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berufの2012AW(Autumn & Winter) EXHIBITIONに行って来ました

2012年6月9日
2012AW EXHIBITIONBUNNY HOP CAMPの準備で猛烈に忙しいところですが、昨夜は会社から代々木駅の途中にある、TUBAGRAをサポートしてくれているberufのオフィスがある1197storeに寄って来ました。 

現在、berufの新作バッグの展示会「2012AW(Autumn & Winter) EXHIBITION」が開催されているのです。

近くに来ていたウチの奥さんも合流して、一緒にお邪魔させていただきました!

 

2012AW(Autumn & Winter) EXHIBITION

■日程:6月12日(火)、13日(水)、14日(木)、15日(金)

■時間:11:00~19:00

■場所:
1197store and gallery space
東京都渋谷区代々木1-19-7
地図 http://goo.gl/maps/9dlj

■お問合せ: E-mail info@bm-bag.jp TEL:03-6276-6613

 

そして早速、berufデザイナーの佐野さんから新しいラインナップのバッグを紹介していただきました。
佐野さんの背後にある、従来のberufにない落ち着いたデザインのバッグ達が新作になります。

berufの佐野さんにお話を聞いています

そうなんです。それが新しいberufのプロダクツのコンセプトなんですね。従来のカラフルな「beruf」のプリントは一切なく、とにかくシンプルなデザインや機能の直球勝負となっています。

バックパックを背負うと特殊な形状の背中のベルトだけで左右のブレが抑えられ、腰で固定するベルトを省いています。実は腰のベルトって、使わない時はブラブラして自転車に乗るとリアホイールに巻き込まれやすく危険な場合があるのです。
ということで、見た目はとてもシンプルなのに、しっかり身体にフィットする、という良い所取りの新作のバッグ達なのでした。

そしてこれがTUBAGRAライダーjinkenさんが開発に関わっているという、ちょっとハードなライディングにも対応したバックパックです。細かなことは近日中にjinkenさんに紹介してもらいましょう!

これが噂のjinkenさんモデルです

従来の「beruf」らしいカバンの数々も置いてあります。最近、普通に道を歩いていてもberufのカバンを見かけることがあるので、ちょっと嬉しくなりますね。

berufの従来の製品もあります

こちらはアウトドアの専門ラインであるANONYM CRAFTSMAN DESIGNのバッグ達です。

ANONYM CRAFTSMAN DESIGNのバッグも

今季のTUBAGRAとのコラボレーションの話もさせていただき、近々TUBAGRAメンバーも1197storeに連れてくることになりそうです。

しかし、まぁ実際のところ、話の殆どは、ウチの奥さんと佐野さんのコアなDJの話(レコードDJ、CDJ、PCDJの特性など)、ダンスミュージックの話、クラブの話で盛り上がっていたのでした。自分、半分以上話が分からず…

beruf佐野さんとDJやダンスミュージック、クラブについて語り合う奥さん

7月7日(土)にウチの奥さんがageHaでDJするので、佐野さんも遊びに来てくれる、というところで話が終わりました。いやー、まぁ、何はともあれ良いんじゃないでしょうか!

【BUNNY HOP CAMP】TKC Productions様からご協賛いただきました!

もはや説明不要、blkmrktやTonic Fabrication、Portland Design Works、Yowelliなどを扱うディストリビューターであるTKC Productions様から、BUNNY HOP CAMPストリートトリックコンテストの賞品をご提供いただきました!本当にありがとうございます。

ご提供いただいた商品を、以下に紹介させていただきます。

通称モリハチことblkmrkt moly hatchet barの2インチライズと3インチライズを。

blkmrkt moly hatchet bar

そしてblkmrkt TECH 9 RIDGID FORKです。

blkmrkt TECH 9 RIDGID FORK

TKC Productions様、素晴らしい商品の数々をご提供いただき、本当にありがとうございました!!

【BUNNY HOP CAMP】株式会社豆魚雷様からご協賛いただきました!

キッズ用ランニングバイク「ストライダー」の日本のディストリビューターをしている株式会社 豆魚雷様からBUNNY HOP CAMPストリートトリックコンテストの賞品として、ストライダーと、ストライダーのカスタムパーツをご提供いただきました。本当にありがとうございました!!

ストライダーのカスタムパーツ各種

対象年齢のお子様がいるご家庭の方は、是非とも獲得を狙ってください!!

株式会社 豆魚雷様本当にありがとうございました!!

BHC!!

2012年6月8日

ついに明後日です!!

待ちに待ったBHCです!!

出場する皆さんの様子をtwitterで見ていると、今日ものる!!とか、当日までにこれを完成させる!!とか意気込みがかんじられます!!

今から緊張しています・・・・・・・・・

とりあえず明日は雨なので、今日は乗ってきます!!

では

BHCトリックコンテスト各クラスの組み合わせ検討中

おおよそ、これで行こうと思っています。

BHCトリックコンテスト組み合わせ

 

 

いや、マジでどんな組み合わせにするか真剣に悩みました。
どんな組み合わせが最高に盛り上がるのか?ライダー達も楽しめるのか?などなどを思い巡らせて…

そして、ミドルクラスのライダーがホントに多く、そしてノービスクラスが少ないので、一部スケジュールを再調整させていただく予定です。基本的な各クラスのスタート時間は変化ないのでご安心ください。

また、予選ジャムセッションのルールも、限られた時間内でいかにテンポ良く、各ライダー達が満遍なくセクションにアタックできるか、という観点から、再調整しているので、発表をお待ちください。明日の午前中にはWebサイトにて発表します。

 

そして今回はですね、1ストリートライダー、1ファンとして、自分が思う各クラスの見所を書いていきたいと思います。

 

ノービスクラス

基本的に年齢層が高いです。今回のコンテストのクラスで平均年齢が一番高いですね。一部、10代や20代が混じっているものの、30代がメインと言っても過言ではありません。
ということで、オッサン達(失礼!)がいかにアグレッシブなライディングができるか?そんなオッサン達に数少ない若者達がどう絡んでいけるか、に注目してみてはいかがでしょうか?

 

ミドルクラス

BMX、MTB、FGFS、トライアルとすべてのストリートバイクが揃っています。もう、これだけで極上の異種格闘技っぽさがプンプンしているので、1ストリートライダーとしてはたまらないところですが、あえてその見所を掘り下げてみましょう。

まず、一番人数が多いBMXは、今回のメインセクションであるカーブボックスに対してグラインドし放題の、まさに水を得た魚のように、バリエーション豊かな攻めっぷりを見ることができると思います。ですので、それらを効果的に使いつつ、いかに他の人とは違うライディングができるか?が予選通過、上位入賞を狙うために必要不可欠なことの様に思えます。

一方MTBは、メンツを見る限り、R大好きのバリバリのダートジャンパー達がどうしてもコンテストに出たくて、それほど得意じゃないバニーホップ主体のライディングにチャレンジ!という意味合いもあったりしますね。でも、何だかんだみんな負けず嫌いが揃っているので、きっと何か凄いことをしでかしてくれることでしょう。大いに期待しています。

そして、楽しみなのがFGFS勢!これまであまりコンテストでBMXやMTBと絡むことはありませんでしたが、実際FGFSのコンテスト見ると超スピーディーなライディングで繰り出すトリックの難易度も高く、全く遜色無いレベルになっていると思われます。それを現実に見てみたくて、自分自身、今回のコンテストをオールジャンル形式にした経緯もあるくらいなんですね。

さらにTRIAL勢!世間でストリートトライアルをガッツリやっているのは寂しいかな少なくて、それでもそのスタイルを貫き通している彼らはハッキリ言って変態です。(知っているライダー達だから言えること)そんな変態な彼らのクセのあるライディングをぜひ見たいと思います。

 

ハイクラス

ミドルクラスではBMXがグラインドトリックを活用できて有利みたいなことを書きましたが、このクラスに登場するMTB、そしてFGFSは殆どがグラインドトリックを多用してきます。
つまり、グラインドトリックがBMXだけの専売特許では無く(全く同じことをするのならホイールが大きい方が迫力が出るのでMTBやFGFSが有利になる)、その分、高難易度なトリック、スピード、高さ、みんなが驚くようなルーティンが要求され、みんながみんな、予選通過、上位入賞を狙うには、より高度なライディングが要求される、という、とても楽しみな展開が待っているんですね!

 

とまぁ、これは自分自身の見方ですので、観戦するみなさまは、自分自身の面白い見方で楽しんでいただけると面白いのでは?なんて思ってしまいます。

ライダー達には大怪我をしない範囲で、すべてを出しきってもらいたいですね。
コンテストって不思議な魔力があるので、これを機にグンと飛躍するライダーも出てくることでしょう。

また、当日は雑誌「MTB Only」「LOOP MAGAZINE」の取材が入りますので、みなさまはぜひぜひ頑張って、紙面に取り上がられちゃってください!

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