TUBAGRA(ツバグラ)

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刺しバニーホップのコツについて

2016年10月28日

先日「刺しバニーホップができません。コツを教えてください」というお問い合わせをいただきましたので、今現在、自分が考えているノーマルな刺しバニーホップのコツを出来る限り文章化してみました。

SHAKAによる刺しバニーホップシーケンス説明

SHAKAによる刺しバニーホップシーケンス説明

SHAKAによる刺しバニーホップシーケンス説明

分かりづらかったら申し訳ないです。腕もピンと伸び切らなかったし…

さらにご不明な点がありましたら、お気軽にお問い合わせよりご連絡ください。

 

どこかのタイミングでTUBAGRAライダーAKIRA君による斜め刺しバニーホップのHowtoをお願いしようかな。

 

TUBAGRA SHAKAバイク

それにしても、croMOZU275ばかり乗っていて、たまにSHAKA 24に乗ると、バニーホップのしやすさ・楽チンさに本気でビックリします。信じられないかも知れませんが、30分休まずバニーホップし続けても全然手は痛くならないし、身体も疲れません。

いや、croMOZU275にしても、27.5インチホイールMTBにしては普通の26インチのMTBと比較しても凄まじくフロントアップやバニーホップがしやすいのですが、SHAKAに関しては、もう次元が違うとしか言いようがない。

 

 

朝活BIKE&FISHで釣れたマハゼ。10分間でこのサイズを3匹釣りましたが、食べごろサイズになるにはもうちょっと時間が必要みたいです。

朝活BIKE&FISHで釣れたマハゼ

なので全部リリース。今年は成長が遅いかも知れません。早く天ぷらにして食べたいな。

フラワートレイルの今後について

2016年10月26日

昨夜、思い立って近所の多摩川河原にcroMOZU275 3rd TESTを持っていき、撮影をしました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース

武蔵小杉のビル群の夜景を背景に、良い感じの写真が撮れたぞ。ヌフフフフフ…!

と思っていたら、大きな犬の糞を踏んでいたことが判明。河原は街灯1つない漆黒の闇なので、まったく気が付かなかったー(泣)

急いで河原の水道でウンコを流し落としていると、結構まとまった雨も降ってきて撮影機材から全部ズブ濡れに。

良い写真の代償がコレか。うーむ。

 

それはそうと、自分がボスとして仲間たちと10年以上維持・管理しているダートジャンプトレイル「フラワートレイル」ですが、自分は今年はまだ1回しか行けていません。土地の方に自分が年間使用料を支払っていますが、現時点で全然元が取れていないことになります。

夏のフラワートレイル

やはり今は生活の中で育児が占める割合が大きく、1週間の内に自分が自由になる時間はせいぜい半日と、とてもじゃないですがフラワートレイルへ行き十分に楽しむ時間を確保できないので、どうしても行く機会は激減。(近所のスケートパークですらたまにしか行けてないですし…)

年末にかけて武蔵五日市でのイベントや、12月上旬にはバイクロアもあるので、フラワートレイルには年内に頑張って行っても1〜2回かな、という感じです。

そうなってくると考えることが、「今後も維持できるのだろうか?」ということ。

もちろん、僕が現地に行けなくてもフラワートレイルを一緒に楽しんでいる仲間達が整備をしてくれているので、そこは非常にありがたく、問題はありません。

ですが、費用的な面で見ると、土地の方に支払う年間使用料は個人としては決して安くないですし、今現在、自分は経済的にも切迫した状態なので、来年度の使用料の支払いを考えると非常に悩ましいです。

 

でも、MTBライダーが気軽に遊びに来て、安心して飛んで楽しめるジャンプトレイルが身近にあるか?と言うと、大昔と違って多少は増えた?ものの、決して十分とは言えません。

フラワートレイルのルールは非常に緩く、基本的なマナー(ゴミは持ち帰る・ジャンプの形状を勝手に変えないなど)さえ守ってくれれば誰でもウェルカムな状態を10年以上維持しているので、ここで途切れさせるのは絶対にあってはならないと思います。

 

そんな訳で、一時期は本気で心が折れそうでしたけど、フラワートレイルは維持継続を心がけて行きますので、今後ともよろしくお願いします!

 

12月上旬のバイクロアが終わったら、何とか時間を作って遊びに行きたいなぁ。息子もフラワートレイルで遊べるようになれば、行く機会は増えると思うんだけど。

 

また上に飛ばされる浮遊感いっぱいのレギュラーラインのジャンプでインバート(テーブルトップ)したいです。

サモインバート

SND*Sの今

2016年10月24日

日本のストリートmtbのチームと言えば関西を拠点とするKNS.Loが有名ですね。
過去には他地域にも様々なチームやクルーがあったと記憶していますが、現在も精力的に活動を続けているところはどれくらいあるのでしょうか。

ご多分にもれず、我がSND*Sも精力的に活動しているとは言えません。
ここ数年はやめることもなく細々と活動を続けているような現状です。

伊織は元TUBAGRAライダーで、現在は僕がお世話になっています。
つまり、このTUBAGRAともなかなか長いお付き合いをさせていただいてることになります。
僕も伊織もShakaフレームを使用していますし。
もはやチームとしてサポートし続けていただいているような状況と言っても過言ではありません。

さて、そんなSND*Sですが、今年に入ってからはわりと真面目に活動しています。
といっても飲むのがメインですが…
特に最近は伊織がmtbに再び目覚め、映像の撮影も再開しています。

Kaiさん(@kai_snds)が投稿した動画

こちらはInstagramにあげていた伊織の没カットです。

 

この週末は隣県にある寒河江スケートパークで乗ってきました。

このブログをご覧になられている方にはOYA-Zジャムの開催地といったほうが伝わるでしょうか。
なぜかこの日は日曜にも関わらず、パークがガラガラで練習と撮影をのびのびと行うことができました。

iori-table-blog

伊織のインバート。 突然閃いた!と騒ぎだしたと思ったら90度以上寝かせられるようになっていました。
逆足なんですけど、なぜ出来るんでしょうか。

kaiiiinv

僕もやってみましたが、やはりこの技は苦手です。 立てて肩をいれるフォームに憧れます。

 

関西の某重金属な人と仲良しの山形ローカルのシゲさんも駆けつけてくれました。
北海道へ遠征に行ってたみたいです。羨ましい…NSPの草原さんと乗りたいです。

Kaiさん(@kai_snds)が投稿した動画

ライディングもクラッシュもハードになってました。

 

僕も少し撮影してきました。没カットですが、どうぞ。

Kaiさん(@kai_snds)が投稿した動画

そんなわけで、今年のSND*Sは飲むだけではなく乗ってもいるので、いずれ映像もちゃんと出したいと思ってます。お楽しみに!
と思ったら伊織がマシントラブル…どうなることやら…助けてサモ社長!!笑

ではまた!!

バニーホップ・ノーフットキャンキャン練習をはじめました…が!

先日の投稿で「バニーホップキャンキャンはひとまずにして、次からノーフットキャンキャン練習をします」と書いた通り、この土日からバニーホップからのノーフットキャンキャン練習を始めました。

早速ですが、その練習風景を動画でご覧ください。

最初に平地で足を離す、両足で蹴り出すイメージを作ります。

それができたら、次は実際にバニーホップで行うのですが… とにかく両足を揃えてキレイに蹴り出すことができません。

まー、すぐにできるなんて思っても見なかったので、定期的に練習しジワジワとモノにしていきたいと思います。

 

そんなことで、格好良くバニーホップキャンキャンのカッコイイ写真を撮ろうとしたもののイメージしていたカタチにならなかったので断念し、仕方なしに草バンクでのバニーホップ180を撮りました。

croMOZU275 3rd TEST多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

本当はバニーホップ180でも刺しを入れて高く飛びたかったものの実現せず… くそう、新鮮味ゼロの写真になってしまった(泣)

やはり、croMOZU275で刺し入りのバニーホップ180のようなクイックな動きを実現するには、まだまだ練習不足で難しいです。頑張ろう。

それにしても、今は17時でも日が沈むのが早くて真っ暗になってしまいますね。ほとんど夜間撮影と変わりませんでした。

 

そうそう、土曜日は息子の保育園の運動会がありました。

息子の保育園の運動会のお弁当

奥さんが腕をふるって作ってくれたお弁当です。息子はアンパンマンに大喜びでしたが、一番最初に食べられていました。容赦ないなぁ…

息子の保育園の運動会 叶大と奥さん

肝心の息子の運動会の様子ですが、冒頭の園児全員でのダンス(?「はとぽっぽ体操」というネーミング)は息子1人完全に棒立ちで、徒競走では最初速かったものの途中で見事なまでにブチ転けてビリ、奥さん参加の障害物競走ではようやく真価を発揮し上位という具合で、何だかんだ楽しめました。

あ、自分もお父さんグループで行ったムカデ競争で参戦。微妙な順位でしたが…(汗)

 

 

そうそう。人生初のスズキ(シーバス)を釣りました。アオイソメを使ったエサ釣りです。

去年釣りを始めてからというもの、ずーっと多摩川でルアーを使ったスズキ釣りを行ってきましたけど、まったく釣れませんでした。半ば諦めていた時に、多摩川で釣りを通して知り合った老夫婦がアオイソメをエサにスズキを釣りまくっていたため、それに習って自分もやってみた訳ですが、見事に結果が出てしまった訳です。

多摩川で釣れたシーバス(スズキ・セイゴ)

土曜日に30分釣りして1匹、日曜も息子を膝の上に乗せたまま30分釣りして2匹GET!

隣で釣りをしていた若者が「2年以上ルアーで多摩川のシーバスを狙っていましたけど、釣れたシーンを見たのは今回が初めてです」というくらい、この場所でルアーでスズキを釣ることが困難と改めて知りました。でも、アオイソメを使えばこの通りです。

次もまたアオイソメを使って釣るかな。近所の上州屋で半パック270円ちょっとで買えてコスパ高いですし。

 

ただし、アオイソメで釣れるスズキは3匹とも20cm前後と小さく、引きも弱いので達成感はほとんど無し。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

うーん、同じ20cmなら朝活BIKEで釣ったスモールマウスバスの方が3倍くらい激しいファイトで楽しいですね。

何はともあれもっと大きなスズキ釣りたいです。

マウンテンバイクで河原・河川敷のダートを楽しむ方法

多摩川 河原 croMOZU275
2016年10月23日

日本には一級河川から二級河川、準用河川まで合計35,260本の河川があって、全部とは言えませんがそれらの河川には河原・河川敷があり、長い短いはあるもののダートコース(未舗装路)を有しています。

一方、荒れた路面を走れるちゃんとしたMTB(マウンテンバイク)をお持ちでも身近に山里がないことで、本格的なダートコース(未舗装路)を走った経験がない方は少なくないと聞きます。

 

山里に行ってMTBに乗りたくても、遠くてなかなか行けない、山里に行ったところでどこを走ったら良いか分からない、その山里にあるダートコースを走る上での決まり事とか良く分からない…、などなど、敷居が高くてなかなか実現しないのが実状ではないでしょうか?

そんな方は、ぜひともご自宅から近くの河原のダートコースを走ってみることをオススメします。

 

<マウンテンバイクで河原のダートコースを走ることのメリット>

・日本国内の平地に住んでいる方なら比較的容易にアクセスできる

・雨でも雪でもオフシーズンなく1年中走ることができる

・走行は自由 誰かの許可を得たりする必要は無い

※台風による川の増水時は危険ですので絶対に近づかないようにしてください
※基本的な走行は自由ですが、土手法面の走行は芝生を痛め堤防としての役割を低下させる恐れがあるのでお控えください
※他の利用者への迷惑行為やゴミ捨て・勝手な地形改変はNGです

 

多摩川 河原 YAMADORI

そこそこの規模の河川には、たいてい土手には舗装された川沿いの道(サイクリングコースやジョギングコースなど)があり、土手を下り更に川に近づくと、どういうカタチであれダートコース(未舗装路)があるもの。

 

多摩川 河原 YAMADORI

川によっては、こんな良いシチュエーションがあるかも知れません。

 

そのようなダートコース(未舗装路)を、流れていく風景を楽しみつつ、路面の凸凹を見ながらラインを選んで走っていくだけでも楽しいです。

多摩川 河原 croMOZU275

他の河原の利用者(散策の人、犬の散歩の人、釣り人など)の邪魔にならないよう、散策しながら自然を満喫するも良し、スピードを追求してみるのも良し、ひたすら距離を走ってみるのも良し。

 

基本的に河原のダートコース(未舗装路)は平坦かゆるい傾斜がある程度なので、山里のコースと違って上下の動きや、コーナリングを楽しめるようなシチュエーションもあまりありません。

そうなってくると、ただダートコース(未舗装路)を走るだけでは次第に飽きてくる可能性も…

 

そこでオススメするのが、走りの中にバニーホップ(ジャンプ台を使わずに空中に飛び出す自転車の基本的なトリック)を織り交ぜること!

多摩川 河原 croMOZU275

バニーホップをすることで、平坦な地形も上下の動きが生まれて楽しめる幅が一気に拡がります。

※バニーホップの練習の仕方についてはこちらのページでご覧いただけます。

 

多摩川 河原 croMOZU275

バニーホップができれば、ダートコース(未舗装路)上の水たまりもMTBで飛び越えることができます。

 

多摩川 河原 YAMADORI

わずかな地形の凹凸をキッカケにすることで、楽チンにバニーホップ。

 

多摩川 河原 croMOZU275

地形によっては、それを活用することで高さ1m以上も空中に飛び出せることも。浮遊感が最高!

 

多摩川 河原 croMOZU275

さらにテクニックを磨けばストリートトリックの定番である、空中で180度回って後ろ向きに着地するバニーホップ180をすることもできます。

 

多摩川 河原 croMOZU275

土手の上からバニーホップで飛び降りると、ジェットコースターのような加速感を得られてスリルがあってたまりません。(転ぶと大変危険なので十分気をつけましょう)

 

多摩川 河原 croMOZU275

少し斜めに生えている大木を見つけたら、こちらもストリートトリックを応用したツリーライド。

 

多摩川 河原 croMOZU275

タイヤが滑りやすい砂利があったらカッティーズ(ブレーキに頼らず荷重移動とバイクの傾けでリアタイヤを滑らすコーナリングテクニック)をしたり。

 

多摩川 河原 croMOZU275

土砂降りの雨の中でも、レインウェアを着込んでの、普段とは違ったズブ濡れライディングも時にはオツです。寒い季節は身体が芯から冷えるので風邪に気をつけましょう。

 

また、せっかく川の近くを走るのなら釣り竿を持参しマウンテンバイクの機動力を活かして、釣っては移動、釣っては移動の「BIKE&FISH(FISH&BIKEと言う場合も)」もオススメ。

多摩川 河原 YAMADORI

その川に生息する魚を釣ることと、マウンテンバイクを両方楽しめます。

BIKE&FISH ワームで釣れたスモールマウスバス

BIKE&FISHで釣れた35cmのスモールマウスバス。

 

BIKE&FISH バイブレーションルアーで釣れたナマズ

BIKE&FISHで釣れた60cmオーバーのナマズ。

その川によって生息する魚の種類は異なるので、それを攻略していくのも醍醐味だったり。

 

多摩川 河原 YAMADORI

そんな訳で、あなたの最寄りに河川があるのなら、ぜひマウンテンバイクに乗って散策してみてはいかがでしょうか?

改めてマウンテンバイクの性能や魅力に気がつくかも知れませんし、身近に十分楽しめる宝石のようなコースを見つけることができるかも知れません!

 

※それぞれの河川のローカルルールを守った上で、さらに他の利用者や河川管理の方たちに迷惑をかけるような行為は絶対に控えましょう。地形の勝手な変更もNGです。そして、当然ですが自分が出したゴミは絶対に持ち帰るように。それらを守った上でお楽しみください!

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