オリジナル3インチライズハンドルバーの各部詳細
以前、ここで紹介したTUBAGRAオリジナルの22.2mmクランプの3インチライズハンドルバーの名称は、依然として決まっていません。
Twitterで色々な方からご提案いただき「EX curry BAR」ですとか「UMA BAR」などが魅力的に思えたものの、ネタに走って良いものか?という疑問も押し寄せ、なかなか決められずにいます。
ここでウダウダしていてはいつまで経っても現物が出来上がらないので、ここはひとまずネーミング(グラフィック)は先送りにして、サンプル品が出来上がった後に考えたいと思います。
そんな訳で、まずは具体的な各部処理を決めないといけません。ジオメトリはすでに決めてあるので、後は上記にある2箇所の処理を明確にするのです。
ここで、他のブランドのハンドルバーの各部処理を見ていきましょう。
blkmrkt molly hatchet bar
通称「モリハチバー」お馴染み。ステムのクランプ部分に細かなローレット(滑り止めの溝加工)が入っていて、拡大して見ると、中央部分に「22.2mm」のプリントと、ハンドルの角度の指標になるラインのプリントが入っています。ハンドル端部分にはプリントでカット用スケールも細かく入っていて、良心的な作りですね。
Dartmoor Handlebar Toxic
クランプ部分にローレットは無く、ステムの取り付けの際に位置決めで重宝しそうなラインが多数入っています。ハンドル端部分のカット用スケールも細かく入っていて、全体的に丁寧な作りに見えます。ちなみにローレットが無くてもしっかりクランプするのでしょうか?
NS Bikes District Handlebar
25.4mmステム用のシムがクランプ部分について見えませんがローレットは無く、ステム取り付け位置決めのラインが入っているのみ。ハンドル端部分のカット用スケールは入っていないですね。
Pridestreet Profit Bar
な、何もない… ある意味ストリート的な清さはありますが、ステムに取り付ける際にセンター合わせなど見た目の感覚で行くしかないということなので、果たして利便性はどうなんでしょう?
何はともあれたくさん参考になりました。
これらを踏まえた上で、TUBAGRAオリジナルの3インチハンドルバーの各部詳細を決めていきたいと思います。
朝活BIKEは相変わらず寒かったし、路面が昨夜の雨でぐちゃぐちゃでした。なので、どこか踏切も甘くてバニーホップキャンキャンも足が伸びきらなかったですね。
あと、他にcroMOZU275に乗ってバニーホップでできる新しいトリックが欲しいです。僕の技術が足りないことが一番問題なのですが、いい加減、レパートリーが少なくて飽きがきますし。
ノーフットキャンキャンはこのヘボイ滞空時間でもできるだろうか?
息子のヤンチャが止まりません!どんどんズル賢くなってきています。
つい先日も、僕がリビングでノートPCで仕事をしていて席を立った時、息子が僕の席にこそっと移動し…
椅子によじ登って
満面の笑みでノートPCのキーボードを連打!わー!何してんだー!!!!
急いで息子をノートPCから引き剥がして画面を見ると、書き途中のレポートに「sfyぱじぇfがおがgほあえぐあはんkぁんkふぁっb」みたいな文字が打ち込まれていました。
このやろ〜!!
でも可愛いから許す。
昨夜、知人の家にクルマで遊びに行き、帰りにガソリンスタンドに寄ったら、軽油(MAZDA CX-5はクリーンディーゼル車)の値段がスゴイことになっていました。
1リッター76円ってどういうことだよ!前回給油した時は83〜4円だった気がしましたが、さらに安くなっているじゃないですか。
なので、燃料スッカラカンの状態からたった2,000円分入れただけなのに、2/3程までになってしまいました。
この調子だと3,000円で満タンにできるということか。スゴイ時代だなぁ…