TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

大興奮!フラワートレイル。

2012年7月18日

フラワートレイルのお話の前に、
MOZU premium2!

いただきまして、spincityにあずけて参りました。
表面をちょちょーっと加工して頂いた後組み上げます。
完成が楽しみすぎます。

さて、フラワートレイルでは
今出来る技のブラッシュアップ!
と新しい技への挑戦!
をしてみました。

まずはインバート。

<5>
膝の入れ方を調整しております。
どーにも左足が抜けちゃうのが辛いところ。
この形だと膝を支点にがっちり力入るので、バリっと勢い良く決まるのでなんとしてもものにしたいところ。
ひとまず左足は無いものとしてトライすればいいのかしらね。

つぎはターンダウン。



このシーケンスを見てるとバイクの立ちがちょっと足りないご様子。
膝がなかなか伸びきらなかったりと課題山盛りでありますが、
なんとなくそれっぽい形になってきてけっこう嬉しかったりします。
今後はもちょーっとがっつり立ててから入れるようにしてみようかな。

そういえば一個前のサモサンの記事では自分の360のシーケンスが見れます。
うーん、まだRの中で回っちゃってる感じがダメですね。
これはもちょっと我慢することを覚えないとかな。。。
こんだけ体が前に乗ってるとなんかしようと思っても苦しいし、なかなか求める形にならんです。ムズカチー!

さて、以下はそんなフラワーのダイジェスト。
ほんの一部しかちゃんと撮れてなくて申し訳ないです。。。。

さて、どうでしょう?
みんな飛びたくなってきたんじゃないでしょうか!?

ぜひともご一緒いたしましょう!!!!!

長期的スランプ

今朝の朝練は、なんか身体の節々が痛く、盛大に回転系をやるとまたプチギックリを引き起こす危険性があったため、大人しく高さ60cm未満のハン ドレールグラインドをすることにしました。っても、普通にダブルペググラインドするのはもう飽きてつまらない、ということで、「たぶんトライしたらできるんじゃないか?」と思ってた、レールでのスミスグラインドをしてみることに。

サモハンドレールスミスグラインド

うむ、10回トライして3回リアが乗る、という感じでしたね。もっと慣れればさらにメイク率は上がる気がしました。が、リアがレールの上を乗れば 良いのですが、乗り切らないと派手にリアペグがレールに落ちて当たり、周囲に響き渡る音がちょっと大きいのが玉にキズです。朝練でこの音を連発するのは控えた方が良いかも…

あと、そんな慣れないメイク率の低いトリックをセルフタイマーを使った自分撮りするのはホントに大変でした。上の写真は何とかリアが乗れているものの、まだ思い切れていなく、フォームがカッコ悪いです。このトリック、パークで練習しよう。

 

それはそうと、最近、新しいトリックが増えなくて悩んでいます。

もちろん、ハンドレールやグラインド系トリックは今年になってやれること増えたし、メイク率も上がったしで面白さ絶頂なのですが、バースピン系やダートジャンプ系(360やテイルウィップ)の八方塞がり感が半端ないのです。

先日のフラワートレイルで、森田君に360ジャンプを教えてもらったものの、全然できなくなってて絶望感しかありませんでした。これは(↓)キレイに回り切る森田君。

森田君の360
森田君の360
森田君の360

自分はといえば、一時期はコンスタントに270度まで回るようになっていたものの、今年の冬にハンドレールで左手首を痛めてその手のトリック全封印になっていた間に全くできなくなっていました。今では360にトライしても、どうやっても180度しか回らないです。

また、テイルウィップにしても、去年の今頃は着地までにバイクに何とかまたげるようになっていたんですよ。これも、同じく左手首の怪我で長らく封印していたら、基本的な回転方法もすっかり抜けている始末…

バニーホップバースピンだって、一時期はそこそこ出来るようになっていたにも関わらず、ハンドルライズやらポジション全変更して半年間試行錯誤したら全くできなくなっていたし。今思えば試行錯誤は2週間程度にして、「これ駄目だ」と思ったらすぐにポジション戻せば良かったと激しく後悔しています。

いやー、ホントにもう、どこから練習して取り戻していったら良いかマジで分からない…。乗れる時間だって限りがありますしね。
仕方ないので、今はひたすら地味練を繰り返す日々。周囲のレベルアップで非常に肩身が狭いです。

結論:
良い感じのパーツセッティングやジオメトリは簡単に変えないようにしましょう。
仮に変えたとして、違和感があったら無理に慣れようとせず、さっさと諦めて元に戻しましょう。

うーん、何と言う消極的な結論なんだ!!(泣

 

奥さんは仕事が休みだったので、久しぶりに夕飯を作ってくれました。パッと見は普通のご家庭のカレーですが、一口食べると隠し味満載のとても美味しいチキンカレー。トロトロの野菜の甘さと、これまた簡単にほぐれる鶏肉の旨味が最高にシンクロしていましたね。

奥さん手作りカレー

あまりにも美味しくて、軽く2杯食べてしまいました。2日目のルーが熟成した味も楽しみたいと思います。

trMOZU+KIMORI

2012年7月17日

こんにちは。STEM*です。

 

昨日、先週ご紹介したKIMORIステムをいよいよ自分のtrMOZUに装着してみました。

バークランプ径が31.8ミリなので、シムを入れないと今まで使っていたblkmrktの25.4ミリのバーが使えないということで、とりあえずKCNCの31.8ミリのハンドルを付けています。

このステムは大幅に肉抜きされていて、取り付けるとバーやコラム管が丸見えになってしまいます。

また、コラムをクランプする部分が短く、かなりスペーサーを入れないとポジションが出ないので見た目に少し不満は残るものの、突き出しが40ミリというかなり短いステムになったおかげでフロントアップが「これは反則やろー!」ってくらいにやり易くなりました。

しかし、ステムが短くなりハンドルが手前に来ることで、バニーホップなどの動きでフロントが上がったあとの体の動かし方をクイックに、そしてタイミングよく刺してやらないとうまく跳べません。

感覚で言うと、スタンディングの状態で、「手の位置がヒザの位置にかなり近づいた」という感じ。懐が狭くなって、トライアルの動きにはあまり向いていないかもしれません・・・。

全体図はこんな感じ。

もしかしたらシムを入れて、今まで使ってたハンドルに戻すかもしれませんが、とりあえずこのステムは好感触です!

ライディングのまともな画像がなくてすみません!大学の昼休みに相方に撮ってもらったんですが、どれもタイミングが微妙にあっていなくてこれといったものがなくて・・・。

 

しかし、最近の真夏日で軽く熱中症入ってます・・・

皆さんも気を付けてください!

 

STEM*でした。

古屋さんのMOZU Premium2バイク

BTL Bikesのナオト君から、先日、岡安製作所MOZU Premium2を直接納品させていただいた、ミュージシャンであり、ストイックなダートジャンパーの古屋さんが早速バイクを組み上げた、という連絡を受けました。そして送ってもらったのがこのバイクの画像です。何これ、超カッコイイんですけど!!

古屋さんのMOZU Premium2バイク

まず、MOZU Premium2の説明を簡単にさせていただきます。
MOZU Premium2とは、TUBAGRAライダー森田君のシグネチャーモデルであり、ダートジャンプ系のあらゆるトリックがやり易いように、トップチューブをtrMOZU並に低くしてあるのが特徴の1つ。
そして、同じくTUABGRAライダー工藤君のシグネチャーであるkdMOZU並にBB位置を高くしたのが2つ目の特徴となっています。
それに合わせ、競輪でも使われているカイセイ製の弾性のあるMOZU特注クロモリパイプを使用していることから、ダートジャンプでは少ない力で高く遠く飛ぶフレーム、と言うこともお墨付きです。

まぁ、そんなMOZU Premium2をTUBAGRAライダー森田君よりも一早く見上げてしまった古屋さん。
そんな古屋さんのこのバイク、フレームカラーがすごく特徴的でカッコイイです。

フレームカラーを考案したのはDSB.LOのチームメイトであるYUKI君で、塗装をしてくれたところは彼のサポート先でもあるZ-WORKSさん。
もちろん、MOZUシリーズは基本的にフレームを塗装して出荷していますし、9パターンのカラーバリエーションがありますが、ここまで手の込んだカラーはさすがに用意していないです。そこはカスタムカラー専門のショップによる仕事なだけありますね。

そしてパーツのカラーリングを考えてくれたのは同じくDSB.LOのチームメイトでBTL BIKESライダーのナオト君とのこと。

いやー、もう素晴らしい!久しぶりに目の覚めるようなMTBらしいカッコイイMTBを見させてもらいました。さらにカッコイイこのバイクの画像の数々は、ナオト君のblogにアップされていますので、ぜひ、みなさまチェックしてみてください!

カルチャーマガジン生涯No.8「ガチ夢」

FGFSライダーでKIRVY PROMOTION84(ハチヨン)君が作っている(TUBAGRAライダーのjinkenさんやMASSANも執筆してます)フリーペーパーのカルチャーマガジン「生涯」のN0.8が発行されました。

カルチャーマガジン生涯No.8「ガチ夢」

今回、初めてTUBAGRAで広告を出させていただいたので、ちょっと紹介を。

カルチャーマガジン生涯No.8「ガチ夢」の広告にTUBAGRA

詳細な内容はこちらを見ていただくとして、早速、読ませていただいた中で面白かったのが、プロスケートボーダーでFESNの森田貴宏さんのロングインタビューで、これがまた激熱い内容で、さらに以下の一文が強烈に印象に残りました。

===================

俺は人のためにスケートボードをやるようになって、初めて自分以上の力が出せることに気がついた。

「俺はここの看板を背負ってる」とか「アイツのためにやるんだ!」とか思うと、
本当に自分の限界を広げられることを自覚した。

プロスケーターは自分のためにスケートしてちゃダメだと思う。人のためにやるべき。

「自分が自分が!」みたいな状態でやっている間はまだまだ甘ちゃんだよね。

本当にスケートボードの全てを背負って
「俺がナメられたらスケーター全員がナメられる。だから、俺はマジでやる!」
ってところに行った時、初めてプロになれると思う。

===================

上の「スケートボード」の部分を自分が取り組んでいるストリートスポーツに置き換えてみてください。

他にも印象に残った文章はたくさんあります。マジでこのインタビュー読み応えありますよ。ストリートスポーツで上を目指したい人は読む価値あると思います。フリーペーパーなので無料です。取り扱いショップ(配布店一覧を参照)に行けば手に入りますよ。っても、すぐに無くなっちゃうからお早めに!

KIRVY PROMOTION
・生涯のFacebookページ

 

今日は午前中から水野君と一緒にプラネットパークに行って乗って来ました。それにしても暑かった!スケートボーダー達とお昼前の休憩場の少ない影の中にギュウギュウに入っていましたね。

灼熱のプラネットパーク

プラネットパークは路面が白いコンクリートなので、上からの太陽光と路面からの照り返しで、満遍なく焼けてしまいます。実際、10分乗ったら暑さで頭が軽くクラクラしてくるので、その度に影に移動して水分補給の繰り返しでした。

今回自分は下りハンドレールを起点とした、スピードを殺さない長距離グラインドやバンク180等を織り交ぜた比較的速めのルーティンを練習しました。

上の写真に映る下りハンドレール、いつもは1日に20縲鰀30回トライして最低1回は大クラッシュをしてダメージ喰らうのですが、今回は1回も失敗しなかったですね。日頃、新横スケートパークでも下りハンドレール必ずやっているから慣れてきたのかも知れないです。
つーか、プラネットパークで無傷で済んだの初めてかも…。なんか嬉しい!!

そんな状況で2時間程乗った後、水野君とそそくさと帰りました。お腹も空いたし。

 

お昼ご飯は先日つけ麺を食べたばかりの黒龍屋 上町店に再び行きました。

黒龍屋 上町店の中華そば

今回は中華そばを食べたのですが、これも美味しかったですね。サッパリしているのにしっかり主張した味、という。次は何を食べようかな縲鰀

1 683 684 685 686 687 814

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ