TUBAGRA(ツバグラ)

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SHAKA26 完成

2015年3月8日

こんにちは、Kaiです。

組むのに時間がかかってしまいましたが、遂に僕のSHAKAが完成したので紹介させて頂きます。
tubagra-shaka-sideview
フレームはTUBAGRAのフラッグシップモデルともいえるSHAKAの26インチverです。
このフレームではチューブを以前のカイセイからタンゲへと変更しています。
また、シートチューブを太くすることにより軽量化が図られています。
こういった変更点をライディングを通してテストし、製品版へとフィードバックしていきます。

tubagra-shaka-head
こちらはRui & Aguri Fine Jewelryによるヘッドバッジ。
黒のフレームに映えるシルバーのバッジには百舌鳥がデザインされています。
ヘッドバッジがあるだけでバイク全体の雰囲気がグッと引き締まると思います。

 

tubagra-shaka-cs

tubagra-shaka-bb2

そしてTUBAGRAのフレームの心臓部分ともいえるbbとCS周辺です。

現在チェーンの関係で後ろに結構引っ張っている状態でリアセンターは362mmという驚異の数値。(最短355mm)

bb周りもプレートになっているため、強度とbb周辺のスペースが高いレベルで実現されています。

tubagra-shaka-handle

ハンドルもSHAKAの高いbbハイトに対応するため、2インチ→3インチに。

長年使用している安定のblkmrktのmolyhatchet。

P1040297

 

fタイヤは以前レビューを書かせて頂いたBTL bikesのFUNBOX。

コストパフォーマンスに優れる良いタイヤです。

 

昨日の夜にシェイクダウンを兼ねて軽く乗ってきましたが、やはり既存のmtbと比べてチート過ぎる乗り味です。
言葉で表現するのが難しいのですが、リア抜けの良さが際立っていて、かなり軽い乗り味となっています。
またヘッドアングルも73度とmtbにしては立っているため、前輪に荷重するノーズ系のトリックもほぼbmxで行うのと同じ感触でした。
そして多くのストリート向けフレームが恵まれた体格をもつ海外のライダーを基準にトップチューブが長めに設計されている事に対して、SHAKAのトップチューブ長は日本人にあった設計となっているため非常にコンパクトな印象を受けました。
これから乗りこんでいって、気づいたことがあれば都度ここで紹介したいと思います。

 

以下、スペックです。Rホイールは完成が遅れているため、装着予定のものを記載しています。
Frame: Tubagra Shaka
Fork: Pride Street Street Meat Fork
Bar: blkmrkt Molly Hatchet Bar 3″
Stem: The Shadow Conspiracy Strike Topload Stem
Grip: Merritt Cross-Checke Grip
Headset: Mutiny Headset
Seat: Mutiny Cockpit Slim Pivotal Seat
Seatpost: Tioga T-Bone
Seat Clamp: Gusset Clench Seat Clamp
Crank Set: United Nash Crank 170mm
Sprocket: Federal bikes Light Sproket 23t
BB:Salt Plus Echo Spanish 22mm
Chain: Salt Plus Warlock Halflink Chain
Pedal: Merritt P1 PC Pedal
Front Tire: BTL bikes Funbox Tire
Front Rim: Mavic EX721 36h
Front Hub: Eclat Teck Flont Hub
Rear Tire: Kenda K-RAD 1.95 FD
Rear Rim: Mavic EX721 36h(予定)
Rear Hub: Eclat Pulse Cassette Hub 9t(予定)

 

乗り味やスペックなどについて疑問、ご質問があれば、お気軽にコメントやSNSでお聞きください。

ではまた!

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