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今日の出来事を写真で紹介

2013年11月17日

明日色々あって、ドタバタしているので、今日の出来事を撮った写真を元に紹介していきます。

午前中は水野君と一緒に新横浜スケートパークへ行きました。その際の一コマ。自分はいつものようにガードレール(ハンドレール)で軽くダブルペググラインドしたら、隣のスケートボードが「え、この高さにグラインドかけるの?」って驚いていました。

サモハンドレールダブルペググラインド

スケートボードでこの高さをかける人は稀なので、意外に思えたのかも知れません。

あと、どうしても怖くてあまりやらないRtoウォールなのですが、久しぶりにやったらリアタイヤの位置が超低くなっていて、愕然としてしまいました。これは酷い… 半年くらい前は、フロントタイヤの高さにリアタイヤがあったのに。

サモRtoウォール

明らかにRを踏み切る際に、ビビってすぐにウォールに張り付く癖がついているみたいです。これは早急に矯正しないと…!

 

水野君のウォールタップ。壁に対して垂直に進入し、180した状態でウォールにタップします。

水野ウォールタップ

 

そして、今回初めてお会いしたトミタさんのBOXジャンプ。過去にダートジャンプをやっていた、ということで、バックサイドにキレイにノーズダイブされていました。

トミタBOXジャンプ

同じくトミタさんのエアターン。フロントがリップよりも上に飛び出していますね。

トミタエアターン

バイクコントロールの基礎がとてもしっかりされている方なので、スケートパークライディングがとても上手になる素質があると思いました。今後もぜひご一緒しましょう!!

 

新横で前から気になっていた、とても上手いフラットランドスケートボーダーのライアンです。

フラットランドスケートボーダーのライアン

見ての通り日本の方ではないので、最初は英語で話しかけたら(こういったところで英会話の成果が出てきている)返事が流暢な日本語だったので、その後は普通に日本語で会話です(汗

恥ずかしながら、一番最初、遠目で彼を見た時は、レジェンドスケートボーダーのロドニー・ミューレンと本気で見間違えましたからね。それくらい華麗でトリッキーで、さらに安定したスケートをしてくれます。

フラットランドスケートボーダーのライアン

写真を見ても、どんな動きからこんな姿勢になっているか、全く理解不能かと思います。それくらい凄かった!

フラットランドスケートボーダーのライアン

あと、シューズのすり減り方がエライことになっています。どんなトリックをしたら、シューズがこんな風になるんだろう?

フラットランドスケートボーダーのライアン

そんなこんなで、新しい出会いのあった充実した新横ライドでした。自分のライディングは不甲斐ないものでしたが…

 

午後はそのまま岡安製作所に行き、本溶接が終わったばかりのMOZUフレームの切削作業・矯正作業をしてきました。
これは(↓)ヘッドチューブの切削作業をしているところです。

岡安製作所でMOZU制作

こちらはフレームの矯正作業。溶接の熱で(微妙に)歪んだフレームを、センターの出たジグにはめて正しい状態に矯正するのです。

岡安製作所でMOZU制作

切削作業と矯正作業の終わったMOZUフレーム(↓)。この後、塗装行程に入ります。
ここでちゃんと塗装しておかないと、サビまくりで酷い状態になるのです。(自分のSHAKAがそう…)

MOZU 24インチホイール BMXハブ対応

ちなみにこのMOZU(brMOZU)、すべて24インチホイール対応で、グラインドペグが装着可能なBMXエンド(110mm/14mm)だったりします。時代は変わるものですねぇ…(数年前は26インチホイールでMTBエンドばかりだったのに)

 

あと、水野君が自身の通勤用MOZU(ちょっと昔のMOZU)を、岡安さんにお願いし、細工をしてもらっています。

水野君の通勤用MOZUをリニューアル

パーツをバラさないで、強引にそのままのバイクの状態での溶接作業。凄い絵ですねぇ。

ということで完成した水野君の通勤MOZU。どこが変わったかと言うと、シートチューブが延長されているんですね。

水野君の通勤用MOZUをリニューアル

これだと長距離もバッチリ安心のサドルの高さを余裕で確保できるのです。しかし、通勤用なのに、なんてBBの高さでしょう!

 

作業の後、岡安さんと水野君と3人で、四ツ木の居酒屋、あっ凧に行きました。

四つ木の居酒屋 あっ凧でディナー

美味しい料理とお酒(自分は一切アルコールが飲めないので全部ウーロン茶)でお腹いっぱいになりましたねー。お母さん、本当にありがとうございました!!

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