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TUBAGRAのここ数ヶ月のスケジュール
桶川スポーツランドでのTUBAGRAライダー工藤君のバニーホップです。Rickyzの会長shimaoさんに撮っていただいた写真の元画像をいただき、SILKYPIXで加工させていただきました。ありがとうございます!
MTBにおいても、メートル級のバニーホップを飛ぶ際は、頂点で上の画像のようにバイクを傾けて刺すスタイルが当然のようになりました。それを広く認識させた工藤君やアシ君らは大したものです。
それと、彼のシグネチャーモデルである赤いkdMOZUフレームの存在感がありますね。
ちなみに、バニーホップの高さが70cm程度の自分だと、頂点でこのようなスタイルにしても(悲しいかな)意味が無さそうなので、このカタチを作りたい場合は、ダートジャンプなどのハイエアーで試してみれば良いのでしょうか?
桶川での動画、自分のPCのハードディスクが既にいっぱいで、ビデオカメラからキャプチャーできなくて困っています。どうしよう…
それはそうと、暖かくなってきたからか、色んなイベントのお話をいただくようになりました。現時点で公開しても問題無い内容を紹介します。
3月20日(金)縲鰀4月1日(日)台湾ライディングツアー
TUBAGRAライダー工藤君、レオン君、アシ君、サモの4人で台湾の首都、台北(たいぺい)のストリートやパークで乗り、現地のライダー達と交流する予定。そういや、まだホテルを予約していないことに気付いた…(汗
4月中に仙台に行ってTUBAGRAライダー伊織君とBTL BikesのKai君を撮影する
伊織君の仕事の都合次第ですね。クルマで行くか新幹線で行くか悩み中…
4月中にバニーホップ講習会(舎人公園)と、基本ジャンプトリック講習会(フラワートレイル)
絶対にどちらかを行いたいと思いますが、如何でしょうか?
4月29日(日)バイシクルライド2012イン東京にてストリートトライアルショー
東京のド真ん中、明治公園で開催されるイベント内で、ストリートトライアルショーを行う予定です。
詳細は現在検討中ですので、明確になり次第、公開したいと思います。
5月12日(土)宮城県歌津で開催されるMTBレースイベントに参加
詳細は現在検討中です。
5月13日(日)筑波サーキットのレースイベント内でMTBストリートショー
詳細は現在検討中です。
6月10日(日)埼玉イベントスペースR17でMTBストリートトリックコンテスト開催
ノービス、ミドル、ハイの3クラスに分けてジャムセッション形式でコンテストを行います。
他にも
バニーホップコンテスト
ロングマニュアルコンテスト
を行いたいと思っています。
また、コンテスト以外でも以下のイベントを企画しています。
・TUBAGRAモーターショー(仮名称)
こだわりの愛車を披露する、クールなカスタムから、痛車でも何でもアリです。
バイクの積み込み方のアイディアの披露もOKです。投票制にしてチャンピオンを決める企画も検討中です。
・TUBAGRAフリーマーケット(仮名称)
普段はマニアックで手に入らないようなMTBストリート関連パーツを直に見ながら売買できるフリーマーケット(出店料は無料)です。売る側は、苦労して買ったけど自分のバイクに合わなくて部屋の隅でほこりを被っているパーツなどを放出しお小遣いに変えるチャンスですし、買う側は、お店などではなかなか見ることができないマニアックなパーツを、実際に手にしつつ持ち主から使用感などを聞き、自身のバイクに合わせながら選ぶことができる、とても貴重なフリーマーケットとなります。
そして、まだまだ内緒なのですが、さらに面白いイベントも一緒に被せていく予定でいます。
絶対に現地に行きたくなる内容です。
そんな感じで、現時点で公開できる内容を紹介してみました。一部変更になるイベントもあるかも知れませんし、また増えるかも知れません。とても楽しみであり、プレッシャーも感じています。
TUBAGRAライダー達にはバリバリ活躍してもらう予定でいますが、なるべくメンバー達が無理せず、100%の力で挑めるスケジュールを組みたいと思っています。
そういえば、昨夜も1人新横スケートパークに行って来ました。人が少なめでバリバリ乗れる感じでしたが、なんか身体が疲れ気味で、それほどテンション上げて乗れませんでしたねぇ…。前日できるようになったバンクレールでのオーバートゥースハンガーも絶好調で、完全にモノにした、と言っていいのかなー、どうなのかなー?
しかし、ストロボ使った自分撮りだとグラインドトリックばかりになってしまうんですよね。しかも、これはスタイルがかっこ悪い…(泣
Webを見ている人にも「またかよ」と思われちゃうから、別の技にしたいのですが、なかなかセルフタイマーだと、グラインド以外に魅せられるシーンを撮ることが難しいのです…。ちょっと、完全に別のベクトルの技の練習もしないといけませんね。
ということで、もうお馴染み過ぎるのですが、自分のbrMOZUバイクを撮ってみました。
4ペグもかなり使いこなせるようになり、ただの飾りじゃないことを自信を持って言えるようになりました。
また、数々のBMXライダーから、「どうやってペグが付いているんですか?」という質問もたくさんいただきましたね。
しかし、なかなかMTBでもグラインドペグが流行らないなぁ…。トリックピストでも当たり前になってきているのに。
というか、BMXエンドを採用するMTBフレームは結構出てきているのに、そんなフレームが国内に入ってきていないのが問題なんだよなぁ。
STEM*君と同じノーブレーキトライアルの動画です。こう見ると、ノーブレーキトライアルライダーもかなり増えてきましたね。
[vimeo]http://vimeo.com/38420311[/vimeo]
MOZUについての質問 & 新しいことにチャレンジ!
TUBAGRAを見ている方から、よくこのような質問をいただきます。
「MOZUフレームを購入したいんだけど、どんなパーツで組んだら良いか分からない」
そんな場合は、TUBAGRAのお問い合わせよりご連絡いただければ、現状のライディングスタイルは?、将来的にどんなライディングをしたいのか?、ご予算はどれくらいか?を踏まえた上で、最適なパーツを紹介させていただきます。
また、「自分で組めない」、「近所に組んでくれるショップが無い」という方に向けて、MOZUをオーダーしていただいた方に向けて、上記の内容を満たしたパーツで組んだ上で納車させていただくサービスも行なっております。
TUBAGRAライダーjinkenが、分かりやすく対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。
以下は、jinkenが組んだMOZUバイクになります。
■フレーム:trMOZU
■フレーム:brMOZU
上記のバイクは、実際に第一線でライディングをするTUBAGRAライダーが組んでおりますので、見た目の美しさはもとより、乗りやすさ、トリックのしやすさ、パーツの耐久性など、長年の経験と知識から、考えこまれてチョイスされたパーツを採用し、長く満足していただける内容となっています。
ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください!
とまぁ、なんとも固い営業文章になってしまいましたが(笑)、ここからは通常の文体でいきます!
昨夜も水野君と一緒に会社帰りに新横スケートパークへ行って来ました。もう、自分と水野君、殆どパークライダーですね。1週間の内、2縲鰀4日は新横スケートパークかプラネットパークのどちらかで乗っている気がします。
っても、仕事終わりの、パークが閉まるまでの1時間くらいしか毎回乗れていないんですが…
今回、昼間は暖かかったので(夜は風が冷たくて寒かった)、パーク内にスケートボーダーはそこそこいましたが、自分はどうしても練習したい技があったので、頑張ってトライしてみました。
下の画像にあるバンク上のレールでのオーバートゥースハンガー(バニーホップしてフロントペグのみレールにかけ、リアを振って反対側に着地するグラインドトリック)です。ぶっちゃけると、今までの平地レールでのオーバートゥースハンガー練習は、これをやりたいがための布石だったのです。
最初は怖くて怖くて仕方なかったのですが、何度かビビって失敗した後は吹っ切れて、コンスタントに決まるようになりました。
なんか、慣れたら平地のレールでやるよりも簡単に決まります。しかも、前転しそうなくらいリアを上げて滑っても、着地がバックサイドなので、それでちょうど良いというのも快感度が上がって良いですね。
これができるようになって、現時点で自分が理想とするバンクのレールを使ったルーティンが1つ完成しました。
このレールを手前から行く際は、トップと下りを全流しで行って、戻りでオーバートゥース、という流れです。
もっと練習しまくってメイク率100%近くなったら、別のもっと難しいトリックに挑戦しよう。
一方、水野君も新しいトリック、ルーティンに挑戦していました。バンクtoウォールの高いところでタップ&ターンし…
ボックスジャンプの変形スパインのコーピングでタップ360という流れです。これも何度か決まっていたので、さらに繰り返し練習し、メイク率を上げられると最高ですね!
そんな感じで、わずか1時間程度の時間でしたが、お互いとても楽しめた新横パークライドでした。
Happy Sunday ^^/
こんにちは。STEM* です。
すでにsamoさんが記事で書かれたように、この間の日曜日はTUBAGRAのショーで桶川スポーツランドに行ってきました。
朝6時半にsamoさんが家まで迎えに来てくださって、強烈な車酔いと闘いながら現地に向かいましたw (samoさんいつもすいません・・・)
今回のショーでは初めてMCを任されたのですが・・・
なんだか申し訳ない感じになりまして。。。
MCの難しさを痛感しました。
というか、森田さんの凄さがわかりました・・・。
緊張したのはもちろんのこと、マイクでしゃべった声がスピーカーから流れるまでに少しタイムラグがあって自分のしゃべっている声が聞こえなくて、かなり大変でした。(言い訳です・・・)
しかしながら、オートバイのイベント会場でショーをやらせていただけたのは本当に良い経験になったなーと思います。
やはり同じ2輪どうし、通ずるところも多くて話も盛り上がるし、共感できる部分もたくさんありましたね。
また、今回はBEAST EYEさんに大変お世話になったわけですが、テントであったかい豚汁やコーヒーをいただいたり、レースに出られていた高山選手とお話しできたりと、とても貴重な経験ができ、感謝しています。
そのほかにも、チームの仲間とミニモトで遊ばせていただいたり、レースクイーン談義をして笑い、盛り上がり、最高に楽しめた日曜日でした。
またこういう機会があれば、自分たちもさらに楽しんでいただけるショーにしたいなーと思いました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
桶川スポーツランドのMTBストリートショーの画像紹介
日曜日の桶川スポーツランドで行われたASIA CUP 2時間耐久レースのBEAST EYEブースで大変お世話になりましたRickyzの会長shimaoさん(キレイな女性です!)に撮っていただいた写真を一部紹介させていただきます。写真のすべてはこちらにあります。
Rickyzとは、オフロードバイクベースがメインでオフロード、スーパーモタード、エクストリームスタントを行うチームです。ホームページがありますので、ぜひチェックしてみてください!
MTBストリートショー開始前、登場するタイミングをうかがう、左からレオン君、アシ君、工藤君。
ショーの開始と共に、彼らはコーンを飛び越えて、大勢の観客の前に登場したのでした。やっぱり、観客のみなさまも、普段見慣れた物を飛び越す方が驚きが大きいですからね。
今回、初MCを務めるSTEM*君。最初はメッチャ緊張していました。その気持ちは分かる。
今回大勢の前でショーをした工藤君、レオン君、アシ君のトリックの安定感はスゴイです。人前で確実に1つ1つのトリックをメイクするって、ものすごいプレッシャーがあるのですから。でも、彼らもなんだかんだ経験値が増えているので、安心して観ていられるのですよ。
午前のショーが終わり、一段落してバイクをBEAST EYEブースの前に置かせていただきました。この数は結構壮観です。
ただ、観客の方で、MTBを興味有りそうに見ている方も多かったのですが、この置き方だと「乗らせてもらって良いですか?」とは言いづらいハズなので、今後はバイクラックみたいな物を用意した方が良いかも知れませんね。
BEAST EYEテントの裏側にて、我々と同じくBEAST EYEからサポートを受けているモタードライダー高山直人選手(中央上)と一緒に写真を撮ってもらった、左から工藤君、STEM*君、361Localのケンゴ君です。ケンゴ君がまたがっているミニモトは、この写真を撮ってくれたshimaoさんの物。
テントの裏側には色んなセクションが置いてあるので、そこで軽く飛んでみる工藤君。全日までの雨で路面がヌタヌタでなければ、もっと色んなことができたのですが…
そんなヌタヌタな路面でミニモトでウイリーするSTEM*君。基本的に彼らはオートバイの扱いも上手いです。BEAST EYEのスタッフのみなさまや、shiamaoさん達も驚いていました。「乗れるって分かっていたら耐久レースに出てもらったのに!」とはBEAST EYE代表穴山さんの言葉です。
中でも格段にミニモトの扱いが上手かったのがケンゴ君。何でも子供の頃、結構乗っていたとのこと。
助走路が酷いヌタヌタの悪路で、どう考えても飛べそうもないゆるーいリップに何度もチャレンジし、結構遠いバックサイドに届いちゃうし!
そして耐久レースが終わってすぐに、午後の自分達の出番がやってきます。この後10分後くらいにレースクイーンコンテストの結果発表が控えていて、コンパクトなショーにするため、バニーホップコンテストを行いました。しかも、鬼の高さ75cmからスタートです。
ここで午前のショーでMCだったSTEM*君もバニーホップコンテストに参加するため、今回のMCは自分が担当しました。なんと左手にビデオカメラ、右手にマイクというスタイルです。なんか色々とすみません。
バニーホップコンテストには361Localのもっちゃん(↓)とケンゴ君にも参加してもらいました。突然のお願いに快くOKしてくれてありがとう!
バーの高さが90cm以上になると、残ったのはアシ君(↓)と工藤君の2人です。75cmと高いバーからのスタートなのと、長いレースが終わった直後で身体が冷え切った状態なので、みんな本調子とは言えませんでしたが頑張ってくれました。
最後は工藤君が1人バー1mを飛んで優勝しました。
バーの高さを観客の人達に分かっていただくために、近くで見ていた男の子に、飛ぶ前のバーの下をくぐってもらったのは良い演出だったかも(笑)
そんなこんなで、最後は高山選手を囲んでみんなで記念撮影をしました。貴重な体験を本当にありがとうございました!!