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Sanuk(サヌーク)のシューズはMTBに使えるか? – 結論

2014年12月16日

Tevaがバイクシューズカテゴリから撤退してから、個人的に「MTBストリート/パークライドに合う良いシューズ・スニーカー」を探す旅が始まりました。良く知られたスケートボード/BMX用シューズブランド以外で!ということにあえてこだわって。

それにしても、Tevaのシューズはソールが本当に素晴らしかったのですよ。ストリートやスケートパーク、飛距離4m未満のジャンプトレイルで乗る分には、ペダルとの相性や耐久性、耐衝撃性という点で、「自分が知る上で最強のソール」を持っていました。Tevaが撤退した今も、まとめ買いをしていまだに愛用しているライダーが多い事実が、それを物語っています。

どこかのシューズブランドが、Tevaからバイクシューズのソールの技術を買い取って採用し、超格好いいデザインにして売りだして欲しいくらいですよ。自分に億単位のお金があれば…ぐぬぬぬぬ!!

そんな自分が「面白そう!」と目をつけたのが、近年産まれたサーフシューズ/サンダルブランドのSanuk(サヌーク)でした。

Sanuk(サヌーク)のシューズを履いたサモ

まず、Sanukのシューズはデザインがイイ!縫製や色使いとか、どこか肩の力が抜けてて個性的です。個性的でありながら、色んな服にも合うし、シューズ自体が驚くほど軽くて履き心地も良いです。

ということで、ここ半年ほど、様々なSanuk(サヌーク)のシューズ・スニーカーを買って履き、積極的にMTBに乗ってみました。その感想というか、レポートを紹介したいと思います。

 

Mainsteez(メインスティーズ)

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)

Mainsteez(メインスティーズ)を履いたdriveライダーAKIRA君のレポートです。

【デザイン】
万人受けするチェッカータイプのデザインで服に合わせやすく、ライディング時はもちろん、大学にも履いていけるので良いです。

【サイズ感、はき心地】
自分はいつもVansのシューズの27㎝(9)を履いているのですが、サヌークは一回り大きい印象です。そのため、インソールをもう一枚(Vans pro用)入れてちょうど良かったですね。横幅も広めでその点はVansに近く、逆にナイキのような細めの物で慣れている人は幅広に感じるのではないでしょうか?

【ライディングでのはき心地】
ソールの食い付きが良く、磨り減ったペダルにも割と相性は良いです。履いた感じとても浅めですが、脱げるといったことはまだ無いのでその辺は心配はなさそうです。

【耐衝撃性】
ソールが薄い割に足の裏を痛めそうな足のつき方をしてもそれほどダメージはありませんでした。しかし、サイドが布一枚で、テールウィップ時の横からの打撃や、フットジャムは耐えがたい痛みを感じることがあります。

【ソールパターン】
パターンはサヌークのロゴが可愛くオシャレで、それでいてペダルとの相性は抜群に良いです。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)を履いたAKIRA君

【総合評価】
リーズナブルで、食い付きが良く、手の出しやすいシューズ・スニーカーです。
自転車に乗る上でソールは良いのですが、サイドと爪先部の生地が薄いため、特定のトリックをして強くぶつけると足が痛くなる傾向がありますね。

 

 

Cassius Funk(カシウスファンク)

Sanuk(サヌーク)Cassius Funk(カシウスファンク)

【デザイン】
カモフラージュ柄ですがパッと見は濃いグレーで、色んな服、ジーンズやチノパン、ショートパンツなどに合わせることができます。格好いいデザインです。ソールが幅広タイプが多いサヌークの中ではかなり幅が狭いのも特徴でしょうか。

【サイズ感、はき心地】
自分はVansやDC、Tevaのシューズは26.5㎝サイズ(8 1/2)を履いていますが、このシューズは26cm(8)をチョイス。ジャストサイズで快適です。ソールのクッション性も薄い割にかなり高く、長時間歩いても苦痛じゃありません。

【ライディングでのはき心地】
サヌーク安定の薄さと食付きでソールとの相性はかなり良いです。若干ネチッこくペダルに吸い付く感はありますが、空中で足の裏をズラすインバート(テーブルトップ)も問題無くできます。

【耐衝撃性】
他社のシューズと比較すると圧倒的に薄いですが、サヌークの中では厚目なこともあり、耐衝撃性は高いです。数メートル飛んでのトリック失敗の片足着地でも、カカトを痛めることはありませんでした。

Sanuk(サヌーク)Cassius Funk(カシウスファンク)を履いたサモ

【総合評価】
サヌークの中では一般的なスケートシューズに近いクッション性があり、最初の1足には良いかも知れません。細身のソールが好きな人にオススメです。

 

 

Baseline Scholar(ベースライン スコラー)

Sanuk(サヌーク)Baseline Scholar(ベースライン スコラー)

【デザイン】
色々なブランドから出ているスリッポンタイプの中でも、もっともペラくてスカスカな見た目のシューズ・スニーカーです。その分、ショートパンツとの相性は抜群です。生地の質感はかなり良いですね。

【サイズ感、はき心地】
VansやDC、Tevaのシューズは26.5㎝サイズ(8 1/2)をチョイスする自分は、このシューズでは27cm(9)をチョイスしました。すると、大きかったようで、歩いていても脱げやすくてストレスがたまりました。正直、26cm(8)をチョイスすればよかったと後悔したくらい。
実際、このシューズはカカトを潰して履くタイプで(もともとそういう作りになっている)そのように履くと、まさにスリッパで歩きやすく快適でした。ただ、街中をカカトを潰して歩くのはちょっと抵抗がありましたね。

【ライディングでのはき心地・耐衝撃性】
こんなペラペラながらもソールはしっかりサヌークなので、薄くても耐衝撃性はバッチリです。その違和感が面白いです。ただし、大ゴケしたらシューズも簡単に脱げて飛んでいきます。サイドは布一枚なので、クランクを強打するものなら悶絶級の痛みが走ります。

Sanuk(サヌーク)Baseline Scholar(ベースライン スコラー)を履くサモ

【総合評価】
一見、「このシューズ・スニーカーで自転車に乗っちゃ駄目なんじゃないか?」と思わせますが、ソールのペダルとの相性は良く、耐衝撃性もバッチリなので、すっごくラフな格好で、肩の力を抜いて乗るには最高の1足です。個人的には大好きで、夏はこればかり履いていました。というか、結構ハードにグラインド攻めていました。それでも足に大怪我しなかったので、それだけのポテンシャルがあるように思います。

 

 

Schooner Funk(スクーナーファンク)

Sanuk(サヌーク)Schooner Funk(スクーナーファンク)

【デザイン】
万人受けしそうなミドルカットで、色んな服やボトムに合うデザインです。アンクル(くるぶし)の赤い別生地がアクセントになっていて、どこか力が抜けていて格好いいです。

【サイズ感、はき心地】
VansやDC、Tevaのシューズは26.5㎝サイズ(8 1/2)をチョイスする自分は、このシューズでは27cm(9)をチョイスしました。ちょっと大き過ぎましたけど、ミドルカットの特性で、紐を強く締めればちょうど良くなります。26cm(8)でも良かったように思います。

【ライディングでのはき心地・耐衝撃性】
最初に履いた時は、その軽さとソールの薄さに驚きました。その割にソールのクッション性が高く、軽さも相まって、とにかく歩くことが快適です。ライディングにおいても、当初はその軽さ故に不安しかありませんでしたが、高いところからの着地でも衝撃を吸収し、十分使えることが分かりました。サイドの生地は薄いので、横からのクランク強打には弱いです。

Sanuk(サヌーク)Schooner Funk(スクーナーファンク)を履いたサモ

【総合評価】
万人受けするもののどこか力の抜けたミドルカットのデザインに、薄いのに耐衝撃性のあるソールなど、サヌークらしい要素がてんこ盛りです。なので、何だかんだ言ってライディングで一番履くことが多いシューズ・スニーカーですね。

 

以上となります。

大まかにSanuk(サヌーク)の特性を言うと、

・ソールは薄くてペラペラな割に耐衝撃性がある

・デザインは力が抜けていて良くだいたいどんな服にも合う

・サイドは布一枚で弱い

・サイズは1回り小さめをチョイスしてちょうどイイ

・キャンバス地なのでちょっと汚れたらバンバン洗える

という感じでしょうか。

何はともあれ、個性的なシューズ・スニーカーなのは間違いありません。いわゆる、VansやDCなど、その他スケートシューズに履き飽きたら、試しに履いてみると面白いかと思います。

今日の世田谷公園スケートパークで

2014年11月16日

朝一で世田谷公園SLスケートパークで乗ってきました。自分はルーティンにバースピンを組み込んだり、Rやバンクでバニーホップロックウォーク(さすがにいきなり360は無理だった)を入れる練習をしつつ、いつもどおりグラインドなど様々なトリックを盛り込み楽しみました。

水野君もすぐに来て一緒にライド。スケートボーダー達と午前中をたっぷり乗りましたね。

そして、帰り間際に彼が購入したと言う無線レリーズ(カメラに接続し、遠隔でシャッターを切れる装置)を活用し、普段撮れないアングルから自分たちを撮影してみました。

まずは自分のインバート(テーブルトップ)です。

世田谷公園スケートパークでのサモインバート(テーブルトップ)sanuk サヌーク

過去の自分のインバート写真の中で、一番格好いいんじゃないか?と思える写真が撮れました。近日中にもし自分が死んだらこの写真を遺影に使って欲しいくらい。

そして、水野君のバニーホップウィップ。着地点のすぐ横にカメラを設置してのアングル。スゴイ。

世田谷公園スケートパークでの水野君のバニーホップウィップ

 

そうそう、水野君が来る前に、自分でクォーターコーピングでのダブルペグストール(ちょっとグラインド)の自分撮りをしていたのですが、なかなかセルフタイマーのタイミングが合わず、安定の30回チャレンジしてようやく撮れた1枚、となったのが下の写真です。

世田谷公園スケートパークでのサモダブルペグストールsanuk サヌーク

この撮影時、何度もやりすぎて完全に油断していて、15回目くらいのトライで思い切りRのボトムでハンドル切り過ぎて派手に転倒!結構なダメージを食らいました。

 

そして、ライディングし終えて、いつも乗っている時は結婚指輪を外してジーンズのコインポケット(右前にある小さなポケット)に入れておくのですが、取り出してみたらこんなになっていました…!

スケートパークで転んでひしゃげた結婚指輪

うわー!!凄くひしゃげている!!怪我したことよりも何倍もショックでした。

これは直るのでしょうか?続く

先日のAKIRA君のショート・ショート動画とバースピンのスランプの原因判明?

2014年11月11日

前回投稿したdriveライダーAKIRA君の、雨宿りしていた狭くて限られた場所でのライディングをまとめたので(撮影時間5分ちょっと)、本当に短い動画ですがご覧ください。

short short in the rain – AKIRA from Samo on Vimeo.

基本的なトリックばかりですが、とても動きがクリーンなので参考になりますね!

 

朝練バニーホップバースピン、昨日は寝不足だったとは言え、大スランプに陥り気が気じゃない状態で今朝の練習に臨んだ訳ですが、何故か今日は絶好調でした。連続でスパンスパン決まります。

毎日、出勤前に限られた時間しか無いのに、この意味不明な「バニーホップバースピンの調子」に悩まされるのは非効率だ!ということで、どうしてこのムラが生じるのか、昨日から論理的に考えてみたところ、今日の練習で1つの答えが見つかりました。(たぶん、絶対に… だと信じたい…)

まず、今までスランプに陥った時の傾向を以下に記します。

・寝不足だったり疲れている→跳ね除ける勢いで無理やり頑張ろうとする

・残りわずかな時間内で焦って勢いつけてたくさん決めようとする

・気合入り過ぎてメチャ勢い良くハンドルを回そうとしている

 

逆に調子が良い時の傾向は…

・「まぁ、適当に頑張るか〜」と無欲でリラックスしている

・1つ1つの動作を丁寧に行っている

・パンをくわえていたりサドルを外したりしていて意識が別に向いている

 

それを踏まえた上で過去の動画をチェックしてみると、焦っている時はメチャ勢い良くハンドルを回しています。が、ハンドルの初速が速すぎて、かなり早い段階で手からハンドルが離れてしまっています。離れたハンドルは一見早く回りそうですが(投げ回しならそれでも良さそうですが、撫で回しだと…)手から離れた段階でフロントタイヤは勢い良く落下。結果、270度程度の回転角で地面に着いて回転が止まってしまいます。

逆にリラックスして行っている時は、それ程速くハンドルを回すことは意識していなく、その結果、ハンドルバーの回転と手の回すスピードが合っていて、ハンドルバーから手が離れません。そのためにフロントタイヤが急激に落下することなく、着地の頃には最後まで回しきれています。

つまり「速くハンドル回せばイイってもんじゃない」というのが自分が出した結論です。今日、最初からこの考えでバニーホップバースピン練習をしたら、一番最初から決まりまくりました。

その動画をご覧ください。冒頭一発目が速く回そうとして勢い良くハンドルを回したら早い段階で手とバーが離れてフロントが落ちています。2発目以降は、回したハンドルと手のスピードが合っていて、何とか決まっています。

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画 on

っても、あまりにも遅すぎる回転だと、それはそれで着地までにハンドルが回り切らないんですけどね。

さらに、この効果で手を痛めるリスクも減ったのですが、それは文章だけで説明するのは難しすぎるので、近日中に画像付きで紹介します。っても、この手の情報って、そんなに需要無いんだろうな〜。バースピンやろうって人少ないし(泣)

 

先日、ひょんなことからTKCのテイスケさん自身からblkmrkt Molly Hatchet Bar 22.2mm、通称「モリハチバー」の2インチライズを購入しました。今すぐ必要という訳ではないのですが、自分の今のモリハチバーは4年近く使っているので、万が一のストックとして。

BLKMRKT Molly Hatchet Bar 22.2mm 2inch 2インチライズ

安定供給と約束されたクオリティ、そして安価な値段から、MTBストリートライダーにとっては無くてはならない定番アイテムの1つとなっていますね。

 

Bunny hop Guinness World Records 2014

バニーホップで143cmを飛び越えている動画ですが、「バニーホップじゃなくてパラレルじゃん」という声が聞こえてきそうですが、実際どうなんでしょうか?何にしても凄いことには違いありませんが。

 

息子の風邪は相変わらず治りません。昨夜はお風呂あがりでパジャマに着替えさせていたら、夕飯を全部僕に向かって吐き出しました。

風邪ひいて苦しそうに眠る叶大

本当に苦しそうだし、普段のはちきれんばかりの元気さも影を潜めています。一刻も早く治ってもらいたいです。

driveライダーAKIRA君にSanuk(サヌーク)のスニーカーを履いてもらいました

2014年11月10日

以前、自分がGETしたSanuk(サヌーク)の新作、Mainsteez(メインスティーズ)のブラックですが、チョイスしたサイズが27cm(9)と、普段26.5cm(8 1/2)を履く自分には大きすぎたため、足のサイズがちょうど27cm(9)のdriveライダーAKIRA君に履いてもらうことにしました。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)を履いたdriveライダーAKIRA君

AKIRA君の普段のファッションは、ベーシックな細身のジーンズにニットやシャツと一般的な大学生風ではありますが、色合いやフォルムがどことなく肩の力が抜けていて、まさに南カリフォルニア発祥のサーフシューズブランド「Sanuk(サヌーク)」のイメージに、すべてのTUBAGRAやdriveライダー達の中で一番合っていると思ってのチョイスです。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)

案の定、AKIRA君の足に履かれたSanuk Mainsteezはイメージがピッタリでしたね。濡れた落ち葉とこのシューズのカラーリングが妙にマッチしていました。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)を履いたdriveライダーAKIRA君

AKIRA君にSanuk(サヌーク)のシューズを履いてライディングしてもらったところ、あいにくの雨模様で路面がビショビショに濡れているにも関わらず、すぐにペダルとソールが馴染んで色んなトリックを見せてくれました。(その動画は近日中に公開します)

過去に開催されたバニーホップコンテストの上位に確実に食い込む実力のあるAKIRA君のメートル級のバニーホップを、ギリギリまで近寄って、カメラは胸の高さの位置で撮らせてもらいました。やっぱり高いですし、空中でのフォームは思い切り斜め刺しですね。

Sanuk(サヌーク)Mainsteez(メインスティーズ)を履いたdriveライダーAKIRA君

※「斜め刺し」バニーホップの頂点でホイールの横に身体をズラし、少しでも高さを稼ぐバニーホップのスタイルの1つ

雨降りで路面は濡れていて、予定していたライディングは一切できませんでしたが、それだけでは寂しいとAKIRA君が見せてくれた、公園の水飲み器を飛び越すバニーホップです。アプローチも曲がりながらですし、万が一失敗したら大転けするのに、余裕の高さでクリアーしてくれました!

drive rider AKIRA bunny hop Sanuk

今回はこんな天気で残念だったものの、また近日中に彼の動画や写真を撮る約束をしたので、次はどんなライディングを見せてくれるのか非常に楽しみです。

 

ここ数日、息子は風邪をひいていて、鼻水で鼻が完全に詰まっています。おかげで呼吸はすべて口でしなければいけないため、とても苦しそう。変われるものなら変わってあげたいです。

風邪ひいて苦しそうな叶大

夜寝てても苦しいのかすごく動くので、すぐに布団を剥いでしまい、自分は常に息子に布団をかけ続けていたため、殆ど眠れず猛烈に寝不足になってしまいました。

それでも朝、朝練バニーホップバースピンをしたら、10分粘って2回しか決められない程の大スランプに陥ってしまいました。うーむ、寝不足が原因なのだろうか?どうしたものでしょう…。

Sanuk Cassius Funkを買いました

2014年11月7日

秋も深くなってきた感があり、朝から空気が澄んでいて、朝練が気持ち良い気候になってきました。まだ、それ程寒く無いのも助かります。

Sanuk Cassius Funkを履いたサモ 多摩川河原にて

前回の朝練で突然スランプに突入したバニーホップバースピンは問題無く決めることができ、どうやら深刻なスランプに陥ることはなかった模様です。安心した〜!!

Sanuk Cassius Funkを履いてバニーホップバースピンをするサモ 多摩川河原にて

とはいえ、まだバンクや不安定な場所では決めることができないので、もうしばらくは平地での基礎練をやり続ける必要があります。早まってトライして指を怪我するのは、仕事で指先を使う身からすると絶対に避けたいですし。

その動画はこちらです。5分弱撮影してできたシーンをつなげてみました。毎度お馴染み過ぎなのでスルーしていただいても結構です。

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画 –

この調子でひたすら練習し、いつでもどこでもメイクできるようにしないと駄目なので、しつこく頑張ります!

 

先日届いたSanuk(サヌーク)の新作、Mainsteez(メインスティーズ)のサイズ(27cm 9)が自分の足のサイズ(26.5cm 8 1/2)に大きすぎたため、「これでライディングするにはちょっと…」となり、新たにCassius Funk(カシウスファンク)、色はグレイカモを買いました。上の画像でも履いています。選んだサイズは26cm(8)です。ううー、出費がー(泣)

デザインは落ち着いていますが、見た目は今までよりもスケートシューズに近くなっています。

Sanuk サヌーク Cassius Funk カシウスファンク グレイカモ

上品な服からラフな服まで、どんな服にも合いそうですね。

Sanuk サヌーク Cassius Funk カシウスファンク グレイカモ

ソールパターンはSanuk(サヌーク)お馴染みのスマイルマークが並んでいます。ペダルとの相性もまずまず。

Sanuk サヌーク Cassius Funk カシウスファンク グレイカモ

今まで履いたSanuk(サヌーク)のシューズ・スニーカーの中で、一番クッション性が良かったです。

Sanuk Cassius Funkを履いたサモ 多摩川河原にて

そうそう、自分の足には26cm(8)がピッタリでした。Sanuk(サヌーク)のシューズ・スニーカーはジャストサイズか、気持ち小さめをチョイスするのがちょうど良いようですね。

そんなCassius Funk(カシウスファンク)ですが、ストリートからパーク、ダートまでハードに履きこみ、ソールの耐衝撃性からボディの耐久性も含め、細かくレポートしていきたいと思います。

 

 

世界で一番勢いのあるMTBストリートチーム、The Riseに新たに加入したAidan Hornがヤバイです。ダブルバースピン(ハンドル2回転)は当たり前で、たまに3回転もしています。そして、かなり高い次元でテイルウィップなどもルーティンに取り入れていますね。

ちなみに、彼はサドルの位置が高めなので、バースピンの際はサドルを膝で挟むタイプでしょうか?うーん、触れてはいるけれど挟んではいないか…

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