Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMレポートVol.2
ハイ。Rookies × Beddo DIRT BIKE JAMのレポートVol.2の紹介です。時間軸はズレますけど、イベント後にみんなでショートダウンヒルで遊んだ事を紹介しますね。
Miya-G君の彼女さん(紹介しちゃって良かったのかな?)、ショートダウンヒルで表彰されていました。表彰状と賞品をGETです。
ちなみにどんな賞だったかは、すみません。ちゃんと聞いてませんでした。
愛車はなんとblkmrktのmob。青いフレームに赤いチェーンリングとチェーンが素敵です。
イベントが終わった後は、(入場料を払った人は)コースで自由に遊ぶことができるので、みんなでショートダウンヒルをしました。レースじゃないので、和気あいあいとした雰囲気で走ります。
Miya-G君の彼女さんはもう慣れたものでしたね。
本格的なダウンヒルレース経験のあるMiya-G君は余裕そのもの。
一方、どう見ても場違いなノーブレーキ・まったくタイヤの溝が無いホイール、ペグ付きのアシ君のMOZUで走るTUBAGRAライダー工藤君です。片足は常にリアホイールを抑えブレーキの代わりにしています。彼は全然楽しめていなさそうですね。
同じくノーブレーキで恐る恐る下っていたTUBAGRAライダーのアシ君。サスフォークはストリート仕様でストロークはたったの60mm!ここでは殆どサスの仕事をしていません。
彼らはこのJAMで、バニーホップコンテスト(ショー)をするために招集されたので、まさかダウンヒルを体験するとは微塵も思っていませんでした。周囲の声に答えて無理矢理走ることになった感じです。何はともあれ、怪我などしなくて良かったです。
かと思えば、同じくノーブレーキ・リジッドフォークの工藤君のMOZUバイクを借り、超攻め攻めなTUBAGRAライダー森田君なのでした。(森田君自身のMOZUはちゃんとブレーキが付いています)この後、どこにすっ飛んでいったのでしょうか?
一応、念を押しておくと、各自、無謀な転倒や無駄なドリフトなどは一切せず、コースへの無用な負荷は一切かけていないことを記しておきます。その辺は、やっぱり彼らは上手いライダーですので、しっかりコントロールしています。
あと、短いコースとは言え、ノーブレーキダウンヒルは非常に危険なので、他の方はネタでも止めた方がイイです。この後、工藤君とアシ君はブレーキ付きのマウンテンバイクを組む宣言していました。