TUBAGRA(ツバグラ)

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悩み事は尽きない訳でございますが…

2012年8月8日

ここのところ朝練は欠かさず行なっていますが、大好きなバンクの近くで女子高生達が集団でダンス練習をしているため、そこで自分撮りをしようと一眼デジなどを取り出すものなら「お巡りさん、あいつです」となりかねません。文化祭なんかで披露するダンスの練習だと思うんですけど、昔からここで練習している身としては行動が制約されて迷惑なので早く終わって欲しいと思うのですが、若さあふれる若者たちの限られた青春も大事なので、ここでしばらく頑張ってください。

そんなことで彼女たちに場所を譲り、自分は高さ55cm程度のしょっぱいハンドレールに移動して、地味にレールスミスの練習をしました。

サモハンドレールスミスグラインド

おかげ様でジワジワとメイク率は上がっていますが、ここのレール短くてかけてもすぐに降りなきゃいけなくて、どれだけ身になっているのか分かりません。やっぱり長距離を流したいところなので、新横のバンクで下りレール全流し目指すかー!

 

それはそうと、PEDAL DAY 2012 バニーホップコンテストの新要素である、専用のバニーホップ計測器を今回、岡安製作所の岡安さんご協力のもと作成したのですが、協賛企業のロゴを入れた完成予想図はこちらになります。

今回は仮で、いつもTUBAGRAをサポートしてくれているブランドのロゴを入れてみました。

PEDAL DAY 2012 BUNNY HOP CONTEST STAND

うん、なかなかPR度は高いと思います。メチャ写真に写りますよ、これは!

という訳で、協賛されたい企業様がありましたら、お気軽にお問い合せください!!
PEDAL DAY 2012 バニーホップコンテストの詳細はこちらに掲載されています。

 

それにしても、最近は結構仕事も忙しく、さらにPEDAL DAYやフラワートレイルダートジャンプジャムの準備もあるしドタバタしていたら、親父が倒れて入院しちゃったので、そのドタバタに拍車がかかった感じになっていますねぇ縲怐B誰かに諸々手伝ってもらいたいなぁ… |д゚)チラッ

Summer Riders !!!

2012年8月7日

こんばんは、STEM*です。

夏真っ盛り!世間は夏休みですが、自分は大学院の受験前で今年の夏休みはありません・・・。

が、やっぱり夏らしいこともしたい!ということで、毎年恒例の手賀沼蓮の花ライドに参加してきました。

 

いつもライドでお会いする方々と久々に再開し、のんびり自転車で走ったりボートに乗って、とても有意義な一日を過ごせました。

残念ながら今年の蓮の開花時期よりは少し早目?だったようで、つぼみがチラホラ見つかるくらいでしたが、ボートで蓮の群生の中を突き進むのはジャングル探検みたいでなかなか面白いのです。

今回は、我孫子にお住いのあるTUBAGRAでもお馴染み、けんぷっぷさんをお誘いし、MOZUで参加してくださいました。

皆さん本当に多種多様な自転車に乗られていて、色んなジャンルの情報交換もできたり、共通の知り合いでつながったりと、ライドに参加すると得るものが本当に多いです。

蓮を見たあとは手賀沼から柏まで自転車で移動し、僕がサポートしていただいてる橋輪さんのすぐ近くにあるお店でBBQを。

今回いただいたお料理がこれまた強烈に美味い食材ばかりで、鶏肉に牛肉、ホタテにズワイガニ、伊勢海老、前菜各種とビールにワイン・・・。

〆にはトマトと薬味の効いた特製そうめんをいただき、大満足!な内容でした。

 

今回はけんぷっぷさんがMOZUで参加されましたが、相当な長距離を乗らない限り、ブレーキが付いていればスト車でも大抵の悪路は行けるし、楽しみ方も広がるなぁとあらためて実感しました。

自分も近々今のtrMOZUにブレーキつけて、デモや悪路で遊べるバイクを組もうかなと思っていたり・・・。

 

今年はジンケン山に行けなくて心残りですが、こんな感じで思いっきり遊び納めました。

 

最後に。

Dominik Raabがカッコ良いです。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=pWTMJsND3xw&feature=plcp[/youtube]

 

ではまた次回!

 

SR SUNTOUR DURO DJ RC 20QLC airのカンタンショートストローク化作業

話題のSR SUNTOUR DURO DJ RC 20QLC airことDURO AIRのストロークを、出荷時の100mmから自分の乗りやすいポジションである80mmに変更してみました。その様子を分かりやすく写真を撮りながら紹介しよう、と試みてみたのですが…

まずはバラすために必要な工具を並べてみます。左からプラハンにモンキーレンチ、ペンチ(すみません。使いませんでした)、10mmレンチ、5mmアーレンキーです。

SR SUNTOUR DURO Air ショートストローク化作業

まず左側のトップキャップを外し、エアーバルブに先の細かい物(5mmアーレンキー)を刺して空気を抜きます。

SR SUNTOUR DURO Air ショートストローク化エア抜き作業

空気が抜けるとストロークゼロのこんな感じになります。これはこれで格好いい…のか?

SR SUNTOUR DURO Air ショートストローク化でぺっちゃんこ

サスフォークのボトム部分にある5mmキャップボルト(左側)とリバウンド調節キャップ(右側)を外す作業をします。
この辺の構造はEPICON2012年モデルと同じですね。過去のTUBAGRAライダー森田君のEPICONのショートストローク化の記事にもあります。

SR SUNTOUR DURO Airのボトム部分

まず、この赤いリバウンド調節キャップは指でつまんで取れます。
ちなみに、自分はグラインドをするため、この赤いキャップは付けてると削れちゃうので随時外しておきます。この突き出た部分が曲がらないか心配だ…

SR SUNTOUR DURO Airのリバウンドバルブ抜き

その後、むき出しになったところを10mmレンチで緩めていきます。ある程度緩くなったら軽くプラハンで叩いて固着を取ります。

SR SUNTOUR DURO Air左レッグを10mmレンチで

片方のキャップボルトは5mmアーレンキーで緩め、こちらもある程度緩くなったら軽くプラハンで叩いて固着を取ります。

SR SUNTOUR DURO Airの5mmキャップボルト緩める

そんなことで、両方のボルトを完全に緩めて外すと、アウターレッグはサラッと引き抜けてしまいます。

SR SUNTOUR DURO Airこんな感じで分割されます

そして、左レッグの蓋をモンキーレンチで緩めて取るのですが… ここは手がグリスまみれになってカメラを持てず自分は撮影できませんでした。なので過去の森田君の画像を拝借しました。この部分(↓)です。

左のインナーレッグの底に蓋

これをモンキーレンチで緩め取ると、下の色々付いた(スプリングやピンなど)シャフトがポロっと出てきます。

SR SUNTOUR DURO Airのストロークを決める穴

このピン、20mm間隔で空いていて、最初は100mmストロークの位置にピンの位置が刺さっています。そして、ピンの位置を変えることによってストロー クを調整する訳ですが、グリスまみれでヌルヌルのこのシャフトを固定してピンを抜く作業は、万力など本格的な固定工具がある家ならまだしも、そんな物は無い一般家庭では結構大変です。

と、ここで登場するのが、FOX FORK用ストローク調20mmトラベルスペーサー(210円)!!(秘密道具を出すドラえもんの声で)

FOX FORK用のストローク調20mmトラベルスペーサー

これがあると、煩わしいピンの位置を差し替えたりする必要もなく、ちょっとスプリングを下にズラして横からパチンとスペーサーをはめるだけで100mm→80mmのストローク調整は終了!ホントにあっという間です。

FOX FORK用のストローク調20mmトラベルスペーサーをはめてみた

このスペーサーを1個追加すれば80mmで、2個追加したら60mmストロークになる訳です。
※3個追加したら40mmストロークになりますが、そうなるとストロークした際に底づきし易くなり、強度面で不安になるので、あまりオススメできません。

もちろん、このスペーサーで調整できるのは、ストロークを100mmから80mmや60mmなどにショート化する場合のみで、120mmなどに増やすにはピンの位置を差し替える必要がある訳ですが。まー、TUBAGRAを見るようなライダーの方は、ショート化しかしないと思うので、それは問題無いでしょう。

そして先のバラシと逆の工程でフォークを組み上げ、サスペンションポンプ(FOX RACING SHOX製は3,990円)でエアーを入れて作業は完了です。

SR SUNTOUR DURO Airを戻して空気を入れてみる

自分はエアーを110縲鰀120psiくらい入れます。これくらいの感触がバニーホップをする上で良いと思うんですが、まぁ、それはライダーそれぞれの好みですので、底づきしない程度にエアーを抜き入れしながらちょうど良いところを探しましょう。

FOX RACING SHOXのメモリは110縲鰀120psi

という訳で、ストロークを100mmから80mmにすると、パッと見でこれだけ変わります。左側が100mmストロークで、右側が作業後の80mmストロークです。

SR SUNTOUR DURO AIRで100mmと80mmでこれだけ違う

自分の場合、ショートストローク化作業を撮影しようと四苦八苦して30分くらいかかってしまいましたが(最後の方は手がグリスでヌルヌルになってカメラのグリップもヌルヌルに…泣)、作業に集中したら15分かからないんじゃないでしょうか?それだけカンタンにできてしまいます。

SR SUNTOUR DURO DJ RC 20QLC air 80mmストローク

ちなみにこのショートストローク化の方法ですが、完全にメーカー(代理店であるライトウェイプロダクツジャパン)のサポート外になりますので、自己責任で行なってください。とは言え、この方法でTUBAGRAライダーのみんなはショートストローク化して長らくノントラブルでライディングをしているのも紛れも無い事実です。

SR SUNTOUR DURO DJ RC 20QLC air 80mmストローク

そんなSR SUNTOUR DURO DJ RC 20QLC airことDURO AIRは、重量は1,950gで価格はこの内容で破格の¥39,800というコストパフォーマンスの良いサスフォークです。剛性もかなりアリます。
なかなか手に入らない状況が続きますが(早い段階で注文した人には既に届いている模様)、欲しい方はなるべく早く、近所のショップでご注文されることをオススメします。

 

数年前のモデルですが、SR SUNTOUR EPICON / AXONをバラしてストローク調整を説明する動画がYouTubeにアップされていて、バラす過程はDURO AIRとだいたい同じなので紹介しておきます。

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=23qu_gtZq3w[/youtube]

この動画と上の画像を見れば、どんなイメージかだいたい想像付くんじゃないでしょうか?

チャレンジする→限界値を高める→上達する

2012年8月6日

昨夜はプラネットパークで乗って来ました。今回は水野君、MASSAN、momi君、Ke-ta君と一緒です。

夜だとなかなか涼しくて、パーク内に人も少なくて快適に乗れます。(と思ったけど結構スケートボーダーが多くて微妙に乗りづらかった)また、「夜は虫が多い」ということで、珍しい種類がたくさんいるかと楽しみにしていましたが、今回はそれ程では無くちょっと残念でした。自分が大の苦手なデカイ蛾はポツポツ潰れていて、大量の内容物を散乱させていて怖かったです… ゴッキーはいくらでも大丈夫なんだけど、ホントにこいつ(蛾)は苦手です。

自分は毎回プラネットパークに行くと、何度も写真で紹介している下りハンドレール(↓)に最低でも10回はダブルペググラインドをするようにしています。完全ノルマ制。

サモ下りレールダブルペググラインド

下りハンドレールはちょっと失敗しただけでも大きなダメージを負うことが多く、ハッキリ言って怖いし、本音を言うとできたらやりたくないのですけど、とにかくこのレールに慣れ失敗率を限りなくゼロに近づけること。そして、このレールよりもさらに大きくて距離のあるレールに平常心でトライできるようにすること、が次のレベルに行けるためのステップアップと信じて、やり続けることを止めることができません。

ということで、この日はプラネットパークで一番大きなレールにトライすることが目標!!だったのですが、結果的にその目標は叶いませんでした… ホント、ヘタレな自分が情けないです…(泣

叶わなかった理由ですが、
今回も毎回いつものレールを起点として乗り、30回近くはトライして慣らしたつもりでした。ですが、その中でたった3回失敗し、それだけで両スネザックリ、右膝打撲、右腿にサドル刺さって足が上がらない、股裂けして右足股関節に違和感、というダメージを喰らう始末。まぁ、前転して手首を痛めなかっただめ大ラッキーなんですけどね(苦笑)

いつになったらこのレールが怖くなくなるのか?このレールを攻め始めてからかれこれ半年近く経過し、トータルで200回はトライしていますけど未だに怖いです。かける瞬間は軽いパニック状態になってしまいます。それでは駄目なんだぁぁぁぁぁぁぁぁ!!

ちなみに、レールを失敗させる最大の要因は「恐怖」以外に他なりません。実際、下りレールにペグをかけるには、かかる箇所は傾斜で低くなっているため、大したバニーホップは必要じゃないのです。つまり、下りレールにビビらない「平常心」と、確実にバニーホップができるという「自信」さえあれば、まず失敗することはないのです。

という訳で、今後もしつこくこのレールにトライし続けます!

しかし、このレールにトライし続けたおかげで、いつのまにか新横スケートパークレベルのバンクのハンドレールは全く怖くなくなり、メイク率が上がったのは収穫でした。(あそこはMTBには低めのレールですが)つまり、日々のこのチャレンジが自分の限界値を高め、結果上達した、ということで良かったと思います。

自分がちょっと怖い(難しい)と思うことにチャレンジし続けることは、この手のスポーツはもちろん、勉強や仕事においても、とても大事なことですね。これが無いと人間たるんで停滞していきますから。
もちろん、多少の安全マージンを設けた上で、というのが絶対条件になります。安全マージンを超えた無謀な挑戦は怪我したり失う物が大きすぎるからリスクでしかないですし。ただ、人によって安全マージンを設け過ぎるのも、どうかと思う時があります。「おいおい、そこは攻めるところじゃないの?」なんて。安全マージンを設けることが、チャレンジしない言い訳になったら駄目ですよね。

あ、同じようなこと何度も書いているかな?すみません…

 

そんな訳で、今回のパーク閉園間近のドタバタ撮影タイム(いつもは人が多すぎてこの時間しかまともに撮れない)は、自分はヘボヘボの下りカーブでのダブルペググラインドでした。これ、MTBでペグがついていればリスク無しでメチャ余裕でメイクできます。

サモのカーブでのダブルペググラインド

いつもならスミスやるんだけど、この時点でダメージが大きすぎてそこまで出来なかった…

そして、水野君のボウルでのウォールターンです。以前よりも遙かに高さが出るようになっています。

水野ウォール

水野君(30代半ば過ぎ)も最近さらに上達していますね。この調子だと、さらに高い地点に行ける気がする。年内に上のロゴマーク近くまで行ってもらいたいな縲怐B

そしてMASSANのバンクヒップでの大迫力のフットプラント。バイクの向きが凄まじいです。

MASSANのヒップでのフットプラント

この日、MASSANは24インチホイール専用の某フレームに乗ってきたのですが、これがまた変態ジオメトリで、乗らせてもらって色々と思うことがあったので良かったです。なるほど参考になるなー(ウェヒヒヒ

 

そして、この日、水野君と一緒にCMなどで最近良く放映されているサントリーの「珈琲炭酸エスプレッソーダ」を買って飲んでみました。不味そうな飲み物マニアの自分にとっては、いつかはトライしなきゃいけない飲み物だと思っていたんですよね縲彌n
珈琲炭酸エスプレッソーダ サントリー

それで早速飲んでみると… すみません。想像以上に美味しくなかったです。
まず、コーヒーの苦さと、炭酸水特有の苦味が合わさって、酸っぱ苦い味になっています。完全にその味ならまだ諦めがつくのでしょうが、中途半端に微糖コーヒー味なので、自分の中では違和感たっぷり過ぎて完全NGでした。喉が乾いていたこともあり、頑張って2/3程飲んでそこでリタイヤです… うう縲怐i涙

MAZDA AXELAのAutoExeフロントノーズ装着に際して

2012年8月5日

先日、MAZDAのディーラーに行った際に、前々から考えていた愛車MAZDA AXELAを、心機一転でフロントノーズ(Auto Exe BL-03 Styling Kit)を変えるお見積りをとってもらいました。

乗り始めてまだ1年と8ヶ月くらいですが、ちょっとこう、変化が欲しくなってしまったので。
※今のデザインが嫌いな訳ではありません!

で、自分のネットにアップされている装着例(ボディカラーはブラック)を、Photoshopを使って自分のAXELAのベロシティレッドマイカに差し替えて検証してみました。

だいたいこんな感じですね。なかなか良いと思います☆

※それにしても、Auto Exe BL-03 Styling Kitのデザインは、メガーヌ ルノー・スポールをあからさまにインスパイア(悪く言うとパクリ!)していますねぇ(苦笑)

MAZDA AXELA AutoExeフロントノーズ カラーパターン

が、それを見た奥さんから「ライト下の黒い部分はボディカラーと同じ赤の方が良いんじゃないか?」と物言いが入りまして、そのバージョンも作ってみたのですが…(↓)

MAZDA AXELA AutoExeフロントノーズ カラーパターン2

自分としては、一番上のバージョン(黒い部分がある)の方が良いと思うんですけど、他の人はどう思うのでしょうか?

あー、でもこのフロントノーズに変更したら車高も下げたくなるんだろうなぁ… またクルマの底を擦ることに注意する日々がやってくるのか…

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