TUBAGRA(ツバグラ)

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36度のスケートパークでTUBAGRAライダーAKIRA君の撮影

2018年7月31日

かなり暑い1日でしたが、TUBAGRAライダーAKIRA君が日中に塩浜スケートパークで乗るというので撮影に行きました。

塩浜スケートパーク SHAKA24 AKIRA エアターンインバート

ちゃんとトライするのは初?というミニランプでのエアターンインバート。エアーは高いしインバートもそこそこ入っています。

今後、練習していくということなので、さらにガッツリ入ったカタチを期待していますよ!

 

塩浜スケートパーク SHAKA24 AKIRA バンクバニーホップ トボガン

バンクtoバンクでバニーホップトボガンも。とてもスムースに決めてくれました。

 

塩浜スケートパーク SHAKA24 AKIRA アイスピックグラインド

ハンドレールでのアイスピックグラインドも教科書のようなクリーンさ。

 

そんなAKIRA君が乗るバイクは3ペグ装着のSHAKA24

AKIRA君のSHAKA24

AKIRA君のSHAKA24

リジッドフォークはENMA FORK。ハンドルバーは現在テストしてもらっているTUBAGRAオリジナル MURAMASA BAR(仮名) 3インチライズです。

 

 

今日の朝活BIKE&FISH。

朝活BIKE&FISH 助けたカマキリ

川で溺れているカマキリを助けたら身体をよじ登られたので、草に移そうと優しく掴んだら振りほどかれて思い切り鎌に挟まれました。結構痛い。助けてあげたのにこの仕打ち(泣)

 

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れたカマツカ

川は依然として増水・濁流気味なので、流れの穏やかな淀みを攻めたら人生2度目のカマツカが釣れました。

 

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れたマルタウグイ

夕方、息子を保育園に迎えに行く前に20分、自転車で2分の多摩川丸子橋にシーバス釣りに行ったらメタルバイブで40cmのマルタウグイが釣れました。シーバスじゃなくて残念だけどナイスファイトで楽しかったです。

チューブレスタイヤは回転系トリックに使えるのか:検証3

昨日はcroMOZU275 5thに乗ってFORMOSAのカーボンホイール+TERRENEのチューブレスタイヤという組み合わせが回転系トリックに使えるか?を検証するために低速での平地バニーホップ180を実施。

結果は「余裕で大丈夫!」だったので、今日はさらにタイヤに負荷をかけることを行ってみました。

多摩川河原 携帯ジャンプランプ 180 croMOZU275 5th

河原に携帯ジャンプランプを持ち込み、ちょっと速めの進入からの180を繰り返し行ったのです。タイヤの空気圧は昨日と同じく2.4bar。

多摩川河原 携帯ジャンプランプ 180 croMOZU275 5th

明らかに前回の低速平地バニーホップ180よりも着地でリアホイールにかかる衝撃は大。果たして、これでカーボンリム+チューブレスタイヤは問題なく使えるのでしょうか?

動画でその様子をご覧ください。

最初の1発目から収録しているので、身体が慣れない内の失敗の様子も見ることができます。回転が足りずにタイヤが歪む斜め着地を連発していますね!

それでもビードが落ちることはなく問題なく使えていました。途中から安心しきってチューブレスタイヤであることを忘れたくらいです。

 

残るチューブレスタイヤの耐久テストとしては、バニーホップ180ドロップとかそういった類ですけど、そもそも27.5インチホイールMTBでそういったシチュエーションは乗らないからなぁ…

多摩川河原 携帯ジャンプランプ croMOZU275 5th

結論を出すには早いかも知れないですけど、回転系トリックでもカーボンホイール+チューブレスタイヤという組み合わせは、「空気圧が十分に入っていれば」問題なく使えると言って良いのではないでしょうか?

とはいえ、まだ断言はできないので、もうしばらく意識して使い続けてみようと思います。

チューブレスタイヤは回転系トリックに使えるのか:検証2

2018年7月30日

台風一過で猛烈に暑くなってきた多摩川河原の公園でcroMOZU275 5thに乗ってFORMOSAのカーボンホイール+TERRENEのチューブレスタイヤという組み合わせが回転系トリックに使えるかどうかの検証を行いました。

croMOZU275 5th 多摩川河原サイクリングコース

 

今回は低速バニーホップ180にトライ。リアホイールの空気圧は前回よりわずかに少なめの2.4bar。平地のタイル路面という条件。

動画の中で最初に上手くフロントが上がらず一眼デジを撥ねてしまったのは、ここしばらくバニーホップ180はもう一台の愛車であるSHAKA24でしかやっていなかったので(BMX並かそれ以上に回転系がやりやすい)、フロントアップの感覚が全然違くてタイミングをミスったためです。カメラ、無事で良かった…!

その後すぐに感覚を取り戻し、とりあえずバニーホップ180を30回くらいやり続けたけどホイールに問題無し!以前のcroMOZU275 4thと比較して、5thは前後チューブレスのため軽く明らかにバニーホップ180が容易でした。本当に27.5インチホイールMTBとは思えないバニーホップ180のやりやすさです。

次はもっと着地の衝撃がハードな速いスピードからの180にトライしてみようと思いました。

 

 

昨日の朝活BIKE&FISH。台風の影響で多摩川が凄まじい濁流になっていて川岸に立つのも危険な状態なので、釣りは置いておいて河原の新しい地形を探してバニーホップ。

croMOZU275 5th 多摩川河原サイクリングコース バニーホップキャンキャン

良さげなギャップでしたが、アプローチにベンチが2基置いてあってそれを避けるためにスピードが乗らず、気持ちよく飛ぶことができませんでした。結果、中途半端なバニーホップキャンキャン。

これ以上トライするとおNEWのスポーツサンダルが崩壊しそうなのと、クランク(RACEFACE ATLAS)の角が素足に当って痛いと判明しました。次からちゃんとスニーカー履いてやります。

 

その後、濁流を尻目に河原を散策していると、流れが緩く足場も安全そうな水門の際を発見。そこに魚が避難しているんじゃないか?と攻めたところ…

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れたナマズ

まさかのナマズ60cmがヒット!最初は「え?何でこんなところにいるの?」なんてビックリでしたが、激しいファイトを制して無事ランディング。いやー、絶対今日は釣りにならないと思っていたから、それだけでもう大満足です!

多摩川 朝活BIKE&FISHで釣れたナマズ

釣れたナマズのサイズを測るために27.5インチホイール(外径約700mm)に当ててみる図。こうして順調に魚臭くなる愛車croMOZU275 5thなのでした…(汗)

 

 

その夜は、スマイルバイクパークで知り合ったライダーご家族のお誘いで、息子と一緒にナイト・トレイルライド&カブトムシ捕りに。

息子と一緒にナイトトレイルライド&昆虫採集 カブトムシ

そこはマニアックなスポットだけに大量のカブトムシが!全部捕るのははばかれるので、カブトムシのつがいと、コクワガタのつがいを1組ずつ捕獲!大事に育てます。

そうそう、今回走ったトレイルは、結構、木の根っこが激しいルートでしたが、14インチのヨツバサイクルに乗った息子は意外と問題無く走っていけることが判明。今度、他のトレイルにも連れて行って優しいルートを走らせてみようかな…

チューブレスタイヤは回転系トリックに使えるのか:検証1

台風12号の影響で風雨が強くなっている関東ですが、今朝はまだそれ程大したことは無くササッと日課の朝活BIKE&FISH。

雨の中 増水した多摩川河原ダートコース croMOZU275 5thバイク

とはいえ、結構降っていますね。しかも、つい最近の猛暑が信じられないくらいの寒さ!

組んだばかりのcroMOZU275 5thも早速ズブ濡れの洗礼を受けましたが、自分の愛車である以上、これは避けられません。

多摩川 雨の 朝活BIKE&FISHで釣れたウナギ

増水した多摩川で流されてきた小ネズミを救って(上の画像の右下にいます)、その後、間髪入れずに極太のウナギを釣り上げました。針を外してすぐにリリースし、その段階で寒さの限界に達したので急いで帰宅。短時間ですが充実していて満足しましたね。

 

そうそう、昨日は組んだばかりのcroMOZU275 5thでバニーホップや回転系トリックにトライし始めました。ただし、現時点で左足のかかと病が完治していなく、平地での思い切ったバニーホップは保留で、地形を活用するカタチのバニーホップのみ行っています。

croMOZU275 5th 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

舗装路と草地との継ぎ目の5cmほどの凹凸を活用してファイアークラッカー(前後輪を意図的に障害物に当ててその反発で軽い力でバニーホップするテクニック)からの斜め刺し。うん、これに関しては前のフレームであるcroMOZU275 4thと感覚はほとんど変わりません。

それにしても、どうして斜め刺しを頑張ると自分は変顔になるのでしょうか?直したくても全然直らないので諦めていますが。

 

さて、ここからcroMOZU275 5thの新たなチャレンジを行います。それは…

チューブレスタイヤでもバニーホップ180などの回転系トリックの使用に耐えられるのか?

 

カーボンホイールが普通に回転系トリックに耐えられることは過去に実証したので、今回はカーボンホイール+チューブレスタイヤでも耐えられるのか?というところを徹底的に検証していくのが最大の目的です。

 

という訳で、早速、河原にあるわずかな駆け上がりでバニーホップ180をしてみると…

バニーホップ180をしたらシーラントが漏れた

数トライ目の着地の瞬間、ブシュッと音がしてタイヤ内に注入されているシーラント(パンク予防剤)が一瞬漏れました。上の画像の赤枠が漏れたシーラントになります。

空気圧は2.1bar。トレイルを走るには問題無い空気圧ですが… やっぱり回転系トリックにはチューブレスは向いていないのでしょうか?

 

なんて思いましたが、知り合いより「もっと空気圧を高めてみては?」とアドバイスをいただいたので、2.6barに高めて再トライしてみました。下の動画をご覧ください。短時間で収録したので雑なカタチですが…(汗)

空気圧が増したことでリアの感触がだいぶ固くハードになったものの、着地でタイヤがヨレてビードがずれてシーラントぶちまけ〜の心配が一切無くなりました。うむ!意外とチューブレス大丈夫なのかも。

足が完治したら舗装路の平地バニーホップ180や鬼コギ急斜面飛び出しバニーホップ180などにたくさんトライしてみます。それで大丈夫なら「カーボンホイール+チューブレスタイヤでも回転系トリックはいける!」と(ひとまずは)言えるのではないでしょうか?

 

croMOZU275 5th 多摩川河原サイクリングコース

いんやー、それにしても今まで29インチフルサスMTBに乗っていたものだから、croMOZU275 5thのコンパクトさから来る扱いやすさ、バニーホップのしやすさに顔がニヤけてしまいます。我ながら、ですが、このフレーム本当に面白い!満足度が高いです。

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