次のイベントどうするか?
土曜日は朝一で城南島スケートパークで乗ってきました。相変わらずハンドレール練習です。今回は、ちょっと新しいグラインドトリックにトライしてみました。
自分はバイクにペグが付いている左側にレールをかけるので、普段はレールに対して右側からアプローチするのですが、今回は左側からアプローチしレールを飛び越えてペグをレールにかける、というトリックです。これ、何ていう名前でしたっけ?「ファーサイドダブルペググラインド」で良いのかな?

いや、もう全然かからないのです。ペグは一瞬乗るんだけど、当たってすぐにズレ落ちちゃう。BMXの映像見てるとメチャ斜めってかけていて、その動作を実践できるか?なんですが、やってみると分かるけど、リアタイヤがレールを飛び越えることの方が気になってそれどころじゃありません。そして気を抜くとリアタイヤの高さが足りずにレールに引っかかり失敗です。
あと、自分が練習で主に攻めていたのは高さ40cmくらいのハンドレールなんですが、ただ飛び越える分には何の問題も無いんですけど、レールを超えるのにあまり高く飛び過ぎてペグにかけると衝撃が半端ないのです。毎回ガッチンガッチンとペグやシャフト、フレームの強度テストをしているみたい…。それが嫌でなるべく高さが出ないようにすると今度はリアタイヤがレールに引っかかるし… もう本当に難しい!でも楽しいからこれから練習しまくろう。
それはそうと、夏に「MTBストリートトリックコンテスト」「PEDAL DAY2011」「フラワートレイルダートジャンプジャム2011」と開催して、正直、今はちょっとしたイベント疲れモードに入っているんですけど、ぼちぼちそれも癒えてきて、次に何やろうか考えるようになっていました。
次にやるイベント、どういったものが良いでしょうか?考えられるイベントをいくつか記載してみます。
1)ガチ系:プラネットパークのストリートセクションを貸しきってのストリートジャム
実はTUBAGRAライダー達に「プラネットパーク良いんじゃないですか?」と薦められているんですよね。自分はまだ行ったことないのでイメージ湧かないんだけど、話によると1日のレンタル代そんなに高くない、ということだし、確かに面白いかも知れません。もちろん大好きなオールジャンル系で!
2)講習系:バニーホップ講習会「秋」
単純に春にやったバニーホップ講習会の秋バージョンなんですが…。ちょっと涼しくなったあたりでやるのもアリなのかなーと。
3)リラックス系:オフ会的なバーベキュー大会
これは… どうなんですかね?個人的にはTUBAGRAメンバー達に「お疲れ様」を兼ねて、とびきりリラックスした内容でやってみたいんですが。
とまぁ、ざっとこんな感じで考えているんですけど、どれが良いしょうか?やっぱり(1)のガチ系?
まぁ、でも、そもそも10月23日(日)に自分の結婚式があるので(親族のみで)、まずはそれを無事に終えてからですね。それまでに骨折とかしたら親族から白い目を向けられちゃう。
もうちょっと内容を温めてから、改めて考えてみよう。
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イベントと言えば、土曜日に大阪でトリックピストのコンテスト「のりだおれ」がありましたね。
凄いエントリー数でメチャ盛り上がったみたいで、こういう話を聞くとイベント良いなぁ、って思ってしまいます。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=a7M4sx5BYwg[/youtube]
このYUさんというライダー、グラインドが凄いなぁ。この方ならBOXJAMもグラインドボックスをガンガンに攻めてくれるのでは…
あと、バニーホップコンテストでは国内初の90cmが出たとか。徐々にMTBやBMXの高さと差がなくなってきていますね。
こちらはトリックピストでダートジャンプをかなりいい感じにこなしている動画。
[vimeo]http://vimeo.com/28183181[/vimeo]
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イベント、コンテストと言えば、先週末に行われたRed Bullのこのイベントもヤバかった。相変わらず街をそのままセクションにしちゃった系のコンテストでした。
[vimeo]http://vimeo.com/28842019[/vimeo]
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=e0euE5sh7Ik[/youtube]
ホント、大会の規模、かかっているお金、観客の数が半端ないです。どういった企画書出したらこんなイベントが出来るんだろう?これも早く本編集された動画がアップされないか待ちですねー
うん、やっぱりちゃんとしたガチ系のイベントやりたいわ。
 
					
 適度な速度で進入
適度な速度で進入 フロント荷重
フロント荷重 差すときに余裕ができるように、思い切り引き付けて上に伸び上がります。
差すときに余裕ができるように、思い切り引き付けて上に伸び上がります。 ここで差しながらハンドルを回し始めます。左右にぶれないように、ハンドルを回し始めると同時にサドルを挟みます。サドルを挟むとき、ペダルをしゃくるようにしてリアを上げてちょうどいい位置(少し膝が曲がるぐらい)で挟みます。
ここで差しながらハンドルを回し始めます。左右にぶれないように、ハンドルを回し始めると同時にサドルを挟みます。サドルを挟むとき、ペダルをしゃくるようにしてリアを上げてちょうどいい位置(少し膝が曲がるぐらい)で挟みます。 左手はは思い切りハンドルを投げ始めます。
左手はは思い切りハンドルを投げ始めます。 左手は完全に投げきった状態です。
左手は完全に投げきった状態です。 ここで、回した手と逆のほうの手はハンドルをキャッチした状態です。突き指などをしないように、しっかりハンドルを見ましょう!!
ここで、回した手と逆のほうの手はハンドルをキャッチした状態です。突き指などをしないように、しっかりハンドルを見ましょう!! 回したほうの手を、ハンドルに戻します。※ハンドルに戻したとき着地したとき安定しないので、しっかりハンドルを握ってください。
回したほうの手を、ハンドルに戻します。※ハンドルに戻したとき着地したとき安定しないので、しっかりハンドルを握ってください。 着地した後、左右にぶれないようにハンドルをしっかりにぎり、腰を引き着地のダメージを吸収します。
着地した後、左右にぶれないようにハンドルをしっかりにぎり、腰を引き着地のダメージを吸収します。 このまわし方は、投げてからがちょっと違います。バージョン1ではこの状態ではすでに離しているのですが、こっちは離さずに手を触れさせたまままわします。
このまわし方は、投げてからがちょっと違います。バージョン1ではこの状態ではすでに離しているのですが、こっちは離さずに手を触れさせたまままわします。 手前の動作の、ためひきつけ、投げ始めまで一緒です。
手前の動作の、ためひきつけ、投げ始めまで一緒です。
 逆の手をキャッチし、まわしてるほうの手もキャッチの体制に入ります。
逆の手をキャッチし、まわしてるほうの手もキャッチの体制に入ります。 着地。バージョン1とたいした差は無いのですが、ジャンプや、180でやるときなどに取りミスが少なくなるので安全なやり方です。
着地。バージョン1とたいした差は無いのですが、ジャンプや、180でやるときなどに取りミスが少なくなるので安全なやり方です。


















































