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しんちパンプトラック フェスティバルに参加してきました – 1日目

2022年7月31日

7月16日(土)17日(日)と福島県にある世界基準のパンプトラック「しんちパンプトラック」で開催されるイベントに参加してきました。

ちなみに仙台のTUBAGRAライダーKai君はしんちパンプトラックで管理人として働いていて、今回のイベントのキーパーソンでもあります。

しんちパンプトラック 集合写真

関東から向かったのはサモこと私と息子、最年少TUBAGRAライダーのリュウ君とお父様のSatooさん(怪我で乗れず)、ヨツバサイクルのミナト君とお父様、koMOZU乗りのカイト君とご両親。スマイルバイクパークでよくご一緒するこのメンツで今回のイベントを楽しんできました!

 

現地に到着し、早速みんなで走ってみることに。

しんちパンプトラック HiTaka koMOZU

とはいえ広大なパンプトラックを前にして、どのようなルートで走ったら良いか最初は全然分からないので、最初はKai君やローカルライダーたちに引っ張ってもらいます。

 

最初は世界基準のパンプトラックを普通に走ることができるのか?それが不安で不安で仕方がありませんでしたが、ちょっと走っただけでその不安はどこかに消し飛んでしまいました。

メチャ楽しい!

 

大きく見えるコブのサイズ感、走ってみればとても自然な大きさで苦もなくプッシュプルが入ります。アスファルト舗装の路面はしっかりグリップしちょっと雨で濡れていても滑る感ゼロ。そして土の路面と違ってロス無くプッシュした力が推進力に変換され、ぐんぐん加速していきます。

少しでもパンプトラックを走ったことがあるライダーなら、1コブ超えた瞬間から「楽しいー!」となるでしょう。

 

しんちパンプトラック koMOZU リュウ カイト

すぐにコースを覚えたスマイルキッズたち、リュウ君やカイト君も自ら走っていきます。

 

しんちパンプトラック ミナト ヨツバサイクル

ヨツバサイクルのミナト君、結構な勢いでバームに進入し走っていきます。笑顔であることがこのコースの楽しさを表していますね。

 

しんちパンプトラック koMOZU リュウ

koMOZU乗りのTUBAGRAリュウ君、強い脚力で鋭く加速し進んでいきます。

 

しんちパンプトラック koMOZU カイト

koMOZU乗りのカイト君も強いプッシュで加速していきます。

 

しんちパンプトラック koMOZU 叶大

koMOZUプロトに乗るうちの息子もバームを勢いよく曲がっていきます。アスファルト舗装のバームは滑る感じ皆無で、思い切り倒して曲がって行けて癖になりますよ。

 

しんちパンプトラック

ミナト君のお父様はロール(マニュアル)でダブルのコブを超えていきます。

 

しんちパンプトラック オルタナティブバイシクル 北澤さん

今回このイベントに協賛し、出展もしているオルタナティブバイシクルズの北澤さんもパンプトラックを走ります。

 

 

このパンプトラック、普通にプッシュプルで走るだけでも十分面白いのですが…

しんちパンプトラック HiTaka

このコースを誰よりも走り込み、知り尽くした管理人のkai君が、プッシュプルだけでなく、コブで飛んだり、違うレーンにトランスファーするなどの多彩な楽しみ方を見せてくれました。

 

しんちパンプトラック croMOZU275

それを真似して自分も通常はプッシュプルで超えていくダブルを飛んでみることに。事前に鋭いプッシュが決まると意外とキレイに飛びきれることが判明。楽しいです!

 

しんちパンプトラック ミナト ヨツバサイクル

最初はなかなか届かなかったミナト君も最終的に届くように。達成感がありますね!

 

しんちパンプトラックのよくできている点は、こういった「遊び」が多い点もあります。テクニックとイメージ次第で無限に楽しめる的な。

 

 

しんちパンプトラックにはプッシュプルだけで進んでいくライン以外にも、大きく飛んでいけるジャンプレーンもあります。

しんちパンプトラック TREK大村さん

ジャンプレーンを飛んでいく、本イベントに協賛もしているTREKの大村さん。ありがたいことにakaMOZUに乗られています。

 

しんちパンプトラック 國分さん

先月、同じ福島県、玉川村で開催された「さるなしJAM」開催者の國分さんもいらしていて、一緒にジャンプラインを飛びました。

 

しんちパンプトラック croMOZU275

当然私も飛んでいきます。最初はリップも大きく、バックサイドまで距離があって飛べない感いっぱいでしたが、ちょっとトライしたらすぐに届くように。かなり気持ちがいいです!

 

ジャンプレーンを飛ぶ私の動画はこちらになります。

最後リアタイヤがちょっとゲシっているのが残念でした。

 

ちなみに今回しんちパンプトラックを走るバイクは20インチのBMXから26インチのMTBがほとんどで(さらに小径のキッズバイクも含む)、croMOZU275で27.5インチホイールを履く私はこの空間で最大径のバイクでした。

 

そんな訳でパークがクローズする5時までみんなでキッチリ乗り、その日のライディングを終えました。明日はいよいよイベント本番のタイム計測があります。

ミナト君親子は残念ながら明日用事があり、1日目だけで帰ることに。

 

それにしてもしんちパンプトラックの周辺は施設が新しくトイレも全てキレイ。宿泊施設やスーパー銭湯、飲食店、スーパーやコンビニも近隣に多数あり、かなり充実しています。

我が家は1日目の夜はしんちパンプトラックの駐車場で車中泊をしましたが、全く困ることはありませんでした。

 

続いて2日目の話です。

キッズライダーのふじてんデビューをみんなでサポートしてきました

2022年7月26日

しんちパンプトラックのイベントに参加した話を書きたいのですが、かなりボリュームがあるのでもう少しあとで。

 

昨日はスマイルバイクパークで何度もレッスンしたハルカ君のふじてんデビューを、ウチの息子やカイト君たちとサポート。

ふじてん ハルカ君 ヨツバサイクル

最初の数本こそ手が疲れて大変とのことでしたが、何度も彼の前を走り、ヨツバ20のリジッドフォークとVブレーキでも楽チンな、ウォッシュボードを避けるorいなすライン取りを伝授。

 

ふじてん ハルカ君 ヨツバサイクル

中盤以降はだいぶ慣れ、上から下までノンストップで走り下れるまでになりました!

 

ふじてん ハルカ君 ヨツバサイクル

ハルカ君はスマイルのスラロームコースも軽快に走れているだけに、マティーズループスでの親子トレインも余裕です。

 

ふじてん カイト君

ふじてんでは24フルサスバイクに乗るカイト君、もう既に大人と変わらないほど速いライダーです!スキルパークの左から2番目のラインも普通に飛びますし。

 

ふじてん カイト君

カイト君も親子トレインをするも、お父様付いていくの大変そう!(汗)

 

ふじてん ハルカ君

ちなみにハルカ君のお父様、ふじてんには結構通われていて

ふじてん ハルカ君

かなりスムースかつ激速で、自由自在に走っていきます。

 

ふじてん ハルカ君

さらにスキルパークの1番大きなラインでダイナミックにエアートリックも入れていきます。かなりカッコイイ!

 

息子がふじてんを走るのは今季2回目。だいぶスムースになって良い速さになっていますね。

ふじてん koMOZU croMOZU275 叶大

とはいえ、相変わらず私は後ろから煽りまくっています。

 

TB-BACKPACK X-PAC エックスパック

今回の私のノルマは、ノートPC(MacBookPro13インチ)、一眼レフと三脚、レンズ、自動撮影機器、水筒など荷物満載の激重TB-BACKPACKを背負ったままふじてんの各コースを走ってみること。

何とスキルパーク一番左ラインも全く暴れることなく飛びまくれました。かなり優秀!

 

TB-BACKPACKについては、先日の投稿で詳細に紹介しています。

TB-BACKPACK バックパック

(画像左)コーデュラナイロンを使ったTB-BACKPACK Cordura 21,780円(税込)→購入はこちらから

(画像右)X-PACを使ったTB-BACKPACK X-PAC 23,980円(税込)→購入はこちらから

私が愛用しているのはCorduraの方です。

 

 

最近ハマっている毛鉤でのオイカワ釣り。

BIKE&FISH 毛鉤でオイカワ釣り

婚姻色強めで追い星が出たオスを釣るだけでなく、キレイに水中撮影することを目指していて、イメージを通りor超えた写真が撮れた時の嬉しさと言ったら、本当にたまらないものがあります。

 

BIKE&FISH 毛鉤でオイカワ釣り

普通に撮ってもこのキレイさ、鮮やかさなのですが。オイカワって本当にキレイだなぁ。

 

BIKE&FISH エリテンで釣れたシーバス

ちゃんとシーバスも釣っていますよ。大雨で増水した中、足元をエリテンでトウィッチしていたら食いあげてきました。

TUBAGRAオリジナルMTB用バックパック「TB-BACKPACK」の紹介

2022年7月21日

実は半年ほど前からTUBAGRAオリジナルのMTB専用バックパックを開発していました。

TB-BACKPACK スマイルバイクパーク

開発するにあたり、個人的に一番バッグを酷使するトレイルライディングでいかに快適に使えるか、飛び走るライディングでも暴れたりせず、必要な時にすぐ荷物を取り出すことができるか?などを重視して。

 

そしてついに完成したのが「TB-BACKPACK」です。

バニーホップやジャンプ、スラローム、ドロップオフ、根っこ地獄のトレイルやDHコースでの走行でも暴れず、内容物をホールドし、快適なライディングをサポートする、TUBAGRAが考えるMTB専用オリジナルバックパックとなります。

TB-BACKPACK バックパック
素材違いで2種類をラインナップ。

(上の画像左)コーデュラナイロンを使ったTB-BACKPACK Cordura 21,780円(税込)→購入はこちらから

(上の画像右)X-PACを使ったTB-BACKPACK X-PAC 23,980円(税込)→購入はこちらから

 

それでは、「TB-BACKPACK」の各特徴を説明していきます。

 

 

特徴1:ロールトップの採用

TB-BACKPACK ロールトップ

ロールトップは内容物の増減に応じて容量を調節するために生まれた仕様で、内容物が増えてもロールの巻量を少なくすることで収めることができます。また、入り口を内側に巻き込むことで内部への水の侵入を防ぐことができ、高い防水性を実現しています。

TB-BACKPACK ロールトップ説明
ハンドルバーやサスフォークなどの長物も、ロールトップを上の画像のように巻き、固定すると安全に運べます。

フルサイズのフロアポンプも問題なく持ち運べます。

※過去にこういったシチュエーション、私は何度もあったのですが、その度にロールトップに助けられました。

 

TB-BACKPACK ロールトップ説明
また、ロールトップを留めるストラップにリムや完組ホイールを、脱いだウェア類も挟み込むことができます。

 

 

特徴2:大きなサイド開口部

便利なロールトップですが、毎回ロールトップを巻いてストラップで止める動作が苦手・面倒くさいという方も少なくないかと思います。これらの動作を頻繁に行うとなると…。

TB-BACKPACKの主な開口部はロールトップだけでなく、実はサイドの開口部になります。

TB-BACKPACK 側面開口部

このサイドのファスナーでスムースに開け閉めできる大きな開口部、とても広くとられていて、15インチのノートPCが収納できる大型のPCケースもストレス無く出し入れ可能。
TB-BACKPACK 側面開口部

私もほとんど内容物の出し入れは、このサイドの開口部を使っています。トレイルでの仲間のライディング撮影で、フルサイズの一眼デジも一瞬で取り出せて便利!

 

 

特徴3:素早い装着・着脱が可能

TB-BACKPACK 装着脱着方 クリップを外す

あらかじめショルダーストラップのクリップを外しておきます。ここは外したままでも支障はありません。

 

ショルダーストラップの締め方

TB-BACKPACK 装着脱着方 締め方

ループがある方のハンドルに親指をかけ、画像の通りに下側に引っ張ると、ストラップが締りバックパックが固定されます。

 

ショルダーストラップの緩め方

TB-BACKPACK 装着脱着方 緩め方

コブがある方のハンドルをつまみ、前方に引っ張るとストラップが一気に緩みます。

これらの動作はすぐに慣れ、ノールックで素早く行えるようになります。

 

 

特徴4:深いサイドポケット

TB-BACKPACK サイドポケット

水筒、ペットボトル、折りたたみ傘、ルアーロッドなどを収納することができます。ポケットは充分な深さがあり、MTBで激しく飛び走っても入れた物が飛び出ることはありません。

 

 

特徴5:モールシステムの採用

アメリカ軍が採用している個人装備システム「Modular Lightweight Load-carrying Equipment = 通称MOLLE(モール)」をバッグ前面に取り入れており、その規格のポーチ・外部バッグなど(大量に安価に存在します)を簡単に装着できます。

TB-BACKPACK モールシステム説明

上の画像の2つのポーチはセットで2千円ちょっと(※これらのポーチはオプションではありません)この中には外部撮影機材が入っています。

モールシステムを活用し、世界に1つだけの機能的な、個性あるバックパックを作り出してください。

※Amazonや楽天などで「モールシステム」で検索するとたくさん該当するポーチ・バッグ類がヒットします

 

 

その他の特徴

TB-BACKPACK メインコンパートメント
メインコンパートメントの容量は約14.8Lと大きめ。3泊4日くらいの旅の荷物も充分過ぎるほど余裕に収納できます。

 

TB-BACKPACK メインコンパートメント PCスリーブ

メインコンパートメント背面には13〜15インチノートPCを余裕を持って収納できるPCスリーブが。

 

TB-BACKPACK 前面ポケットステーショナリ

アウトポケットの止水ファスナーを開けると、すぐにペンや小物を収納し、取り出せるステーショナリーポケットが。

 

 

それでは、 TB-BACKPACKの2つのラインナップを紹介します。

 

TB-BACKPACK Cordura 21,780円(税込)

TB-BACKPACK Cordura コーデュラナイロン

素材にコーデュラナイロンを用いて優れた耐摩耗性と撥水性、そして上品な雰囲気をあわせ持ち、アウトドアからビジネスユースまで対応するのがTB-BACKPACK Corduraです。

TB-BACKPACK Cordura コーデュラナイロン

TB-BACKPACK Cordura コーデュラナイロン

TB-BACKPACK Cordura コーデュラナイロン

サイズ W:約26.5cm × H:約48cm × D:約12cm
容 量 本 体:約14.8L アウトポケット:約3L
重 量 約600g
素 材 表地:CORDURA 内装:ポリエステル
カラー BLACK
製 造 日本製
価 格 21,780円(税込)

 

ハードなMTBライディングから通勤・通学までカバーするならCorduraがオススメ!スーツ姿にもマッチします。私もCorduraを愛用しています。

TB-BACKPACK Corduraのご購入はこちらからどうぞ!

 

 

TB-BACKPACK X-PAC 23,980円(税込)

TB-BACKPACK Cordura X-PAC エックスパック

素材に高強度・軽量・防水を兼ね備えたX-PACを用いてハードなアウトドアでの使用に対応するのがTB-BACKPACK X-PACです。

TB-BACKPACK X-PAC エックスパック

TB-BACKPACK X-PAC エックスパック

TB-BACKPACK X-PAC エックスパック

サイズ W:約26.5cm × H:約48cm × D:約12cm
容 量 本 体:約14.8L アウトポケット:約3L
重 量 約560g
素 材 表地:X-PAC 内装:ポリエステル
カラー BLACK
製 造 日本製
価 格 23,980円(税込)

 

ハードなMTBライディングから本格的なアウトドアで活用するならX-PACがオススメ!

TB-BACKPACK X-PACのご購入はこちらからどうぞ!

 

使用イメージ

TB-BACKPACK イメージ

TB-BACKPACK イメージ

TB-BACKPACK イメージ

TB-BACKPACKは凸凹が激しいハードなトレイル、ダイナミックに飛び走るDHコース、技を繰り出しながら飛んでいくダートジャンプで使用しても、バックパックが暴れることはありません。是非、あなたのMTBライディングのもう1つの相棒としてご活用ください。

 

TB-BACKPACK バックパック

(上の画像左)コーデュラナイロンを使ったTB-BACKPACK Cordura 21,780円(税込)→購入はこちらから

(上の画像右)X-PACを使ったTB-BACKPACK X-PAC 23,980円(税込)→購入はこちらから

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