髭坊主さんの撮影~編集したBHC動画
髭坊主さんが撮影から編集までしてくれたBHC動画がクオリティ高過ぎて素晴らしいので、奥さんの実家からiPhoneで何とか日記更新しました。
マジでかっこいいので是非ご覧になってください!
[vimeo]http://vimeo.com/44142010[/vimeo]
髭坊主さん、本当にありがとうございました!
髭坊主さんが撮影から編集までしてくれたBHC動画がクオリティ高過ぎて素晴らしいので、奥さんの実家からiPhoneで何とか日記更新しました。
マジでかっこいいので是非ご覧になってください!
[vimeo]http://vimeo.com/44142010[/vimeo]
髭坊主さん、本当にありがとうございました!
BUNNY HOP CAMP(以下BHCと記載)、当初はこじんまりとしたMTBストリートだけのコンテストイベントにする予定でした。
ですが、途中からバンド演奏も加えるという話になり、規模が大幅に拡大したことから、「これはMTBだけのイベントにするのは勿体ない!」と思うようになりました。
そんな折に神戸で「ENJOY BMX CONTEST」が開催され、BMXのコンテストなのにMTBやFGFSもエントリーできることを知り(賞のカテゴリで◯◯部門と分けられていたが)、コンテストの動画を見てとても良い雰囲気だったので、BHCも「BMX部門・FGFS部門を設けたコンテストにしよう!」という考えに。
さらに続いて、四国でFGFSのコンテスト「SHIOKAZE’12」が行われ(規模の大きいイベント運営方法に関して4cog様から多大なご教授をいただいました。ありがとうございます!)、そのコンテスト動画を見させていただき「レベル高い!これならBMXやMTBと完全に同じ土俵で行けるじゃん」と判断。
開催日直前ギリギリに、ストリートバイクのジャンル分けの部門は一切撤廃した、すべてを平等にジャッジをする、完全オールジャンルのストリートトリックコンテストにしたのでした。(関係者のみなさま私の独断ですみません)
と、思い切ってはみたものの、セクションはカーブ(グラインド)ボックス主体で、「グラインドが得意なBMX勢の独壇場になっちゃうんじゃないの?」的な危惧は抜けず、正直、終わってみてからライダー達から不満続出だったらどうしよう?とビクビクしていたのも事実です。いや、もうマジで超プレッシャーでした。
そんな状況で臨んだBHC当日、コースセクションを設営し、試走が始まった時点で1つ安心しました。
「なんだ、みんなジャンル関係無く乗れてんじゃん!」と。
そして、MTBやBMX、FGFS、TRIALと完全に全てのジャンルが揃っているミドルクラスの予選を見た段階で、「むしろオールジャンルにして良かった!」という考えに変わったんですね。
なんて言って良いのか、各ライダーとも、自分の乗っているストリートバイクに誇りを持っていて、もちろん「自分の持ち味を出してやる!」という気合いでライディングしているのは分かるのですが、さらに「自分の好きなこのバイクのジャンルの威信をかけても頑張る」的な部分も多大に伝わってきたのです。
それでいて、それぞれセクションにアタックするライダーを、同じ組合わせのライダー達も観客のみんなも、テクニックの種類は違えどカッコ良いライディングをしたら、別け隔てなく賞賛するんですね。
つまり、他のジャンルに対して排他的でなく、お互いのバイクのジャンルを尊重した良いカタチでのジャンル同士の戦いにもなっていて、その上で「カッコ良いライディングしたら誰だってクール!」という空気で会場が包まれていて、とにかく最高でした。
決勝進出ライダーの顔ぶれも面白くて、自分達ジャッジにしても「全ジャンルが漏れなく残るように平等にジャッジしよう」なんて微塵も思わなかったです。いや、思おうとしても、あの詰まったスケジュールではそんな余裕はありませんでした。
そして、予選のジャッジ3人の採点を合計したら、ホントに自然にミドルクラス、ハイクラス共に、MTB、BMX、FGFS、TRIAL全てが含まれた決勝の組み合わせになったのです。これは今考えても面白いなーって思いました。
BHCが終わってあと数日で1週間経ちますが、自分の中でBHCをやる前と後で大きく変わったことがありました。
それは、自分が乗っているMTB以外のストリートライダーやバイク、BMX、FGFS、TRIALに対しても、さらに愛情が出たというか、理解を深めることができた、ということです。
ストリートバイクに乗っている理由が「好きな自転車に乗ってストリートでカッコ良いライディングをしたい」という根底の部分はみんな一緒、ということを強く実感できたからなのかも知れません。
BHCは、開催まで本当にやることがいっぱいで、普通に会社で働きながらの準備作業は常に家に帰った後でずーっと睡眠不足だったし、その結果乗りたい自転車にもあまり乗れず、責任や重圧で投げ出したくなる時も多々ありましたけど、今となってはそれも良い想い出です。BHCにはとても大きな物をいただきました。正直、まだその大きな物の全貌が見えていない状態ですが…。
そして、仲間たちやサポートしていただいている方達にもたくさんのエネルギーをいただきました。彼ら無しでは絶対にこの規模のイベントは成し遂げられませんでしたね。本当に感謝しています。ありがとうございました!
今回の主役であるエントリーライダー達にはたくさん楽しんでいただけたのでしょうか?もし、楽しんでいただけて、次も出たい!と思っていただけたのなら、それはとても光栄です。
もちろん、悔しい想いをされた方も多々いらっしゃるかと思いますが、もしよろしければ、次も参加していただき、その悔しさを晴らしていただければ、と思います。
それと、この規模のコンテストイベントは初めてのことで問題点・改善点もたくさん見つかったので(BHCが終わってから猛省しまくりです)、それを次には1つでもクリアーして臨みたいです。
これも会社の昼休みの僅かな時間に、猛烈な勢いで書いていて、誤字脱字や文法的に変な箇所も多々あるかと思いますけど、これが今の自分の気持ちです。BHCは次回も必ず開催しますので、ぜひ、またご一緒していただけると幸いです。
本当にありがとうございました!
BHCも終わり、朝練して爽やかにホッと一息ついている自分。
じゃなくて、実は、寝起きバニー180したら凡ミスで左足首グリちょして呆然としてる自分…でした(泣
こんにちわ!!
さてさて先日10日に行われたBunny Hop Camp、なんと優勝することが出来ました!!
いままで積み上げてきた練習の成果がフルでだせました!!
自分は昔から大きな攻めは怖くて苦手なので、技数で勝負した感じでした!!
一緒に戦った仲間たちです!!
左からKAZY、RYO君、YUSHI、HIROYA!!
彼らのライディングを見るのも久しぶりでしたが、相当成長してました!!
久しぶりに一緒にのったので凄くテンションがあがりました!!
セッション開始時間まで空きがあったので、ノービス、ミドルクラスの方々が乗ってる間に、みんなで会場前で練習したりもしてました!!
そのせいで前半に体力を使い切ってしまったライダーもたくさんいましたが、皆決勝では攻めまくってました!!
とにかく凄く楽しかったです!!
ここでハイクラスの決勝が見れます!!
http://bhcamp.blogspot.jp/2012/06/bhcmovie-street-trick-contest-high.html
写真をいただいたのもココです!!
フォトグラファーの皆様本当にありがとうございました!!
そして最後に、僕が優勝できたのも、自分をサポートしていただいてるスポンサーの皆様、今回協賛で来て頂いた方々、全クラスのライダー達、そして見に来てくれた仲間たち!!
もう全員ですw
そんな方々の応援や支えがあったから優勝できたんだなって思いました!!ありがとうございます!!
また来年が楽しみで仕方ありません!!
ANARCHY STONE マキさんからサインもらっちゃいましたテヘ(*´ω`*)
さて、バニホキャンプ熱かったですねー!
基本的にMCでしゃべるのがお仕事だったので、体力的にはヨユーヨユー!
のはずが、体中バッキバキ。
原因いまいち心当たりのない左腿のウラ側がずーっとつっぱってて歩行困難やっております。
こまったことにクラッチ踏みにくい事態に陥っており運転ガックガクでございます。
やべえ。
さて、今回のJAMでは一応出場したものの目立った結果を出せず、ションボリでした。
バニホでも90cm飛べなかったしorz
でも、楽しかったからイイ!
ということにしておきます。
そんなMCでの様子が
BUNNY HOP CAMP特設サイトのコチラにて確認できます。
オファー頂ければこんなMCをお届けに伺います!
お気軽に!お声掛け下さい!まし!いえあ!
しっかし、みんなのアタックやばかったです。
いやー、アドレナリンどっばどっば出てたからウォー!!!!
って見れてたけど、冷静に見るとう・・うわぁってコケ方の連発。
ちょいちょいダメージ負っていましたがそれでもチャンレンジする姿はゾンビ!じゃなかった漢!
漢とかいてオトコと読む!ですよ。
あいやー、しびれた。
さて、そんな余韻に浸りつつ今日は時期フレームの加工についてspincityで相談して参りました。
今回は素地のフレームにちょっとした処理加工を施して使用しようとしております。
どんな姿になるかお楽しみに!
今回のBUNNY HOP CAMP(以下BHCと表記)では、自分はコンテストのジャッジや現場の運営に関わっていて、常に会場内を動きまわっていたため、写真や映像を殆ど撮ることができませんでした。(一眼デジで撮った写真はたったの5枚)
そういえば、去年の自分主催のイベントまでは、カメラとビデオを両手に会場を動きまわり、画像の公開からビデオ編集まで、殆ど自分でやっていたんですね。今思えば超ハードだった…
今回のBHCでは一眼デジのRAW現像ソフトSILKYPIXさんの全面協力の元で、SILKYPIXさんがサポートする若手フォトグラファーチームVLamb(ブイラム)Photographer’s Crewにより会場の様子を撮影していただき、SILKYPIXのBHC特設ページに、SILKYPIXでRAW現像され次第、次々と高品質な写真画像が公開されているんですね!いや、もう凄いですよ。みなさま、ぜひともチェックしてください!!動画もアップされています!
下の画像をクリックしていただければ、SILKYPIXのBHC特設ページを見ることができます。見所満載です!
まだまだ公開されていない写真はたくさんあるそうで、今後もしばらく更新され続け、写真が追加されていきます。なので、自分は数時間毎にチェックしているくらい(笑
ただ、これだけの写真を撮って公開するのは、本当に大変な作業です。
BHCは早朝から夜までの凄い長丁場でしたから、そこでずっとライダー達の輝いている瞬間を追い続け、重たい一眼デジを片手に会場を動きまわってくれ、イベント後も膨大な量の写真の中からライダー達の良い写真をピックアップし、キレイにRAW現像(細かな色調補正などを施して)して写真をアップするのは、大変以外の何者でもありません。それを今、リアルタイムで行なってくれているVLamb(ブイラム)Photographer’s Crewの方達には本当に感謝です。
改めて、彼らの紹介を以下にさせていただきます!!
RAW現像ソフトSILKYPIXがサポートする若手フォトグラファーチーム
VLamb(ブイラム)Photographer’s Crew
遠藤 真人 2012年度日本大学芸術学部写真学科卒業 現在はフリーランスカメラマン 分野:鉄道 http://rail-on-time.cocolog-nifty.com/blog/ |
旭 里奈 東京工芸大学在学中 在学中ではあるが様々なミュージシャンのアーティスト写真などを手がける。 分野:LIVE,SNAP |
SEELAY イギリス系水中映像会社にてビデオグラファーを経験 ドキュメンタリーのビデオ撮影技法を取り入れ、たストロボ・ポージングを控えた、究極のナチュラルフォトを提供するフリーランスカメラマン。 http://seelay.blog137.fc2.com/ |
SILKYPIX(Software for Photographey)STAFF 横山 http://www.isl.co.jp/SILKYPIX/japanese/ |
本当にありがとうございました!!
ちなみに、今回彼らが撮影してくれた写真の数々は、どなたでもご利用いただいて結構ということです。本当にありがとうございます!
そのかわり、引用したページのアドレスや、可能ならフォトグラファーの名前も一緒に掲載してくれると、それが彼らの活動をサポートすることになります。
ぜひ、バンバン色んなblog、Webサイトで彼らが撮影した写真を公開していただけると嬉しいです☆