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バニーホップバースピンフォーム修正への道

2015年5月12日

5時起床の朝活フィッシングは毎日欠かさず、雨の日もしっかり行っているものの、最近魚の反応がまったくありません。

このままだと、朝早くに起きてMTBで多摩川河原を激走して4km先のスポットに行き、静かな川面から出るマイナスイオンを浴びながら竿を30〜50回くらい振り、時間になったら急いで家に戻るというエクササイズをしていると勘違いしそうになります。

ホント毎日懲りずに頑張っているんだけどなぁ… いつか再び釣れることを信じて試行錯誤を繰り返します。

 

そしてその後はSHAKAに乗り換えてストリートトリック練習。今朝は主にバニーホップバースピンを行いました。最近はおかげ様で安定して決まるものの、キャッチの左手が上がってしまうクセがとにかく直りません。(↓)

MTB マウンテンバイク SHAKA 多摩川河原サイクリングロード バニーホップバースピン

キャッチの手を下げるようメチャ意識しても、実際にバニーホップバースピンをすると「オホホホホ笑いの手」みたいに手が上がってしまいます。

このフォーム、半年前の動画を見ても、その頃からまったく直ってないんですよね…

Masao Naitoさん(@tubagra)が投稿した動画

一見、動画で見るとそれほど気にならなかったりはするのですが…(汗)

 

正しいバニーホップバースピンのフォームはこちら(↓)48歳MTBストリートライダー オオタさんのバニーホップバースピン。

24MOZUライダーオオタさんのバニーホップバースピン

ちゃんとキャッチの手が下がっていますね。キャッチの手がこの位置にあると、ハンドルを早い段階でキャッチすることができるため(空中キャッチ)、着地の安定感が全然違ってくるのです。あと、見た目がカッコイイ!!

 

自分の場合、両手回しではなく、あくまで片手でのみハンドルを回しているので、別に右手が上がる理由は無いのですが… というか、完全に身体に染み付いたクセっぽい。

これを真剣に矯正するにはどうしたら良いのか?

考えられる手段は以下の通りです。

 

1)地面に着いた状態で正しいフォームのバースピンをひたすら繰り返す

一応、準備運動で毎日これはやっているんですけどね。この時はちゃんとキャッチの左手は下がっているのですが…。

 

2)ハンドル逆回しにスイッチする

そもそも自分のスタンス(左足前)だと左手回しの反時計回りが良いみたいで、これを機会に逆回転を覚えるのもアリ?って、せっかくできるようになったバースピンをゼロから覚え直すのが悲し過ぎる!

 

3)現状のフォームで我慢してとにかく実戦で使えるようにする

細かいフォームなんて後から直せばイイ!今はとにかく実戦でバースピンを使いまくれるようにすることだけを考える。

 

とまぁ、こんな選択肢がありますが、いったい自分はどれを選択すれば良いのでしょうか?結構真剣に悩む日々です。

 

次の日曜日、久しぶりにフラワートレイルでダートジャンプしまくれるか?と思っていたら、奥さんにDJの依頼が入り、自分は息子のお守りで自宅待機になりそうな様相となりました。また遠出NGの日曜日となります。

奥さんはネイリストでもありますが、プログレッシブハウスを得意とするダンス・ミュージックのDJでもあり、日本で有名なトランスのDJチームにも所属しています。過去にageHaでDJする奥さん。(↓)

ageHaでDJする奥さん

ウチの奥さんは出産を機にDJ業引退か?なんて時もありましたが、ありがたいことにポツポツDJの依頼は来るので、自分としてもDJ活動を応援したいです。息子が成長したら、クラブイベントで奥さんのDJで一緒に踊りたいですし。

 

そんな息子はどんどん感情が出てきて、歩くスピードも上がり、見ていてさらに面白い存在になってきました。

グランツリー武蔵小杉の屋上庭園にある橋の上で変なポーズをとる叶大

上の写真は近所のグランツリー武蔵小杉の屋上庭園で、子供が楽しめる遊具、オブジェがたくさんあります。そこで息子はハイテンションになり、橋の上で面白いポーズをキメてくれました。

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