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雨ザーザーの朝活BIKE&FISH

2016年4月25日

貴重な日曜日ですが、今日も奥さんが仕事で自分は1日育児DAYでした。なので、MTBに乗れたのは早朝のみ。

にも関わらず、朝からまとまった雨が降っていたので、残念ながら雨の中での朝活BIKE&FISHとなりました。

テストバイク croMOZU 275 2nd TEST

こうなると、乗れるバイクはcroMOZU275に限定されます。

 

雨対策のMont-bellのレインジャケットと、野鳥の会バードウォッチング長靴の装備で、ザーザー降りの中でも躊躇なく出かけることができて最高ですけど、積極的にバニーホップしていけるような路面状況ではないので、大人しく多摩川のスポット(釣り場所)まで走るのみ。

croMOZU275 2nd TEST多摩川河原サイクリングコース

自宅から4km離れたスポットに到着。周囲に人っ子一人いない早朝6時の多摩川河原です。

ジャケットのお腹が膨らんでいるのは、中に釣り道具と撮影機材を詰め込んだberufのボディパックが入っているから。こうすると、どれだけ酷い雨でも機材類は一切濡れることがありません。

beruf STROLL BODYBAG Black

 

今回もターゲットはナマズに絞って釣りを開始するも、いきなりヒットしたのはノゴイ(野鯉)でした。しかもデカイ!

釣れた70cmのノゴイ

僕のタックル(釣具)は基本的に20〜50cm程度のスモールマウスバスを釣るのに最適なセッティングなので、このサイズのノゴイは完全に規格オーバーです。とはいえ、過去に同サイズのノゴイをこのタックルで釣ったことがあり、比較的落ち着いて対応することができました。

というか、あえて貧弱なタックルでテクニックを駆使し、持久戦に持ち込んで釣り上げるスリル、ギリギリ感はたまらないものがあります。

そんな訳で、疲労で腕がガクガクになりながら20分くらいかけて格闘した後、観念した魚の写真を取って針を外し(簡単に口から針を外せるバーブレス(かえし無し)フックを使用)ほとんど魚体を痛めることなくリリース。(魚を陸に上げて素手でベタベタ触ると魚体は酷く傷つきます)

本命はナマズでしたけど、これはこれで大変楽しめました。

 

その後もナマズを狙い続け、1回ヒットしたもののフッキングのタイミングを誤りまたバラし。ああー僕の下手くそー!!(号泣)

そうこうしていると雨がさらに強くなり、川の水位や濁りも増してきて釣りにならなくなってきたので撤収。まぁいいや、また頑張ります!

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