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アリエッティ君のMOZUバイク紹介

2022年5月2日

アップデートしたMOZU(旧ShinMOZU)にTUBAGRAライダーのアリエッティ君が乗ることになり、早速組まれたので紹介します。

MOZU ShinMOZU アリエッティ君

MOZU ShinMOZU アリエッティ君

MOZU ShinMOZU アリエッティ君

MOZU ShinMOZU アリエッティ君

MOZU ShinMOZU アリエッティ君

基本的に前に乗っていたOctaneoneからのパーツ移植で済んでいて、変更点はヘッドセットがCANECREEKのzs44になったくらい。

 

【アリエッティ君のMOZUバイクチェック】

フレーム:TUBAGRA MOZU クリアー
フォーク:ROCKSHOX エセPIKEDJ(魔改造)
ヘッドセット:CANECREEK zs44
Fハブ:DPSBIKES 15mmスルーノンディスク
Rハブ:TUBAGRA KABUKI 10 SINGLE SPEED HUB
リム :TUBAGRA TB-RIM26 32H BLACK
タイヤ:MAXXIS DTH サイドスキン26×2.3
ハンドル:TITLEMTB 25mmRISE
ステム :TITLEMTB 31mm
ブレーキ:TITLEレバー&ジャイロS、TRP SPIKEキャリパー
グリップ:SENSU E.M.J
クランク:SRAM GX 170mm
チェーンリング:中華 28t
ペダル:NSBIKES AERIAL
チェーン:IZUMI
シート:chromag
シートポスト:TITLEMTB
シートクランプ:TITLEMTB

 

MOZU ShinMOZU アリエッティ君

彼のバイクの最大の特徴は、MTBでも難しい加工無しで取り付けられることができるTITLEのジャイロが付いていることでしょうか。これはハンドルを回したい方は真似をすると良いかも知れません。

 

組まれた直後の初ライディングの様子はこちら。

 

GW期間中、アリエッティ君をはじめとする関西の有力ライダーたちが関東に遊びに来ているので(5月3日にKDMパークで一緒に乗る)、彼らのライディングをレポートしたいと思います。

koMOZUライダーのカイト君と一緒に毎月恒例の家族キャンプに行きました

2022年4月27日

先日、毎月恒例の我が家の家族キャンプに、koMOZUライダーのカイト君も参加してもらいました。カイト君はうちの息子と同じ8歳でかなりの仲良しです。

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD MAZDA CX-5 koMOZU

今回のキャンプ場は「本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD」。本栖湖湖畔にある大きな敷地のキャンプ場です。

私のバイクは持参せず、あえてカイト君にMTBライディングも楽しんでもらおうと、彼のkoMOZUとウチの息子のkoMOZUプロトの2台体制で。

 

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD

本栖湖 SUMIKA CAMP FIELDのすぐ正面には富士五湖の1つである本栖湖が広がっています。

 

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD

本栖湖は透明度が高く、富士五湖の中で一番水深があるのが特徴でしょうか。

 

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD koMOZU

本栖湖 SUMIKA CAMP FIELDのキャンプエリアは広大で、子供たちがちょっとバニーホップで飛び走っても他の利用者の邪魔になったりしません。(細心の注意を払って飛び走っています)

 

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD koMOZU

キャンプサイトに落ちている石を利用してファイアークラッカー(バニーホップの応用テクニック)からひねりを入れて飛ぶカイト君。

 

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD koMOZU

ワンフットをするカイト君。ジャンプでも安定してできるだけ、ファイアークラッカーでも確実かつキレイに決めますね。

 

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD koMOZU 叶大

カイト君のようにトリックはまだ入れられませんが、気持ちよさそうな浮遊感で飛ぶ息子。乗るのはkoMOZUプロトです。

 

2人の息のあったトレイン・ファイアークラッカーをどうぞ。

ウチの息子は平地へのフロント着地を直したいところですが、カイト君は高くてキレイな前後輪同時着地。

 

夕方になったらお待ちかねバーベキュータイム。

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD MAZDA CX-5 koMOZU

美味しいお肉をジュウジュウ焼いて食べまくりました!

 

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD MAZDA CX-5 koMOZU

カイト君、大人並みの大食漢でビックリ!そりゃあ身体も大きくなりますね。食の細いうちの息子も見習って欲しいです。

 

家族キャンプ 本栖湖 SUMIKA CAMP FIELD MAZDA CX-5 koMOZU

ウチの息子が撮ったカイト君。雰囲気バッチリですね!

 

こんな調子でカイト君にはキャンプをたっぷり堪能してもらい、こちらの家族もこういったシチュエーションは新鮮でとても楽しめてしまいました。カイト君、次もまたご一緒しましょう!

ShinMOZUを「MOZU」としてアップデートしました

2022年4月24日

MOZU ShinMOZU
この度、今までTUBAGRAのベーシックなフレームであった「ShinMOZU」を、各部のアップデートに伴い「MOZU」と名称変更することになりました。

ちなみに「MOZU(ex. ShinMOZU)」はakaMOZUとジオメトリは同じで、国産クロモリパイプを使うことで重量が400gほど軽くなっています。

 

MOZU ShinMOZU
まず大きな変更点としてヘッドチューブがあります。今まではアメリカ製のヘッドチューブを使用していましたが材料費や輸送費が高騰。気が付けば、比較的高価とされていた国内工場に制作をお願いした方が安価で、なおかつ肉抜きを更に追い込むなど融通がきくことも判明し、この度、日本製に切り替えることとなりました。以前と比較して明らかに細身なシルエットになっています。

 

MOZU ShinMOZU

今までシートポストはBMXと同じ25.4mmを採用するシートチューブでしたが、今回からMTBでよく使用されている27.2mmに変更されます。それに伴い大幅な軽量化も実現。

 

MOZU ShinMOZU

そして一番大きな変更点。既にお気づきかと思いますが、塗装のマットクリアーが通常の艶のあるクリアーになっています。

 

MOZU ShinMOZU

このクリアー塗装はTUBAGRAがラインナップする全フレーム(HiTakaもcroMOZU275もSHAKA2も)にも採用されますので、それに伴いマットクリアーは消滅となります。

 

 

MOZU ShinMOZU 岡安製作所 岡安さん

TUBAGRAの全てのフレームを制作してくれている岡安製作所の岡安さん。

 

ご興味あるTUBAGRAのフレームがあればお気軽にお問い合わせください。現在、納期は正式オーダーから2〜3ヶ月となっています。

久しぶりの河原の盛土遊び

2022年4月21日

先日、息子と河原散策で見つけた盛土で夕方croMOZU275で遊んでみました。

この盛土、普通にバニーホップで飛ぶとボトム落ち必至なので、スパインみたく上に引っ張って飛ぶとバックサイドに着地し衝撃が無くなります。

多摩川河原 croMOZU275

ハイエアーはサドルの先端がメットのバイザー裏に刺さるのがデフォ。

 

多摩川河原 croMOZU275 キャンキャン

バニーホップキャンキャンはここまで蹴り出すと着地の時に戻した足がトップチューブに引っ掛かります…(汗)

 

上2つの動画がこちら。

一眼のスローはカクカクになって駄目ですね。スマホで撮るべきでした。

 

 

 

夕方、息子と、いつも一緒に乗るkoMOZU乗りのカイト君とナマズ釣り。

多摩川 河原 ナマズを釣った叶大とカイト君

さすが昨晩の雨の影響か、2人とも釣れまくりでした!60cmオーバー当たり前でナイスファイト連発。とても楽しめたようで良かったです!(左がカイト君で、右が息子)

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