croMOZU275 3rd TESTのエンドをギリギリ詰めてみた
現在、テストをし始めたcroMOZU275 3rd TESTの一番の特徴はエンド部分です。
ここを調節することにより、リアセンター(チェーンステー長)をギリギリに詰めてみたり、太いタイヤを履いても後ろに引くことにより十分なタイヤクリアランスを確保することができるのです。
最初、小川輪業の小川さんに組んでいただいた時は、下の写真の様にタイヤとチェーンステーのブリッジまでは余裕を持ったクリアランスが確保されていました。
ですが、僕は少しでも軽いバニーホップを実現したいと考えているので、タイヤが当たりそうなギリギリまで詰めてみました。3mmほど縮まったでしょうか?(チェーンステー長が短ければ短いほどフロントアップ〜バニーホップがしやすくなる)
その結果、どうなったかと言うと、ハイ!わずかですがフロントアップがしやすくなりました。
僕の経験では、リアセンターを5mm近づけると、ステムの突き出しの長さを10mm短くしたのと同等なくらいフロントアップが軽くなる印象があるので、たった3mmでも十分効果はあったように思います。
そんなフロントアップ〜バニーホップがわずかにしやすくなったcroMOZU275 3rd TESTで耐久テストを繰り返し始めました。下の動画をご覧ください。
やっていることはいつもの通りですが、無駄に回数多めです。
うん、今のところたった2日間乗っているだけですが、croMOZU275 3rd TESTの印象は、限りなく1つ前の2nd TESTに近い物がありますね。ジオメトリが同じですし。エンド部分の形状を今回のように変更したからと言って、技のしやすさですとか、剛性感などが大きく変わったようには思いません。
荒れ荒れなジープロードを鬼コギしても、凸凹を通過した際に受ける振動のカドを取り除いてくれるような、優しいフレーム特性に大きな変化は無いですね。
何はともあれ、こんな調子で意識してひたすら乗り込んで行きたいと思います。
土曜日は結婚式の撮影仕事で、日曜日は終日育児DAY。
息子に新しくサンダルを買ったので、早速履いてもらいました。その性能を確かめるべく、多摩川の浅くて流れが緩く、それでいて木陰があって涼しい秘密スポットに行き、サンダルで川の中に入ってもらいました。
最初は怖がってなかなか入ろうとしない息子ですが、一旦入ってしまうとプールと同じで足が冷たくて気持ち良いみたいで、たくさんの小さな魚(オイカワ)を見つけると自分から川を歩き進んで行くほどです。
万が一、転んだり流されたりすると怖いので、一応手は繋いでいますが…(汗)
次は川に浸かっても大丈夫なように水着で来るかな!!
そうそう、土曜日は撮影仕事の後に家族で玉川高島屋に(話題の?)台湾かき氷を食べに行きました。
練乳がかかった薄っすら甘いフワフワなかき氷に、たっぷりのマンゴーソースがかかっていて激美味!!凄いボリュームなのですが、家族全員で一瞬で食べてしまいました。
あと、朝活BIKE&FISHも相変わらずやっています。
このサイズのスモールマウスバスはワームで爆釣なのですが、ハードルアー(ミノーやスピナーなど)では絶対に釣れない不思議さ。
メチャ表層で小魚(オイカワ)を食いまくっているにも関わらず。
まぁ、ワームでも釣れるから十分嬉しいんですけどね。