2013MTBストリートトリックコンテストのセクション紹介
3月17日、つまり次に来る日曜日に埼玉イベントスペースR17で開催!な2013MTBストリートトリックコンテスト&講習会ですが、だいぶエントリーするライダー達が集まってきています。この顔ぶれを見るだけで、もう楽しみで仕方がないですね!実質、現時点でのMTBストリートライダーの日本一決定戦です。(各ライダー名の後ろにある数字は年齢です)
参加を迷われている方がいましたら、思い切って参加されることをオススメします。明日の23時59分までエントリーは受け付けています。
午前中に開催される講習会に参加していただくのもオススメです。TUBAGRAライダー達から直接トリックのレクチャーを受けられます。
また、コンテストで使用するセクションを使っての受講もありますので、ノービス縲怎~ドルクラスへの参加希望で、コンテスト中にセクションを十分に活用して乗りたいライダーは、講習会とセットで参加されることを強くオススメします。
あと、コンテストの観戦に来られるのも良いと思います。もちろん無料です!MTBがストリートでありえない動きをする姿を目の当たりできる、めったないチャンスですよ。しかも、超絶上手いライダー達が日本中から集まっているので、迫力が違います!
イベント開催場所のR17は屋根があるので雨の影響は受けませんし、駐車スペースもたくさんあります。トイレも水道もあり、ケータリングカーも来ますから、美味しい食べ物を手にしながらの観戦なんて、とても良いんじゃないでしょうか?
そんな2013MTBストリートトリックコンテストのセクションを紹介いたします。
・カーブボックス(高さ50cm×幅45cm×長さ180cm)×4
※昨年、埼玉イベントスペースR17で開催したBunny Hop Campの様子
・バンクtoバンク(高さ50cmの写真下の物:写真ではまだ製作途中です)
・マニュアルボックス(高さ15cm×幅90cm×長さ180cm)×3
・小バンク×2
・トライアル用ボックス
・ハンドレール(高さ55cm×長さ180cm)
基本的に上で紹介したセクションの数々を、フラットな路面上の最適な場所に配置し、それらを駆使してライディングを競い合う、というスタイルになります。
また、今回は、前回行ったBunny Hop Campよりも1周り大きくライディングエリアを設けますので、ダイナミックなライディングが可能です。
先日、けんぷっぷさんよりいただいたペヤング辛口やきそばネギチャーシューを先程食べてみました。
話題になった激辛ペヤングとまではいきませんが、食べ終わる頃には鼻の頭に汗をかき、ハーハーするくらいは辛いですね。味は…
味はー… 不味くもなく、メチャ美味しい!という程でもない感じでした。
けんぷっぷさんよりいただいて申し訳ないですが、1シーズンで消える味、とでも申しましょうか。その点、激辛ペヤングの方が、暴力的に辛いですけど、何回でも食べたくなる美味しさがありましたね。
ただでさえ超絶上手いスロープスタイルやダートジャンプを主戦場とするMTBライダーSam Pilgrim(通称サム君)がさらに進化していてヤバイことになっています。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=e7HbLc-l8As[/youtube]