TB-BACKPACK X-PAC
素材に高強度・軽量・防水を兼ね備えたX-PACを用いてハードなアウトドアでの使用に対応するのがTB-BACKPACK X-PACです。
TB-BACKPACKの特徴1:ロールトップの採用
ロールトップは内容物の増減に応じて容量を調節するために生まれた仕様で、内容物が増えてもロールの巻量を少なくすることで収めることができます。また、入り口を内側に巻き込むことで内部への水の侵入を防ぐことができ、高い防水性を実現しています。
(※画像はCorduraです)ハンドルバーやサスフォークなどの長物も、ロールトップを上の画像のように巻き、固定すると安全に運べます。
フルサイズのフロアポンプも問題なく持ち運べます。
(※画像はCorduraです)また、ロールトップを留めるストラップにリムや完組ホイールを、脱いだウェア類も挟み込むことができます。
TB-BACKPACKの特徴2:大きなサイド開口部
便利なロールトップですが、毎回ロールトップを巻いてストラップで止める動作が苦手・面倒くさいという方も少なくないかと思います。これらの動作を頻繁に行うとなると…。
TB-BACKPACKの主な開口部はロールトップだけでなく、実はサイドの開口部になります。
このサイドのファスナーでスムースに開け閉めできる大きな開口部、とても広くとられていて、15インチのノートPCが収納できる大型のPCケースもストレス無く出し入れ可能。
TB-BACKPACKの特徴3:素早い装着・着脱が可能
あらかじめショルダーストラップのクリップを外しておきます。ここは外したままでも支障はありません。
ショルダーストラップの締め方
ループがある方のハンドルに親指をかけ、画像の通りに下側に引っ張ると、ストラップが締りバックパックが固定されます。
ショルダーストラップの緩め方
コブがある方のハンドルをつまみ、前方に引っ張るとストラップが一気に緩みます。
これらの動作はすぐに慣れ、ノールックで素早く行えるようになります。
TB-BACKPACKの特徴4:深いサイドポケット
水筒、ペットボトル、折りたたみ傘、釣り竿などを収納することができます。ポケットは充分な深さがあり、MTBで激しく飛び走っても入れた物が飛び出ることはありません。
TB-BACKPACKの特徴5:モールシステムの採用
アメリカ軍が採用している個人装備システム「Modular Lightweight Load-carrying Equipment = 通称MOLLE(モール)」をバッグ前面に取り入れており、その規格のポーチ・外部バッグなど(大量に安価に存在します)を簡単に装着できます。
上の画像の2つのポーチはセットで2千円ちょっと(※これらのポーチはオプションではありません)
モールシステムを活用し、世界に1つだけの機能的な、個性あるバックパックを作り出してください。
TB-BACKPACKその他の特徴
メインコンパートメントの容量は約14.8Lと大きめ。3泊4日くらいの旅の荷物も充分過ぎるほど余裕に収納できます。
メインコンパートメント背面には13〜15インチノートPCを余裕を持って収納できるPCスリーブが。
アウトポケットの止水ファスナーを開けると、すぐにペンや小物を収納し、取り出せるステーショナリーポケットが。