getting better,but…
こんばんは。STEM*です。
大学が夏休みに入って、自転車漬けの毎日です。
○○漬け、というとなんだか忙しそうで大変そうなイメージを抱いてしまいますが(自分だけ?)、僕は本当に好き好んで自転車漬けになってます。笑
今日もピストの動画を撮ってきました。
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=aMgruWqzTz4[/youtube]
さてそんな中、先日は富士見パノラマに行ってきました。
バニーホップ、トリックのコンテスト。自分にとって、TUBAGRAに参加させていただいて初めての大会でした。
当日は自転車に乗ること、ライダー達と話すことに夢中で写真があまりないんですけど、色々と思うことや考えさせられることがありましたので書いてみたいと思います。
例によって、続きは「read more」から→
僕は大会前日に、TUBAGRAでもお馴染みのけんぷっぷさんのお宅にお邪魔させてもらって、当日使うセクション(BOX)の補強と積み込みのお手伝いをしたのち、会場まで連れて行っていただきました。(けんぷっぷさん、ご家族の皆さんには本当にお世話になりました。ありがとうございました。)
会場に着いた前夜は寒さと妙な緊張から、あまり眠れずに当日を迎えたのですが、当日はサモさんが「参考にしなさい」と前日に教えてくださったこちらの内容(『植山周志のぶっ飛びブログ』より引用させていただきました)を思い返しながら一日を過ごしました。
中でも、当日気を付けた(というかとても実感して納得できた)2点を挙げてみます。
・大会は競う場所ではなくお祭りだ
これが一つ目。実際に当日、のライダーのみんなはとても楽しく乗っていました。普段は動画などで見るライダーとも会えて、「あれってどーやってんの?」とか、クダラナイ裏話も含めて色んな情報が聞けるのもプラスになりますね。自分も当日は最高に楽しませてもらいましたよ!(361のみんな、任せとけ!w)
・大会でのテーマを決めよう
自分はどうせストリートっぽいことなんて沢山はできないんだけど、「ペダルグラインドは必ずメイクしよう!」、「バニーホップは最低90㎝は跳ぼう!」というふうにテーマを決めて臨みました。今回はラッキーなことに両方とも達成できたんですけど、そのテーマを大会ごとにレベルアップできるよう、普段の練習を頑張ろう思いましたね。
先にも書きましたが、自分はMTBストリートの乗り方なんてほとんど出来ないに等しいですし、上位を狙おう!とか、正直そういうのはなかったんですけど、普段ストリートと融合させたノーブレーキトライアルを形にしようと真剣に練習しているわけで、やっぱりこういう機会にキッチリお披露目しないと「駄目」なんですよね。いろんな意味で。
TUBAGRAのライダーとして、応援してくださるスポンサーさんも有るライダーとして。そしてもちろん自分の為にも。
そういうプレッシャーは常にあって、その中で自転車に乗ってるので、当然なんですけどね。
結果ですが、バニーホップは90㎝、トリックコンテストは7位でした。
とにかく、今となっては結果は結果でしかなくて、今後の課題がたくさん見つかったので、本当に良かったと思っています。
最後に、今大会を運営してくださった関係者の方々、協賛いただいた企業様をはじめ、ライダーの皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!
STEM*