TUBAGRA(ツバグラ)

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PEDAL DAY 2012の第一回ミーティングに参加してきました

2012年5月18日

去年、真夏の渋谷で、TUBAGRAがMTBショーやバニーホップコンテストを行わせていただいたPEDAL DAYが今年も行われます!場所は同じ、代々木公園並木道の予定。

昨夜、原宿のカフェ?ダイニングバー?ミーティングスペース?のiki-ba(粋場)で、PEDAL DAY2012の今年1回目のミーティングが行われました。

iki-ba

去年のバニーホップコンテストが大盛況だったようで、「今年は最初から参加してください」というありがたいお言葉をいただきまして、自分もそのミーティングに参加させていただきました。

それにしても、PEDAL DAYに関係するスタッフは変わった人ばかりですね縲怐B改めてそう思いました。
みんな何かしら自転車に関わってはいますが、本業はバラバラです。そして、みなさまお洒落な人達ばかりでした。うーん、自分も頑張ろう…

ミーティングは、去年から今年にかけての自転車を取り巻く状況を鑑みつつ(震災後の自転車通勤事情、ノーブレーキ問題など…)、今年のPEDAL DAYのコンセプトを決める話し合いから始まりました。そして、今年やってみたい内容を挙げていき、実現可能なコンテンツに絞っていきます。

PEDAL DAY 2012 のミーティング風景

自分がメインで関われるのは今のところバニーホップコンテストなのですが、去年の盛り上がりから、ここにいたみんなが「今年はもっと大きくしたい!」という想いが強かったですね。

確かに、去年のバニーホップコンテストは、渋谷縲恁エ宿間にある代々木公園というシチュエーションと、大勢の道行く人が「何?お祭りやってんの?」という感じでどんどん集まってくるので、自分が知る限りで一番観客数が多かったです。どうやったら今年はそれを上回れるか?

今回のPEDAL DAYは金曜開催なので(昨年は確か水曜)、渋谷の街に人は多いハズだから、普通にやっても去年よりかは絶対に大きくなりますけどね。何にしても非常に楽しみです!まだまだ先の話ではありますが、MTBストリート並びに、ストリートバイクの世間への浸透と普及を目指して頑張っていきます!

 

帰り間際に見かけたPEDAL DAYのスタッフの方のクルマです。良く見ていただけると分かりますが、車内にモトクロスバイクが入っています。

PEDAL DAY参加スタッフの方の軽ワゴン

そして、後部キャリアには巨大な3輪カーゴバイクが!!(この時点でこのクルマの持ち主が分かる方もいらっしゃるかと…)

PEDAL DAY参加スタッフの方の軽ワゴン

凄いなー。まさに人生遊び倒している感じがして憧れてしまいますね。自分もこんな感じで行きたいと思います!!

コンテストに参加するメリット

2012年5月17日

BunnyHopCamp

6月10日(日)埼玉イベントスペースR17でMTBストリート(BMXもピストもトライアルももちろん参加可能)のコンテストを行うわけですが、とにかく、多くのライダー達に参加してもらいたいと考えています。

今回の特色は、ノービス、ミドル、ハイとクラス分けをしたことですね。というか、今までどうしてやらなかったんだろう?と大後悔したくらいです。

 

企業などからサポートされているレベルのライダー達で構成されているハイクラスの戦いは、既に存在が知れ渡っているライダーが殆どということもあり、安心して観ていられます。いや、ある意味どんなぶっ飛んだライディングが見られるかワクワクもしていますね。

今回のトリックコンテストでは、過去に無いくらい撮影班がしっかりしていて(写真もビデオも)、コンテスト後の露出も増えるハズですので、カッコ良いライディングを撮ってもらえれば、新たなスポンサー獲得につながったり、有名チームからのスカウトなんて話があったりするかも知れません。

 

そんな中で、自分が一番楽しみにしているのは、ミドルクラスやノービスクラスだったりします。
殆どのライダーのガチライドを見るのが、たぶんその日が初めてになるから。世間的に、このレベルのライダー達が一番人数も層も多いハズですし。

ただ、「コンテストは恥ずかしい」「自分のライディングなんて人には見せられない…」と思って出場を見送ろうとしている方も多いことでしょう。

自分としましては、そんなライダー達にこそ出場してもらいたいと思っています。

 

例えば、ノービスクラスにエントリーするライダーは、最初はとても勇気がいるかも知れません。
自分のライディングを多くの人に見てもらうなんて恥ずかしい!」なんて当然の如く思ってしまうハズです。

ですが、出場するライダー達はみんな、誰しも初心者から始めて、みんな日々地道に練習してステップアップしてきています。なので、もし1人のライダーの技術が低かったとしても、みんなその頃の大変さや頑張りが分かるので、決して馬鹿にしたりはしません。

この手のトリック系コンテストに出場すると分かりますが、ライディング中の観客やMC、そして一緒にエントリーしているライダー達の声援は、想像以上に温かいですし、はげみになります。

今回はコンテストですので、各自のライディングが順位という結果で出ますが、もし、順位が低かったとしても、温かい声援の中で乗ることが出来た結果ならば、前向きな意味での「悔しさ」を得ることができるので、「次はもっと上位になれるように頑張ろう」「もっとたくさん練習しよう!」という気持ちになり、さらに自転車が楽しくなります。

コンテストをきっかけに、ライディング仲間だって増えますし、同じようなレベルのライダーがいたら、彼を自分のライバル!と設定するのも、日々の練習が楽しくなるキッカケになると思います。

バニーホップ1トリックができるだけで構いません。自分のライディングをみんなに披露してみてください!

 

ミドルクラスに関しても非常に楽しみですね。
あまり世間では知られていなく、テクニックに自信がある・オリジナリティのあるスタイルを持つライダー達は、華々しくデビューするキッカケに使って欲しいです。

各バイクブランドやチームは、新しい魅力あるライダーを求めています。たいてい、ハイクラスに登場するライダー達は既にどこかのスポンサーが付いている場合が多いですが、ミドルクラスですと、まだノースポンサーという状態が殆どでしょう。

また、トリックコンテストという舞台を経験したことのないそのレベルのライダー達が、コンテスト独特の「ハイテンションな盛り上がり」ブースターで一皮も二皮も剥ける瞬間を見てみたい、というのもメチャあります。
もっと上手くなりたい」「現在、壁に当たっていてその壁をぶち破りたい」というライダーにはぜひトリックコンテストはぜひオススメです。出場をキッカケに、今後、凄く上達するハズですよ。

普段はダートジャンプメインのライダーにも登場してもらいたいです。あと、とにかくストリートトライアルのライダーにも多数登場してもらいたいなぁ!!

 

何にしても、得るものはあっても失うものはありません。ホントにホントにみんなが楽しめて頑張れる空間を作って待っていますので、できる限り多くのライダー達に参加してもらいたいと思います。

今回はコンテストに保険を導入する都合上、事前エントリーとなり、当日会場でのエントリーはできません。
エントリー開始する日程は改めて公開しますので、もう少々お待ちくださいね。

南三陸町に行ってきました。

2012年5月16日

テレビで見ていたあの場所を生で見てまいりました。
地震から一年経って瓦礫はだいぶ片付いておりましたが、その爪跡にただただ驚くばかりでした。


街だったであろうところが更地になってるんです。
びっくりです。

現地の状態に驚いていたら
現地の人達の元気さにドーンと背中押されてさらにびっくり。
もう一年もたって現地の人達にとってはこの状態がだんだん普通になってきた、ということでしょうか。

津波に普通をもっていかれて
ちょっとづつ元気を取り戻してきて
今また普通になって来ている。

なんか、ちょっと感動でした。

そんな南三陸町でのショーの様子は以下!

ちょっと僕の思いつきの無茶ぶりが無茶すぎてグダグダになりかけたりしつつも
楽しんでいただけたようでなによりでございます。
即席バニホコンテスト!でも思いもよらず手に汗握る戦いを見ていただくことができまして。
時間的なことも考えてみるとドローで終わらすか。
となったあとの伊織くんと工藤くんの燃えっぷりったらなかったですね。
競う姿ってやっぱ感動的ですね。一瞬妥協しようと思いましたが、最後までやってもらってホント良かったと思いました!
それでは、今日はこのへんで!

36Hのリムがここに来て手に入るようになってきた!

結構雨降っていたし、会社帰りに歯医者さんに行ったら治療が長引いて終わったら結構な時間だったし、痛めている左手首を安静にしたいし、イベントの企画書もスケジュール表も作らなきゃいけないしで、自転車に乗る予定は無かったのですが、思いつきで新横スケートパークに行ってしまいました。

誰だ!自宅から20分で行ける距離に新横スケートパークを作ったのは!?思いつきでヒョイヒョイ行っちゃうじゃないか!

…冗談はさておき、現地に着いたら「あららら縲怐vってくらい全面水浸しで、殆ど乗れる状況でなく、ごくわずかな乾いた路面にスケートボーダーが数人いるのみでした。

こうなるとパークセクションは雨で滑って全く乗れません。仕方ないので、パークが閉まる22時まで、地味に半濡れのカーブ(縁石)で両サイドのグラインド練習のみを行いました。

サモ逆サイドフィーブルグラインド

汗だくになって休まず50分くらいフィーブルグラインドばかりやったので、苦手な逆サイドフォーブルも長距離を流すコツがだいぶ分かってきました。もっともっと安定させて、180アウトとかしたいです。

 

それはそうと、MTBでグラインドペグを使ったトリックを行うには、以下の物が必要になってきます。

・エンドがBMXハブに対応したMTBフレーム(国内ではTUBAGRA MOZUやNS Capitalくらいしか無い?)
・軸径が14mmのBMX用リアハブ
・36H(スポークが36本用)の24インチ、または26インチのリム

どうして、最後の36Hのリムが必用になるかと言うと、BMX用リアハブの殆どは36Hだからです。

現在、MTB用のハブの主流は完全に32H(スポーク32本)で、それに対応して殆どのMTB用のリムは32Hのものしかありません。いや、正確にはメーカーは36HのMTBリムも作ってはいるものの、殆ど数が出ないので生産量はとても少ないです。さらに、日本で見ると、国内代理店の殆どは36HのMTBリムなんて取り寄せても殆ど売れず、結果、扱わなくなってしまったというのが現状だったり。

ですがここに来て、TUBAGRAライダーをはじめとして「MTBでもグラインドしたい」「ペグを付けたい」という要望が高まりつつある話を聞くようになりました。※MTBハブ(軸径10mm)にペグをつけたらよほど上手くないと一瞬でシャフトが曲がります。

ということで、何とか36Hのリムが国内でも手に入らないのかー!海外通販するしかないのかー!

と思っていたらやってくれました。
TUBAGRAライダー森田君や工藤君をパーツでサポートしてくれているYurisさんが!普段は32Hしか国内には入っていないFireEyeのLT RIMの36Hを大量入荷ですよ!!(ただしカラーはブラックのみです… 一番安定して出る色ですし…)

Fire Eye RIM

何はともあれ、国内で36HのMTBリムが手に入るのは猛烈に嬉しいですね!580gで価格は6,500円です。

 

そして、もう1つ、なんとトリックピストのブランドであるH PLUS SONからも36Hの26インチリムが出ました!
モデル名はH PLUS SON 23mm light alloy wide rim(TODESTRIEB) と言います。

RIM

29インチで36Hと32Hが。26インチで36Hと32Hという、何という太っ腹なラインナップ!!
価格は7,500円と法外に高い訳ではありません。重量は600gです。

トリックピスト用ですけど、MTBに付けても面白いんじゃないかなー。もちろんグラインドペグも付けて。

 

パークやダートジャンプがとても上手いライダーです。バックサイドにウッドチップを敷いた練習用ジャンプは形状が参考になりますねぇ。
[vimeo]http://vimeo.com/42220141[/vimeo]

20日(日)にフラワートレイルの整備をしたいと思います

2012年5月15日

次の日曜に、フラワートレイルの大規模な整備を行いたいと思います。春の突風で奥のクォーターパイプが吹き飛ばされ、レギュラーラインを最後まで飛んだら戻ってくるのが面倒なので、それに代わるバームを急いで作りたいのと、戻りのラインで世界に通用する(?)大きめのジャンプを作りたいとも考えています。

ということで、お手数をおかけいたしますが、普段フラワートレイルをご利用されているジャンパーのみなさま、ぜひご協力いただけると助かります。人数が集まれば、午前中から作業を始めて、午後イチには十分に終わる作業だと思います。その後、存分にダートジャンプしまくりましょう。

 

そう言えば、日曜日、宮城県歌津のMTBショーから帰ってきて数時間寝た後、SUZUさんのお誘いがあったので、フラーっとフラワートレイルにダートジャンプしに行って来ました。

フラワートレイルを前に自分のMOZUバイクを撮影してみました。サドルがちょい上向きのアンターンダウン練習仕様となっています。

フラワートレイルとMOZUバイク

フラワートレイルもTUBAGRA MOZUシリーズも、時には自分を極限まで悩ましたり、時には多くの喜びをもたらしてくれる、自分の人生の中でとても大切な存在、モノになりました。そして、数多くの人達の手助けや出会いがあって、今も良い状態で存続しています。これからも数多くの人達に感動や喜びを与え続ける存在、モノでいて欲しいと心の底から思いますね。

 

なーんてセンチな気持ちに一瞬なりましたけど、フラワートレイルに行った話です。

ジャンプしてみて気付いたのですが、体調的には問題無かったものの、以前から痛めている左手首が悪化していて、とにかく技が入らなくなっていたのが猛烈にショックでした。だって、ペダリングしている時点で既に左手首が痛いんですから。

2週間前まで、フラワートレイルのレギュラーラインならば強烈な浮遊感のため、飛べば痛みもなく軽くインバートが出来ていました。が、ここ数週間ストリートした際、痛めた左手首をかばって乗っていたら(主にグラインド系トリック)、左手首の別の筋も痛めてしまったようで、インバート時に下の写真程度しか左手を入れられなくなっていました。何と言いますか、これ以上、左手首を曲げると激痛が走るのです。

サモの手首痛めた失敗インバート

気持ちやタイミング的にはもっと入るのに、手首の激痛のために入れることができないというこのジレンマ。

という訳で、自分の入っていないインバートをさらすのはみっともないのですけど、次回は絶対に手首を治してこの角度を余裕で超える!と強く心に誓うため、あえて掲載します。くそー

テラダさん、撮ってくれてありがとうございました!近頃テラダさんの撮影のタイミングが上手ですごく助かっています。

 

帰りの高速で、暇つぶしに燃費アタック(※燃費アタックとは、如何に良い燃費を出せるか、という自分流のゲーム。ルールは、燃費を追求するからと言って、決して自分本意の走りはせず、交通の流れを阻害しないこと、流れに乗った走りをした上で、最高の燃費を追求するのである!)をしてみました。そしたら…

燃費アタックで17.1km/L

前回と同じの17.1km/Lでした。およそ100kmの走行距離で、50km高速道路、35km流れの良い国道、15kmは信号の多い幹線道路という構成の公道です。

前回と同じ数値ということは、このルートでの2LのAXELAの限界な数値だと言えますね。
うん、もう十分に分かった。とにかくアクセルを操作する足が攣りそうになるのでもうヤラないです。肉体的にも精神的にも疲れました。気軽に運転して15km/L程度の燃費で構わないです。

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