引いても後に引かずにすぐ治るのが自分の良いところですね!

なので、久しぶりの仕事の休みに奥さんが作ってくれたきのこと鶏肉の和風あんかけオムライスをたっぷり食べることができて良かったです!

きのこと鶏肉の和風あんかけオムライス

タマゴのフワフワ具合と、あんかけの旨味、鶏肉の肉汁、ライスときのこの絶妙な歯ごたえ、味わいのハーモニーが最高でした!本当に美味しかったー☆

秋ヶ瀬の森バイクロアで親子向けライディング撮影ワークショップ

秋ヶ瀬の森バイクロア2でトライアルショー、続いてジャンプ講習(体験)会を終わった後、親子向けライディング撮影ワークショップを行いました。

とは言っても、シクロクロスのレースまでそれ程時間もないしで、jinkenさん達とあらかじめ決めておいた近場の良いシチュエーション1箇所でササッと撮影する、もしくは撮影方法をレクチャーさせていただく、という流れとしました。

それで今回決めた場所はこちら。

秋ヶ瀬の森バイクロアで親子向けライディング撮影ワークショップ

ちょっとしたレースコース内の1コーナーなのですが、右手にケヤキの木があって、奥に秋ヶ瀬の森バイクロアの出展テント群が見え、左奥にはキレイに紅葉した樹木が あるという、「秋ヶ瀬の森バイクロアで写真撮ったぞー」とおおよそ一目で分かる「背景」としてナイスな組み合わせなのです。(気球もあれば最高だったのだが…)

それで、ちょうどライダーがコーナーを曲がりながら進入してきてファインダーの真中くらいに来た瞬間にシャッターを切ると、構図的に最高にバランスが良くなる、という具合。

秋ヶ瀬の森バイクロアで親子向けライディング撮影ワークショップ

「構図が良い」か否かはある程度は主観的な問題になってしまいますが、上のMTBライダーの方のコーナリングは、自分はとても格好良く見えます。

バイクロアのスタッフで、Webサイトの製作・管理を担当されているもんじゃさんのコーナリング。

秋ヶ瀬の森バイクロアで親子向けライディング撮影ワークショップ

パーツもすべて真っ赤なMTBがステキですね!

こちらはジャンプ講習(体験)会でもたくさん飛んでくれていたお子様のコーナリングです。

秋ヶ瀬の森バイクロアで親子向けライディング撮影ワークショップ

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秋ヶ瀬の森バイクロアでジャンプ講習(体験)会を行いました

2012年11月26日

日曜日は親戚の結婚式でしたが、朝起きた段階で胃が痛くて全く食欲が沸かず、そして全身の関節も痛くて仕方がない状態に。
これは風邪の臭いバリバリでヤバイなー、と心配しつつ、白湯と風邪薬を飲んで何とか結婚式場に行ったものの、親族での記念撮影が済んだあたりで体調が悪化し、胃痛と関節痛、さらに目眩もMIXされ、まともに歩けなくなり倒れてそのまま救護室へ。そして、まさかの結婚式の終わりまで体調は回復することなく、救護室でダウンしていました。
結婚式の美味しい料理を一口も食べることができず、何より親戚の祝いの場をちゃんと見ることもできず、本当に残念な1日になってしまいましたね。

それから、かなり苦労して式場から自力で帰宅した後はもう寝るしかなかったです。貴重な3連休最後の1日をこんな状態で過ごして勿体無いという気持ちがいっぱいです。うう縲怐i泣

 

そんな体調の事は置いておいて、秋ヶ瀬の森バイクロア2でのTUBAGRAジャンプ講習(体験)会の様子を紹介したいと思います。

ちなみに下の画像は、シクロクロスのレースコース横のちょっとしたギャップでTUBAGRAライダー森田君のインバート。

秋ヶ瀬の森バイクロアでジャンプ講習会

秋ヶ瀬の森バイクロア2の会場には、けんぷっぷさん親子と愛犬すばるが遊びに来てくれました。すばる、すごくデカクなっている!

秋ヶ瀬の森バイクロアでけんぷっぷさんと愛犬すばる

昨日紹介したトライアルショーのすぐ後、大勢の子どもたちと少々の大人達を集まってもらいジャンプ講習(体験)会スタートです。

秋ヶ瀬の森バイクロアでジャンプ講習会開催

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秋ヶ瀬の森バイクロアでトライアルショーをしてきました

2012年11月24日

TUBAGRAライダー森田君、jinkenさん、STEM*君達と、大人とこどもの自転車運動会「秋ヶ瀬の森バイクロア2」に参加してきました。今回我々はトライアルショーとジャンプ講習会、親子ライディング撮影ワークショップを行ったのですが、一度に全部は紹介しきれないので、ひとまずトライアルショーの様子を紹介しますね。

と、その前に、秋ヶ瀬の森バイクロアと言えばシクロクロス。そのコース内にある丸太をレース前にTUBAGRAメンバーのSTEM*君(左)、jinkenさん(中央)、森田君(右)の3人で飛び越えてみました。

秋ヶ瀬の森バイクロアでTUBAGRAライダー達の丸太超えバニーホップ

まぁ、なんというか三者三様の跳び方でおかしかったですねー(笑)

ハイ!それではトライアルショーのお話です。この広場が僕たちに用意されたエリアです。

秋ヶ瀬の森バイクロアのデモショーエリア

とても広くてどこで乗るか迷っちゃうところでしたが、MC用のマイクのコードが届かなくなってしまうので、MC&DJブースの前で行うことになりました。

去年に続き、秋ヶ瀬の森バイクロアのMCとして名古屋からやってきたダーティこと伊達さんです。トライアルショーの前に軽くTUBAGRA森田君とjinkenさんにインタビューしてくれました。なんだかんだダーティさんと知り合ってから5年以上になったのかなぁ。しみじみ…

秋ヶ瀬の森バイクロアでMCダーティさんとTUBAGRA森田君とjinkenさん

そんなこんなでユルユルとトライアルショーはスタート。ダーティからマイクを受け継ぐカタチでMC森田君(下画像の左)の軽妙なトークが始まります。ここ最近のショーの中で一番のリラックス具合のSTEM*君(中央)とjinkenさん(右)です。

秋ヶ瀬の森バイクロアでMC森田とTUBAGRAライダーSTEM君とjinkenさん

そして今回、飛び入りというカタチで少年トライアラー健太君(お父様のblog)もショーに参加してもらいました。

秋ヶ瀬の森バイクロアでトライアルライダーの健太君

実は健太君、トライアルの世界大会(少年部門)で上位に入るくらいの実力の持ち主です。

ボックスでアブバカをするjinkenさん。アブバカとは箱のエッジにタイヤで飛び乗り、後ろに跳ぶストリートトリックです。

秋ヶ瀬の森バイクロアでトライアルショーをするjinkenさん

ボックスの上から観客の皆さんに目線を送ってから飛び降りるSTEM*君。

秋ヶ瀬の森バイクロアでトライアルショーをするSTEM*君

続きは「read more」ボタンをクリックすると見ることができます。スゴイ画像が盛り沢山です!

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Red Bull Mini Drome(レッドブル・ミニドローム)2012 Tokyoを観戦してきました

今日は午前中は1人新横浜スケートパークでLMC(Local Movie Contest)用のルーティンを徹底的に練習して、午後は、浜松町はNEW PIER HALLで開催されたRed Bull Mini Drome(レッドブル・ミニドローム)2012 Tokyoを観戦してきました。いやぁ、面白かった!そして参加ライダー達は誰もがとても熱かった!!おかげでたくさん刺激をもらえましたねー☆

Red Bull Mini Dromeで優勝したスースーさん

そもそも、Red Bull Mini Drome(レッドブル・ミニドローム)とは?って事ですが、概要はこんな感じです。

世界最小ヴェロドロームでのフィックスドギア限定レース。
予選はタイムトライアル方式。上位32名が決勝トーナメントに進出。
トーナメントは2台が同時にレースを展開する1対1によるパシュート(=Pursuit/個人追い抜き)。
予選、決勝ともに1レース10周。

コースは1周25メートル、 幅1.8メートル、 最大斜度42度

参加規定:
1)フィックスドギアバイクでの参加のみ(※26インチ700C以上のバイク限定 ※ブレーキは会場にて取り外し)
2)ロックナットのみ使用可(クイックリリース使用不可)
3)バーエンドキャップ装着義務
4)ヘルメットの着用義務
5)15歳以上のみ参加可(20歳以下は保護者の同意が必要)

参考動画
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=kghtRevkUJA[/youtube]

ハイ、そんな訳で東京会場の様子です。大きくトーナメント表がプロジェクターで映しだされ、DJがダンスミュージックを流し、MCがきっちり場を盛り上げていきます。カメラマンの数も多く、クレーンもあったりと本格的でした。

Red Bull Mini Dromeの会場

MCでは富士見のMTBのコンテストやPEDAL DAYバニーホップコンテストでもお馴染み固定界のカリスマ(←こう言うと本人は嫌がるかも知れないですが)である伯爵(左)が、相変わらず安定して毒のある(笑)トークを披露してくれていました。

Red Bull Mini DromeのMC伯爵(左)

予選は100人から行われ、10周のタイムが早い順で32名が決勝進出ということ。
自分は決勝から観戦しましたので、そこからのレースの様子を写真で「大まかに」紹介したいと思います。

紹介を読みたい方は「read more」ボタンをクリック!

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