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高サドルバニーホップとリバウンド注意

2017年4月24日

朝活BIKE&FISHで毎日自宅と釣のスポットとの間の6〜8kmを往復し、その間にある遊べる地形で飛んだり回ったりしていますが、移動の殆どはサドルを高くしています。

ガッツリ飛んだり回ったりする際は、アーレンキーでシートクランプを緩め、わざわざサドルをベタ下げにしてから行っているんですね。ドロッパーポストがあればその手間は省けますが、ふと先日、「サドル高いままでも刺しの入ったバニーホップができるのかな?」なんて思いました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース 高いサドルで斜め刺しバニーホップ

早速実行してみたところ… 意外と普通にできた!

 

スローモーションでチェックできる動画はこちら。

もちろん普通のバニーホップするとあっという間にサドルがお尻に当って高さが出せませんが、斜め刺しの動作で腰を横にそらすことで、高いサドルがお尻に当たることなく、より高くリアタイヤを引き上げることができたのです。

これの面白いのが、サドルが脇の下まで上がってくること!何かこの光景が滑稽です。

ただ、面白さやメリットはこれくらいで、腰を横にズラしたまま着地しないと太ももがサドルとトップチューブの間に挟まれて激痛が走ることに。当然、そんな着地はバランスも崩しやすいので、実戦で使えるか?と問われれば…(汗)

でも、練習しまくったらサドル高い状態でも普通に刺しでバニーホップできるようになるのかも知れませんね。

 

今日の朝活BIKEはご近所MTBストリートライダーのアキト君と松平さんと一緒に行いました。

朝活BIKEでakaMOZUに乗って刺しバニーホップするをするアキト君

アクションバイク歴がまだ短いアキト君は、akaMOZUに乗り始めてからの成長が著しいです。

今日も刺しバニーホップからバニーホップ180までに良い感じに…と思ったものの、何故か今日は調子が悪いみたい?

 

僕も彼のakaMOZUに乗ってみて、サスの動きが悪過ぎてフロントが上がりづらく、思ったことがなかなかできません。何故?とフロントサスフォークを見てみると、リバウンドのダイヤルが最強(遅い)になっていました!(下の画像のフォークの右下の赤いのがリバウウンド調整ツマミです)

SR SUNTOUR EPICON2014

リバウンドが遅いと、そりゃあフロントアップの荷重の反動の殆どを吸収されてしまうのだから、バニーホップ系の動きがやりづらい訳です。

という訳で、リバウンドを最速にしたところMOZU特有のバニーホップの軽さが戻ってきました。コレですよコレ!

 

「なーんかフロントアップが重たいな」と思う方は、試しにサスフォークのリバウンドをチェックしてみてください。もしかしたらリバウンドの設定が「遅い」になっているかも知れませんよ。バニーホップ系の動きをしたいのなら、ダイヤルはリバウンド最速設定が必須です。

 

毎週、必ずご一緒するSHAKA24に乗るご近所MTBストリートライアーの松平さんは、バニーホップ180が安定してメイクできるようになっていました。

朝活BIKEでSHAKA24に乗ってバニーホップ180をするをする松平さん

これでスピードと高さが伴えば尚良です。こればかりは反復練習しかないですね。

 

 

アキト君のakaMOZUにはシルバーのTUBAGRAヘッドバッジが付いています。

アキト君のakaMOZUのTUBAGRAヘッドバッジ

ヘッドバッジはストレートなヘッドチューブにしか付かないのですが、テーパー面にも意外と付いてしまうということが判明しました。

ただし、径の問題から少し上目に付いています。ということは、もうちょっとヘッドバッジの対応径を上げておけば、テーパーのヘッドチューブの中央に付くかも知れません。これはテストしたい!

 

続いて朝活BIKE&FISHの【FISH】の様子です。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

相変わらずナマズ狙いなんですが… 釣れたのは40cmオーバーのスモールマウスバス!今年初のスモールマウスバスです。

ナマズ狙いで釣れた魚だから素直に喜べなくて、人間って欲深いな〜って思いました。

 

自宅から20m先を東海道新幹線が通っているからか、新幹線が大好きな息子に、奥さんが「新幹線おにぎり」を作れる型を買ってくれました。

新幹線おにぎりを食べる叶大

息子は大喜びで、既に3本も食べてしまいました。毎日食べたいとも言っていますし、このブームはいつまで続くのでしょうか?

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