息子の保育園と、バニーホップバースピンにおけるサドルの影響
今日は奥さんが勤めている会社の会議に出席するため、いつもは奥さんが羽田空港の保育園に息子を連れて行くのを自分が担当しました。(自分はいつもは会社後に息子を迎えに行く係)
という訳で毎日続けている朝練は今日は無し。実際に朝から雨が降っていたようで、路面濡れ濡れで乗れなかったんですけどね。
そして会社に到着する時間から逆算し、余裕を持って家を出ます〜… としたかったのですが、直前で息子がウンチをし、オムツを替えなければいけなかったため、朝バタバタしながら家を出ます。やはり朝だと基本的に電車が混んでいて、息子を抱っこ紐で抱えた上、息子の着替えの荷物などを持参するため、電車内では結構気を遣いました。さらに、今回は自分が使っている抱っこ紐ではなく、奥さん用の抱っこ紐で行ったのですが、何故か途中で腰が痛くなり、疲労度が半端無かったです。
そんなこんなで汗だくで保育園に到着しました。分かっちゃいるのですが、家から羽田空港はやっぱり遠いわ…
そしてそして、会社に行く時間も迫っているので、息子を預けて急いで保育園を出なくてはいけないものの、着いてからの親の仕事である「息子の体温を測って日報に記載する」作業が、保育園に着いてテンションの上がった息子が激しく暴れ、なかなか体温計を脇に挟ませてくれず、予定時間をかなりオーバーしてしまいました。
そこから会社にギリギリ間に合う電車に乗るべく羽田空港内を激走したのですが、ホーム到着がわずか1分遅く逃し、会社も遅刻するという散々な朝となりました。(本当はもっとゆったり行ける予定だったのに!)
まー、当たり前なんですが、家→羽田空港の保育園→会社は2時間オーバー余裕と、朝から激走2回、汗だくになること多数の、結構ハードな体験をしました。
息子が保育園に通い始めて3日目ですが、自分にしろ奥さんにしろ、時間的にも肉体的にも金銭的にも、かなり負担がかかっていますね。まぁ、共働きの家庭なら仕方がないのですが、今後は慣れてもっとスマートにこなせるようになるのでしょうか?頑張って乗り越えたいと思います。
ヤバイ。この調子だとTUBAGRAがただの「子育て奮闘記」になってしまう〜(汗)!!
ということで(無理やり)自転車ネタを。
バニーホップバースピンでは、ライダーによってサドルを挟んだり、挟むまではいかなくても支えにしたり、全く干渉しないスタイルがあります。その辺が、日本のトップMTBストリートライダー達の間でtwitterで話題になっていたため、「自分はどうなんだろう?」と昨日の朝練でサドルを取ってバニーホップバースピンをしてみました。その動画が以下になります。
動画の最初の1発目はわざとサドルを高くし、膝で挟んで投げ回しバースピン(フロントアップで)をしています。昔は自分はこのスタイルだったんだよな…。サドルの位置が低くなった昨今のMTB(やBMX)ではあまり見なくなったスタイルです。
2発目と3発目はサドルを取り払ってバニーホップバースピンをしていますが、意外と普通にできちゃいました。という訳で、自分はサドルに全く干渉しないスタイルであることが分かりました。ですが、普段あるもの(サドル)が無いと、結構な違和感があるのも確かです。
そして4発目、サドルをいつもの位置に戻して行いましたが、そこから何故か超絶スランプに突入し、20回トライしてようやく1回決まる、というグダグダ具合になってしまったじゃないですか!
いやー、もう、その理由が全然分からなくて本当に凹みますよ。もうスランプは嫌なので、またたくさん練習してその不安を払拭したいです。