croMOZU275 3rd TESTに乗せ換えました&バイクチェック
昨日、長年お世話になっている小川輪業で、自分が乗っている27.5インチ(650B)ホイールアクションライディング用MTB croMOZU275バイクのフレームを 2nd TEST から 3rd TEST に乗せ替えていただきました。小川さん、いつもありがとうございます!
早速ですが、新しくなったcroMOZU275 3rd TESTバイクの紹介をしたいと思います。
基本ジオメトリは現時点でベストと思われる2nd TESTの数値を、そのまま3rd TESTへ踏襲。
変更箇所は、2ndまで後ろ引きのトラックエンドが135mm/10mm、142mm/12mmリアハブ対応のリプレーサブルエンドになったことと、テーパーコラム対応のヘッドチューブの肉厚を薄くして軽量化を図った2点でしょうか。
従来のシンプルなエンドより、コテコテ付いたリプレーサブルエンドはゴツくて重たい印象を持っていましたが、組んでみるとリアディレイラーやディスクブレーキと馴染んでほとんど気になりませんね。
チェーンテンショナーとなるボルトも付いていて、シングルハブにも対応しています。
現状、リアハブを6〜7mm程後ろに引いていますが、まだまだ前に詰められるので、最短ギリギリのリアセンター(チェーンステー長)を目指しますよ!
※リアセンター値が小さくなればなる程フロントアップ〜バニーホップは楽にできるようになるので
組んだばかりで、今日のところはまだちゃんと乗れていないので、それらのレポートは後日スタート予定。
これから数ヶ月間、積極的に高い所から飛び降りたり、回ったり、荒れ荒れな路面を激走して変更箇所であるエンド周辺の耐久テストを集中して行います。何も問題が出ないといいな。そして、大丈夫と分かったら、一刻も早くこのフレームを発売したい!
croMOZU275 3rd TESTのバイクチェックを行います。っても、1st TEST→2nd TESTと基本的にパーツを全移植で来ているので、ステムが短かいFireEyeの物に変えたくらいでしょうか?
代わり映えしないですけど、どうぞー
フレーム:croMOZU275(テストフレームVer.3 )マットクリアー 最短チェーンステー長 385mm、重量 2.4kg
フロントフォーク:SR SUNTOUR EPIXON XC LO-R 27.5 15QLC32 100/120MM CTS グロスブラック SF15 120mmストローク
ヘッドパーツ:IRIS-B415
ステム:FireEye Talon FG バークランプ 31.8mm 突き出し 35mm
ハンドルバー:DA BOMB Apache750 幅 750mm バークランプ 31.8mm ライズ 1”=25.4mm
グリップ:ODI EXTREME
ブレーキレバー:SHIMANO DEORE
フロント・リアブレーキ:SHIMANO DEORE 油圧ディスク
シフター:SHIMANO DEORE
サドル:charge BIKES SPOON
シートポスト:DA BOMB Cannon R Dropper Seatpost 30.9mm
シートクランプ:WOOdman DEATHGRIP 34.9mm
クランク:SHIMANO ZEE 165mm BBシェル幅83mm
BB:SHIMANO ホローテック2
チェーンリング:FORMOSA NW ring(Narro Wide ChainRing)32T RED
ペダル:DA BOMB POPSICLE BLACK
フロント・リアタイヤ:MAXXIS ARDENT 27.5☓2.25
フロントリム・リアリム:FORMOSA Carbon Rims 275= AM(30mm幅)
フロントハブ:NOVATEC D541SB BLACK 15mmQR
リアハブ:NOVATEC D542SB BLACK 135×10mmスルーアクセル ←近々 142×12mm に変更予定
知り合いのバンド打首獄門同好会が新曲「島国DNA」のPVを公開しました。相変わらず爆笑の内容ですので、どうぞ口の中に水をいっぱい含んでご覧ください。