11月29日（土）小田原にあるフォレストバイクで年に1度のお祭り【FOREST MANIA 2025】が開催。

その中で駐車場近くに新設されたワンメイクジャンプでジャンプコンテストのハイクラスが行われました。私はMCとして参加し、ライダーが繰り出すトリックやスタイルを詳しく紹介・解説。

今回はトリックコンテストの様子（3）となります。

今回エントリーされた中で最高齢63歳、スマイルバイクパーク常連のFUJIさんによるワンフット。

今回エントリーライダーで最年少9歳のkoMOZUに乗るエハル君によるシートグラブ。

エハル君によるテーブルトップ（インバート）風エアー。

お父様と一緒にTUBAGRAでサポートしているHAYABUSAに乗るリュウ君によるX-UP。中学入学して部活で忙しく、あまりMTBに乗れていない模様です。

リュウ君のテーブルトップ（インバート）風エアー。数ヶ月前はもっと入っていましたが、やはり常に練習していないと入りが浅くなりますね。

スマイルバイクパーク常連の中学生リク君によるX-UP。

リク君によるテーブルトップ（インバート）。本当は練習していたノーハンドを決めて欲しいところでしたが。

HAYABUSAに乗るウチの息子。テーブルトップ（インバート）にトライしていますが、入りはまだまだ浅いです。他の持ち技も繰り出して欲しかったですね。

ダウンヒルライダー立田直人さんのモトウィップ。

立田さんのマニュアル着地。

フォレストバイクのスタッフ江越君の弟さんのワンフットエアー。

江越君の弟さんのテーブルトップ（インバート）風エアー。

他のライダーたちのトリックも見てもらいました。

最後にコンテスト後ですが、croMOZU275に乗る私もこのジャンプを飛ばせてもらいました。キャンキャンがとても入れやすかったです。

FOREST MANIA 2025にはたくさんのブースが出ていたので、それも簡単に紹介します。

ダートフリークが現在猛プッシュしているエントリーMTBトリガー。

カヤバは話題の倒立サスフォークを出展していました。これは試乗してみたかった！

ォレストバイクの名物スタッフ江越君のお父様が代表の「おっ、ちょっと便利！」な自転車便利プロダクツを開発・販売するブランド「湘南イノダクツ」こちらの商品は近々紹介したいと思います。

小田原の山で獲れたシカの肉を3時間煮込んだ鹿肉シチュー。たっぷり入っていましたが、あまりにも美味し過ぎてガツガツ食べてしまい、後になって写真撮るの忘れていたことに気付く始末。800円でしたがそれに見合う価格です。次回も食べます。

FOREST MANIA 2025ジャンプコンテスト・ビギナークラス
FOREST MANIA 2025ジャンプコンテスト・ハイクラス ウィップオフ
FOREST MANIA 2025ジャンプコンテスト・ハイクラス トリックコンテスト（1）
FOREST MANIA 2025ジャンプコンテスト・ハイクラス トリックコンテスト（2）
FOREST MANIA 2025ジャンプコンテスト・ハイクラス トリックコンテスト（3）←今ここ

11月29日（土）小田原にあるフォレストバイクで年に1度のお祭り【FOREST MANIA 2025】が開催。

その中で駐車場近くに新設されたワンメイクジャンプでジャンプコンテストのハイクラスが行われました。私はMCとして参加し、ライダーが繰り出すトリックやスタイルを詳しく紹介・解説。

今回はトリックコンテストの様子（2）となります。

リュウノスケ君のバックフリップ。今回のエントリーライダーたちの中で誰よりも早く決め、観客たちの注目を集めていました。

綺麗に指先まで伸びたタックノーハンド。

HAYABUSAに乗る小学校6年生のカイト君によるトボガン。もう少しフロント下りになったら完璧ですね。

ダートで2回目のメイクとなるカイト君のバックフリップ。観客たちの声援をパワーと勇気に変え、見事に本番でメイクです。

しんちパンプトラックローカルのヒナミン。今回、わざわざ新幹線に乗ってこちらに来てくれました。まず最初は入り過ぎハンドル回転角270度近いX-UP。

ヒナミンの360。

そしてヒナミンの得意技？ヒールクリッカー。顔の前で両足がパンッと当たるインパクトが大きいノーフットの発展系トリックです。

そしてヒナミンもここ最近ダートで決まるようになったバックフリップ。少し斜め回転なのが彼の特徴でしょうか。

シルビアに乗る走り屋で、TASCYCLEからサポートされているひさ君の十八番であるナックナック。

ひさ君の360。

ひさ君のアンターンダウン。ちょっと入りが足りなかったかな。

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11月29日（土）小田原にあるフォレストバイクで年に1度のお祭り【FOREST MANIA 2025】が開催。

その中で駐車場近くに新設されたワンメイクジャンプでジャンプコンテストのハイクラスが行われました。私はMCとして参加し、ライダーが繰り出すトリックやスタイルを詳しく紹介・解説。

今回はハイクラス・ウィップオフを紹介します。

駐車場近くに新設されたワンメイクジャンプは小さくリップが寝ているため、トリックを入れると飛びすぎるライダーが続出。

そのためライダーたちが急遽ディグし、リップを少し立て上に飛ぶようにして、バックサイドに合うように調整しました。

TASCYCLEよりサポートされている、シルビアに乗る走り屋MTBライダー ひさ君のモトウィップ。

HiTakaに乗るTUBAGRAライダー森田君のモトウィップ。基本的にTUBAGRAライダーはモトウィップ苦手です。

SHAKA24に乗るTUBAGRAストリートMTBライダーAKIRA君のモトウィップ。

ダウンヒルライダー立田直人さんのモトウィップ。29フルサスバイクでダイナミックに見せてくれました。

MOZUに乗るTUBAGRAライダー アリエッティ君のモトウィップ。

関西の高校生MTBライダー レオト君のモトウィップ。ちなみに彼、肋骨が折れた状態で乗っています。

スマイルバイクパーク常連の中学生リク君のモトウィップ。

TUBAGRAでお父様と一緒にパーツサポートしている、HAYABUSAに乗る中学生リュウ君のモトウィ… まだちゃんとやったことないようです。

こちらも中学生のリュウノスケ君によるモトウィップ。完璧な入りと綺麗なフォームです。

HAYABUSAに乗る小学6年生カイト君によるモトウィップ。綺麗に入っています。

遠く福島から来たしんちパンプトラックローカルのヒナミン。モトウィップがマイナス入り過ぎて着地でクラッシュしました。

koMOZUに乗る最年少9歳のエハル君によるモトウィップ。

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先日の幕張2連テーブルに続き、フォレストバイクの雷神ビッグテーブルでもキャンキャンを入れられるようになりました。苦節2年、ようやくです。

過去に何度もトライしてはビビって危険な目に遭い、その度に断念していましたが、今回ついに克服しました。フロント29インチのマレット（MIX）croMOZU275だと恐怖心を大幅に軽減してくれますね。

その動画をご覧ください。

まだスタイリッシュに出来ているとは言えないので、今後さらに蹴るモーションを大きくして自分のスタイルが出るように練習を続けます。

HAYABUSAに乗る息子は今まで怖くて出来なかった雷神ビッグテーブルでのテーブルトップ（インバート）にトライ。まだバックサイドに届くエアーではありませんが何とか入れられるように。次回はバックサイドに届くエアーで入れてください！

雷神トレイルから駐車場に戻ると、仲良いキッズライダーたちが来ていたので駐車場横の連ジャンで遊びました。

フォレストバイクのスタッフ須藤さんの息子さんであるユッキー君の3個目テーブルでのエアー。あと少しでバックサイドに届きますね。

太郎君もジャンプが上達し、何度も3個目テーブルも飛び切ることができています。

上の2人を引っ張る貢献をしたHAYABUSAに乗る息子。テーブル（インバート）もう少し深く入れて欲しいです。

太郎君のお父様もワンフットが2個目と3個目のテーブルで連続でコンスタントに入るようになりました。

先日の朝活BIKE&FISHにて。

エリテンドリフトによる落ち鮎パターンで釣れたスモールマウスバス43cm。

スマイルバイクパークやフォレストバイク以外で、私と息子がよく練習しているフィールドに幕張ダートがあります。

HAYABUSAに乗る息子は中央2連テーブル2個目でワンハンドができるようになりました。

息子は2連テーブルより13連ジャンプを飛ぶ方が好きでよくチャレンジしています。なかなか13個目のバックサイドに届かないのですが。

croMOZU275に乗る私は13連ジャンプの行きが得意で7個目のジャンプでキャンキャンなど入れていますが、戻りがとにかく苦手です。13連最後まで綺麗に飛べたのはまだ1回しかありません。たくさん練習をしないと。

2連テーブルでのキャンキャンが苦手で、それを克服するため最近よく練習しています。

キャンキャン練習中、突然の雨ガチ降りに絶望している私。この後本命のアンターンダウン練習をしようと思っていたのに…。

この日はだいぶ寒かったのでCOGNATIVE MTBの長袖シャツを着てきました。

COGNATIVE Technical Flannelは生地が厚めで見た目以上に保温性が良く汗だくになりましたね。冬のトレイルやMTBパークで重宝しそうです。

最近のBIKE&FISH。ようやく秋めいてきました。

エリテンドリフトで釣れたシーバス60cmオーバー。

ワームで釣れたナマズ60cmオーバー。

ワームドリフトで釣れたスモールマウスバス40cmオーバー。

という訳でいい感じに釣れてはいます。毎回大変ですが。