ランバイクレース会場でトライアル&MTBストリートショー3/3
東京都あきる野市にある東京サマーランドで開催されるランバイク(ストライダーなどの子供用キックバイク)のレース「R.C.S. ランバイクチャレンジシリーズ」会場で、トライアルとストリートMTBのショーを行いました。
今回はショーの後半、シメの紹介をします。
トライアルから再びMTBストリートに戻し、TUBAGRAライダー工藤君がショーの定番、バニーホップでの人飛びを行いました。
何だかんだ、これはとても盛り上がるのです。
飛び越す人を1人ずつ増やしていき、最終的に5人を飛び越しました。観ていて興奮した子供たちが近くに寄りすぎ、工藤君が助走を取れなくなるくらい盛り上がりましたね。
5人を飛び越した直後、興奮した子供たちが工藤君に駆け寄ってきてハイタッチ。
さらに子供たちが集まってきて、まさかのこの人だかりです!(↓)まるで工藤君がスターになったみたいでした。
他にも「一緒に写真を撮らせてください!」と言われたり、おそらく工藤君が人生で一番モテていた瞬間だったのではないでしょうか?その光景を観ていて、自分も嬉しくなってしまいました。
最後に、今までMCをしていたTUBAGRAライダーjinkenさんがショーのトリというか、オチ(物理)を担当しました。
この会場の一番高くて目立つところ、メインステージ+BOXセクションからjinkenさんが飛び降りたのです。
その際、MCはSTEM*君にスイッチ。
今日のレースイベントの関係者全員が見守る中、jinkenさんは軽くジラしながらも完璧にダニエル降りをメイク!!
着地した瞬間、大歓声が巻き起こり、凄まじく盛り上がったまま、ショーは幕を閉じました。
ランバイクの子供たち、そしてその親御さん達の目に、TUBAGRAライダー達とトライアルの豊澤剛君のことは、どのように映ったのでしょうか?少しでも、MTBストリートやトライアルに興味を持ってもらえると本当に嬉しいです。
個人的に思っているのが、MTBストリート+トライアルというTUBAGRA特有のショー構成は、「動」のMTBストリートと「静」のトライアルという具合に、流れに緩急がつけやすく、最後まで観客が飽きずに観ることができる、という最強のメリットがあります。ショーの時間もゆうに30分以上は持たすことができますね。
最後にショー参加ライダー達とメインステージで記念撮影をしました。
左から、TUBAGRAライダーSTEM*君、豊澤剛君(12歳)、豊澤一家、TUBAGRAライダーjinkenさん、TUBAGRAライダー工藤君です。
ショーに呼んでいただいた「R.C.S. ランバイクチャレンジシリーズ」関係者のみなさま、トライアルセクションを貸していただいた立川のわくわくBTRひろば関係者のみなさま、本当に、本当にありがとうございました!!
機会がありましたら、またお声をかけていただけたら、と思います。