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TOYOTA GAZOO Racing FESTIVAL 2011

2011年12月2日

レオンです。

11月27日に富士スピードウェイで行われたTGRF2011に行ってきました!

 

 

一言でいうと、とにかく最高でした!

会場入りした途端聞こえてくるコースを走る車のマフラー音。

テレビやゲームでは味わえない感覚。

眠たさがMAXでしたが、これを聞いた途端、眠気は吹っ飛びテンションMAXになりました。

 

友達2人つれて、行きは下道という気合で行ってまいりました。

ヤビツ峠に寄り道をしたりしましたが、現地には夜中の4時ぐらいにつきました。

駐車場オープンが朝6時からなので車内で仮眠をとりその後8時半ぐらいからオープニングが始まり

そこからは自由に観戦ができ、ピットへ入ったり、展示車両を見たりと、自分の好きなように見ることができます。

まずはショップのブースです。

安くパーツが売っていたり、お土産コーナー的な場所もあります。

 

次にピット内です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早速アルテッツァが展示してありました。

2007年当時ニュルブルクリンク耐久に出場していたアルテッツァ2台です。

隣にはLFAです。カッコいいですねー

レスポンスはハンパなくて、音も凄く甲高くF1に近いような音がしてました。

さすが10気筒って感じです。

外には市販車両のLFAもありました。

 

凄いです。

 

次のイベントです。

次にトヨタの名車に現在も乗っているオーナーさん達のパレードランです。

2000GT スープラ 86 TE27の走行です。

2000GTとかニーナナとか現在も乗っているのはかなりすごいですね。

そんな86オーナーの中にやっぱりいました。

頭文字D仕様

古い車でもみんなピカピカで綺麗でした。

 

またピットに戻ります。

GT300 エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電です

やっぱ凄い迫力でした。

 

次にF1です。

ドライバーは忘れましたw

この日はテレビの撮影があったりしてリポーター的な役で元モーニング娘の吉澤ひとみがいたりしました。

画像ではちょうど外人に隠れてますw

そんなことはどうでもいいんですが、F1とかテレビでちょっと見るぐらいの存在でしたが

実際にピット内でエンジンの暖気してたのですが、もう内臓が揺れましたw

んで鼓膜飛び出るんじゃないかってぐらいの音でした。

レーサーの周りの人達がヘッドフォンみたいなやつを着けるのが良くわかりましたw

すごいの一言です。

 

次にピット内にあった車両のスペシャルランです。

アルテッツァも走っていました。

その後ろはIS

そのまた後ろはFT86です。

LFAの音は忘れられません

 

 

次にメインストレートでは皆さんお待ちかねのD1車両のショーがありました。


前からスープラ、マークX、GS350、ZERO CROWN、マークⅡです。

織戸学のスープラは異次元の白煙でした

ちなみにこのとき自分は右手に一眼、左手にiphone動画撮影をしていたので写真が適当になってますw

トヨタ車に乗っているD1ドライバーたちのトークショーなんかもやってたりしました。

ちなみに織戸学は来年FT86でD1参戦するみたいです。

 

実物見てきました!ではFT86です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一眼は望遠レンズで撮れなかったのでiphoneで撮りました。

 

まぁ何というか、ガッカリ感はありますね~

コンセプトモデルがカッコよすぎて市販モデルは色々なところが丸くなりすぎかなぁなんて思います。

若者に向けて200万なんて言ってますが、当時ハチロク世代で、そろそろ生活も落ち着いてきたって人の方が注目されているらしいですし。

ボクサーサウンドはすごく良かったですけどね。

ちなみにアルテッツァとの比較表です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アルテッツァ発売から10なん年もたっていますが、スペックがほとんど一緒です。

価格を200万でおさえたらこれぐらいのスペックになっちゃうのはしょうがないのかもしれませんが、

このFT86は世間的に大注目されているので発売されてからアルテッツァの二の舞にならなければいいですけどね。

アルテッツァも発売当時は86の再来と騒がれてけど非力なエンジンのおかげで失敗作と言われたりしたぐらいですからねw

まぁこのFT86を機会にもっと若い世代がミニバンでドンドン言わせている車に乗るんじゃなくてスポーツカーに流れて行ってくれたらいいなって思います。

お馴染みSILKYPIXで現像縲恊F調補正して仕上げています。

 

今週日曜日は浦安でO3講習会やります。是非みなさん来てみてください!

 

 

人生山あり谷あり。

2011年12月1日

社会人になって、荒波に揉まれ放題でそろそろ2011年も終わろうとしております。

上がったと思ったらまた下がったりと自分でも驚くほどにめまぐるしく状況っていうか、環境っていうか、心境?が変わっていきます。

 

さて、まずは前回ふと思ったことはスノボの解説眺めてたら気がついたことなどなど。

スノボでイケイケなジャンプをするには何が大事なの?

ということを調べつつ、バイクになにか持って帰ってこれないかなーとぺらぺらめくっていた時のこと、

どうやら、スノボは作用反作用に気を使っていると感じまして。

ふとバイクのことを考えると、体の動かしかたとか考えているとき、そこまで作用反作用を意識していなかったなーと。

スノボと違ってバイクは出かかったり、動きまわったりするのでなかなかバシーと言い表せないのですが、

動作を分解して、上手いことバランス取れるようにって考えると上達が早そうというか、いろいろ安定しそうと思った次第で有ります。

 

あと、キーワードで気になったのが「ブラインド着地」。

どうやら、着地点をあえて見ないでトリックを締めると、そんなことをやったりもするそうで。

これを見たときに、ビビッと着たのがバニホ360。

参考:工藤くんによるHow to

この手のトリックは目線重要!って説を今まで信じてきたわけですが、このシーケンスを見たときにあれ?目線より大事なモノがある?と

疑問に思ったものでした。

んで、あえて着地点を見ないでなんかするっていうこともあるなんてことを知ってようやくつながりました。

 

素早い動作が大事。

これに尽きるかと。

バニホではクイックに動くことが高さにつながるということが分かって来てまして、同じことが回転系にも言えるのだなーと。

短いリアセンターで高さ稼げる理由の一つにフロントアップがクイック。てなことがあげられるよなーと思っていたところで、

回転もそれが効くのかーと。気付かされました。

360をやろうとおもうと、長いこと粘って回転力を貯めて徐々に解放するような飛び方をしていて結局回りきれていなかったのですが、

ための動作は短く、ちょこっと貯めた力を一気に開放する。といった動きが出来れば回り切ることができるのかな?と。

(まだ実践できておらず。)

180とかでもなんか上手くいかないなー、て時はこれ思い出してとにかく素早く体を捻る。と意識するとうまくいくかもしれませんね。

 

 

 

 

さて、続きはパーツのことなど。

いよいよindustry 9が上陸しましたね。

出典:http://yuris.seesaa.net/article/237696596.html

ここの製品に初めてあったのは緑山でレースやってたときなのですが、強烈な見た目に音にクラクラしたものです。

ただ、学生の自分には高かった。そらもうまったく手が出ませんねというほどに。

 

しかし、今、なんとか手が出そうなお値段(ボーナス併用)で再び登場!

欲しい。とても欲しい。

リアシングル用のハブもラインナップされており、ボルト締めと。

完璧や。

今のホイールに不満はないけれど、この物欲には抗いがたい!

といっても、無い袖は振れないわけで。

夏のボーナスとかでドドーンと行きたい所であります。

はやく暖かくならないかなぁ。

ところで、yurisさんblogで紹介されていたビデオなのですが、

[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=YxCutlfrISA&feature=player_embedded[/youtube]

 

こゆの大好きです。

工場見学したいなー。

 

それにしても、先週はまた大きな出来事があってざわざわしちゃったけど、

ほんと、なんとも、チカラいっぱい今を楽しみたいなと、そんなふに思ったりした一週間になりました。

 

自分の新しいbrMOZUバイクの簡単な紹介

コレ、チート過ぎるだろ…

brMOZUバイクにガッツリ乗って出た最初の言葉です。いや、これは卑怯だわ(笑)
MOZUでフロントアップが軽いのは当たり前なんだけど、このMOZU、とにかく回転系トリックが楽過ぎる!つーか、自分が今回乗っているの、何のカスタムもしていない普通のbrMOZUなんですけどね。そうか、他のTUBAGRAメンバーはこんなに楽チンな乗り物に乗っていたのか!

結構、色んなライダーのMOZUに乗せてもらっていますけど、改めて自分のバイクになると、やっぱりじっくり向き合う頻度が変わるので、印象が大きく違いますね。正直、brMOZUに変わったからと言って、今まで自分が延々と乗り継いできたcroMOZUとそれ程変わらないと思っていました。

サーセン 違いました。

まずバニーホップ180なんですが、今まで乗ってきたcroMOZUの感覚で踏み切ろうとすると、すぐにまくれてしまいます。最初はなかなか出来なくて悩みましたよ。でも、croMOZUの時よりも60縲鰀75%くらいの力でやると、あら不思議、簡単に回れてしまうのです。これはズルイ!

なんだろう?論理的に説明するのは現時点では難しいのですが、バニーホップ系トリック、回転系トリックの全般が、croMOZUよりも二回りくらいやりやすいですね。あと、75mmストロークのサスフォークを入れて、ハンドル位置が15mm高く、さらにBB位置も上がっているので、それも効いているのかも知れませんね。

何はともあれ、今後さらにじっくり向き合うには最適なバイクになりました。
という訳で、前フリが長くなりましたが、自分の新しいbrMOZUバイクを簡単ですが紹介させていただきます。

斜め前からの写真です。サスフォークは先日紹介した、SR SUNTOURのインナーレッグAXON+アウターレッグDUROの激軽・最強ニコイチフォーク。この仕様を製品化して欲しいという声もありますが…(ニヤリ
samo's brMOZU Bike

それに自分が長年理想としてきたフロント2ペグを装着しています。SR SUNTOURサスフォーク専用20mmペグ対応シャフトを使ったおかげで実現できました。このシャフト、テスト版を長期間ハードに使い続けノートラブルだったので耐久性は実証済みです。

samo's brMOZU Bike

リム前後ともYurisで取り扱っているFireEyeのEXCELERANT LTのホワイトで、フロントハブは同じくFireEye EXCELERANT HUB F-20NDSという組み合わせ。タイヤはINTENSE Micro Knobby 2.1。それ程重くもなく、値段もまあまあで、見た目も良かったのでこれにしました。

ハンドルはお馴染み過ぎるblkmrktのMOLLY HATCHET BAR 3インチライズとUNDERBOSSの組み合わせ。コストパフォーマンスと機能性、デザインを考えたら、まぁ間違いはないですね。

samo's brMOZU Bike

ブレーキはODYSSEY MONOLEVERのショート。自分はライディング中、滅多にブレーキレバーに指をかけることはないので、レバーは短めです。あと、このバイクにしてターンダウンの練習をすることにしたので、今まで右だったブレーキを左側に付けました。(右だとターンダウンした際に股に引っかかるため)

クランクはDARTMOORのFLARE 175mmのホワイトと、スプロケは同じくDARTMOORのTRANCE 23Tの白、という組み合わせ。本当はブラックにする予定だったのですが、欠品中でホワイトに。季節の変わり目の欠品は多いので仕方ないのかな…(泣)その節は塚本さん、色々とお世話になりました。

samo's brMOZU Bike

ペダルはODYSSEYのプラペダル。当初クランクとスプロケがブラックの予定だったので、それに合わせるペダルは白!のハズでしたが、まさかのホワイトになってしまいました。さらにチェーンもホワイトの半コマです。という訳で、さすがに足元がホワイト三昧過ぎるので、近日中にペダルをブラックに変える予定です。これで多少は見た目の印象が変わるだろー

リアハブはODYSSEYのBMX用14mmハブ。シャフトはいつかチタンにしたい… ちなみにリアは11Tなので、今までよりもちょっとコギが重めです。でも、この感覚が新鮮でイイですね!フラワートレイルの鬼コギ進入のレギュラーラインで効果を発揮しそうです。

ペグは値段の安さとそれ程重たくない重量で最高のSHADOW Little Ones Pegです。フロントの2本もそう。ハブガードを買わないと…

という訳で、この新しいbrMOZUバイクは、あとはちょっとパーツを変えたり、ステッカーを貼ったり、ヘッドバッジを付けたりしたら晴れて完成!となります。小川輪業の小川さん、今回もありがとうございました!

samo's brMOZU Bike

横から見ると、BBの位置が高いですね。高いBBはいいわー。バニーホップが軽くて色々と楽チンです。

しかし、kdMOZUのBBはこれより更に10mm高い訳で、自分はいきなり現時点のTUBAGRA MOZUシリーズのフラッグシップモデルであるkdMOZUに行かず、まずは王道であるbrMOZUにしていて良かったと思いました。croMOZU→kdMOZUだったら慣れるまでに凄く時間がかかりそうだし。いや、croMOZUだって通常のストリート系マウンテンバイクの中ではメチャ乗りやすい方なんですけどね。

18×13 is the best for me!!!

2011年11月30日

どうも、STEM*です。

昨晩から家のネット(Wi-Fi)がつながらなくて困っています・・・↓

さて、今回はギヤ比とペダルを変えましたので少しご紹介。

trMOZUのギヤ比の設定はなかなか難しいと思うんですが(ストリートっぽいことをやる人には特に)、今回は18×13の組み合わせで乗ってみることにしました。今まで使っていた18×14だと、180後のフェイキーで足が回りすぎて乗りずらい、また、ダートジャンプであまりにも進入速度が遅くて困るという理由から、ギヤ比を高くしてみることにしました。

トライアルの動きにどれくらい支障が出るのかな~と思って少し心配していましたが、踏み込むタイミングやハンドルを引き上げるタイミングを少しだけ変えて乗ると特に問題はなく、とてもイイ感じに乗れています。

そしてこちらは今回交換したECHO URBAN PEDALですが、とても薄くて軽いし、値段も安いペダルです。(CNC)僕がサポートしていただいてるhasirinさんでもこのペダル取り扱いがあるので、今回も提供していただきました。いつもありがとうございます!

カラーはフレームの色に近いピューター?です。最近では左右両側でグラインドをするので、両ペダルとも反面はピンを外しています。

こちらはガッツリ走るピストに取り付けた仕様です。

カッコイイですよね。カラーバリエーションも豊富で、価格も¥6800とかなりコスパの高いペダルだと思います!

お求めの方はこちらから。

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