フルフェイスメットとネックブレースの購入のススメ
Yurisパークにあるビッグエアバッグ(バグジャンプ)でバックフリップなど3D系トリックの練習をしたくても、高価と言われているフルフェイスメットなどのプロテクターを持っていないために、なかなか行けない若いライダーもたくさんいるかと思います。
着地がソフトで安全と言われているビッグエアバッグ(バグジャンプ)でも、頭から落ちたり、バイクに絡まるなどしたら怪我をする可能性があり、それなりに危険のため、フルフェイスメットにネックブレース、エルボーやニーシンガード、グローブ、可能ならブレストガードなどの装着が必須になります。そこまでプロテクトしてても、怪我をする時はしますし。(※ちなみにスポンジプールもウォータージャンプも同様に怪我をする時はします)
そんな人には、比較的安価な以下に紹介するフルフェイスメットを選択しては如何でしょうか?
というか、「フルフェイスでこの値段?」ってビックリしました。
SixSixOne Comp Shifted ダウンヒルヘルメット
あー、でもヘルメットは被ってみないとサイズが分からないから、商品を扱うショップに行くことをオススメします。サイズが合わないヘルメットほど意味が無い物はないですからね。ホント、こればかりは通販では買いづらいアイテムの1つです。
それにしても、若手の声を聞くと、フルフェイスメットは高価だから1つ購入して数人で使いまわす、という案もあるみたいですけど、ビッグエアバッグは一発一発に相当体力を持っていかれ(緊張なども合わさり)、かなり汗だくになります。人の汗がビッチョリ染み込んだフルフェイスメットは誰も被りたくないと思いますので、やはり1人1 個は絶対に買っておいた方が良いです。何より、人それぞれ頭のサイズも違う訳ですし。
ネックブレースもこんなに安く購入できるんですね!これは自分も購入予定です。
EVS R4 ネックサポート
という訳で、ビッグエアバッグでバックフリップなど3D系トリックの練習をたくさんしたい方は、これらのプロテクターの購入をぜひご検討ください。
中には「それでも高い」と言う人もいるかも知れませんが、その練習で得られるトリックの数々や、大怪我して入院縲恤a院通い(下手すりゃ障害が残ったり…)になるリスクを少しでも減らせるのであれば、この程度は安いと考えるのが妥当と思えます。
ぜひ、プロテクター類を完備して、若いライダー達ほど、ダイナミックなトリックの習得を目指して欲しいと思います!