TUBAGRA(ツバグラ)

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連休最終日

2011年9月20日

連休最終日、土曜日の深夜のロングドライブと日曜日のフラワートレイルのダートジャンプで結構疲労がたまっていたので、身近な場所でまったり練習をすることにしました。城南島スケートパークでグラインド練習です。今回はマニュアル状態で、リアペグだけで滑るアイスピックグラインドの練習をしました。

これがまた難しい縲怐I!結局、今回は50cmくらいしか滑れませんでした。
城南島のレールは低いので迫力は出ないのですが、転んでもダメージが小さいので、この手の初期練習には最適ですね。

練習を終えて帰宅してからアイスピックグラインドの動画を調べてみたのですが、全然自分の動きが駄目なことが分かりました。いやはや時既に遅しです。こういうのは練習をする前に見とけってんですよね。
[youtube width=”640″ height=”360″]http://www.youtube.com/watch?v=pKGSQjA8EuA[/youtube]
自分が参考にしてみた動画ですけど、中盤まで何を喋っているのか分かりません。後半の実演部分のみチェックです。

今週は平日が3日しかなくて仕事が詰まりまくりなんですけど、身内に不幸があり、水曜日に栃木の方で丸一日お葬式に出席しないといけなくて、さらに地獄のスケジュール確定で困っています。あー

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DVDで「英国王のスピーチ」を観ました。真面目だけど吃音症で話が駄目駄目な英国王が、気さくな言語療法士と交流していく内に成長していく感動ストーリーでした。最後のスピーチでは鳥肌立ったわ。面白かったー

X-UP

X-UP
2011年9月19日

ジャンプの基本技X-UPの説明をします。
ノーマルな空中姿勢から行うことができ、手や足を離すことがないので、失敗で破綻することはあまりなく、ジャンプ技でも安全な部類に入り難易度は低いです。ジャンプ初心者がまず最初にマスターするには良い技かと思います。

最初からいきなりハンドル回転角180度以上を狙うのではなく、最初は60度→90度→120度→150度→180度→それ以上、と徐々にグレードアップしていきましょう。そうすれば、着地までにハンドルを戻す感覚が確実に得られるので、より一層安全です。

慣れたらバニーホップから、エアターンで、ウォールライドの離れ際など、色々な状況でやってみましょう。
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X-UPの説明です

バックサイドに届く適切な速度で進入します。
リップの踏み切りは高くもなく、低くもないノーマルなジャンプで。
全体的にリラックスしてリップを抜けましょう。
空中に飛び出た瞬間、肩から手のひらまでの力を抜きます。
特にグリップを持つ手に力が入っているとハンドルが回りづらいですし、リアが流れやすくなります。
あくまで「リラックスして回す」ことが大事になります。
勢いよくハンドルを回します。
この際、ハンドル右回しの場合は回す動作を加える右手だけを意識します。左手は殆ど手を添えているだけ、という状態です。※この説明と逆回しの場合は文章を左右逆で考えてください。また、大事な点ですが、回ってきたハンドルバーが膝に当たらないようにするため、回す動作に合わせて腰を引いて膝を伸ばします。
膝を伸ばして腰を引き、上半身をハンドルに覆い被さるようにすると、深くハンドルが入りやすくなります。これまでの動作を素早く行いましょう。

ハンドルが180度以上回り、正面から見て腕が肘のあたりで「X」状態になったらX-UPは完成です。

空中で入った状態を長時間維持すると格好いいです。

着地が近づいてきたら、素早く回したハンドルを元に戻しましょう。
着地でハンドルが戻っていないと危険です。
バックサイドに合わせて着地します。

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X-UPの動画です

[youtube width=”640″ height=”360″]http://www.youtube.com/watch?v=CB-VfJ8YdPM[/youtube]

オッサンダートジャンプジャムの練習はもう始まっている

日曜日はSTEM*君と一緒にフラワートレイルに行ってきたのですが、途中にある城南島スケートパークに寄って20分くらいパークライディングをしてきました。下の写真はSTEM*君のレール渡りです。

そしてフラワートレイルに14時半くらいに到着したのですが、なにこの暑さ。もうボチボチ9月の後半に差し掛かる頃だよね?もう乗る気が無くなるくらいですけど、身体にムチ打って乗り出します。
ちなみに自分、先週のテイルウィップ練習で痛めた両足首がまだ完全に治っていないので、絶対に怪我をしない(攻めない)ライディングを心がけました。

そして、以前(半年くらい前?)フラワートレイルに来てなんにも出来ずに超凹んでいたSTEM*君ですが、今回はレギュラーラインをクリアーして何とか面目躍如といった感じでした。何度か危ない状況もありましたが…。

しかし、jinkenさんといいギア比からスピードが出づらいtrMOZUの仕様で良く飛ぶなぁ、って思ってしまいます。

さて、先日発表した、年末に行うオッサンダートジャンプジャムですが、今日来ていたメンバーは既にそれを見据えた練習を開始していました。

フラワートレイルローカルのbonoryさんは必死にインバート(テーブルトップ)練習を繰り返します。

この段階でカタチはかなり良くなってきていますが、右手の動きが出来ればもっと入ると思います。あと、リップを飛び出して立った状態で入れる動作を開始することですかね。

そして、アラフィフ(50歳)ライダーのSUZUさんはX-UP練習をしています。今回は120度くらい入りましたね。

やはり大きいジャンプで入れるのは怖いので、かなり上半身を引けてしまっていますね。これでもっと上体がハンドルに覆いかぶさるようになれば、余裕でさらに深く入るかと思います。

そして、つい最近レギュラーラインを飛べるようになったZANVIENTOYUKONさんも、早くもX-UP練習を開始しています。YUKONさんは基本的なジャンプが上手く、リップをキレイに使えているのでエアーがとても高いです。なので技を入れる余裕はたっぷりあり、練習次第でかなりダートジャンパーとして化ける可能性を秘めていると自分は思っています。

空中で膝を伸ばせばハンドルがもっと入るようになると思います。

レオン君とよく一緒に乗っているDobermann乗りのYAMA君のX-UP。彼はX-UPはバッチリ入るのに、基本的なエアーが不安定なのが勿体無いですね。厳密に言えば、リップを飛ぶ際に腰が引けているので飛距離が出づらいのです。

そう、今回のオッサンダートジャンプジャム(仮名称)、基本は30歳以上のみエントリー可ですが、30歳未満でもダートジャンプ初心者の方ならエントリーOKとします。ということで、このYAMA君もエントリーしますので、よろしくお願いします。

そして自分のX-UPです。今回はこれくらいしか入らなくてすみません。

ホントはインバート入れようとして、リップの踏み切り間違えて急遽X-UPに変更したのでした。汗と土でグリップが滑りすぎて怖かった…

X-UPもHowtoページはこちらにあるので、よろしければご参考ください。

MTBダートジャンパーの注目株であるナオト君のダイナミックなノーフットX-UP。

スタイリッシュというよりも、とにかく派手でダイナミック。

同じくナオト君のナッシングです。タイミングがズレてちゃんと手足が伸びきっている写真が撮れずにすみません…

しかし、彼は何度も転けて危ない状態になっても大破綻しないのが凄いですね。これも確実に才能です。

そして国内トップMTBダートジャンパーのMiya-G君の教科書のような落ち着きのある深いX-UP。

この日はまだ足が本調子じゃないので、かなり安全マージンを取ったライディングをしていました。

そんな彼の新しいバイク blkmrktの新しいMaliceです。このアンターンダウンはバイクが側面から全部チェック出来てスポンサー大満足な技ですね!

そしてそして、ダイナミック過ぎるMiya-G君のノーハンド。この開きっぷりがイイ!

シーンは変わってMiya-G君のエアターンです。いつの間にこんなに高くなったのだろう?

この写真はかなりカッコイイですね。何より高いし!

これらの写真、現像から補正まで全部お馴染みSILKYPIXで仕上げています。ホントに触れば触る程、味のある面白いソフトだって思いますね。

詰め込み過ぎた土曜日でした

2011年9月18日

土曜日は午前中に髪の毛を切りに行き、お昼は日記の更新、夕方はTUBAGRAライダーSTEM*君のところに行き撮影、そして夜は宇都宮の森田君のところに行き撮影してきました。

まず、これはSTEM*君のギャップジャンプです。助走が殆ど無い上、段差と池の幅が結構あって恐怖との隣合わせのチャレンジでした。

そしてこちらはSTEM*君のツリーライド。

上手くRで地面と木が繋がった場所があったのです。

夜22時に仕事が終わる森田君の帰社のタイミングに合わせて宇都宮へ。

国道の中央分離帯を美しいバニーホップのフォームで飛び越す森田君です。

そんなこんなで帰宅は夜中の2時半。STEM*君の4時過ぎまで話し、翌日曜は一緒にスケートパーク縲怎tラワートレイルです。

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