SHAKAベースの特注フレーム
独自のストリートトライアルを追求するM-PAPAさんが、MTBストリートに最適なコアなジオメトリを採用するSHAKAフレームをベースに、特注フレームをオーダー。この度、バイクが組み上がったということで写真を紹介させていただきます。
基本的にはSHAKAのジオメトリですが、リアまわりはMTBエンド(135mm/10mm)と、太いタイヤが入るように幅広のチェーンステーを採用しています。(SHAKAは通常BMXエンド(110mm/14mm)を採用)
M-PAPAさんがシェイクダウンで乗られた感想は、(パーツはすべてトライアル仕様なものの)フロントアップ系トリックがすべてクイックにスパッと決まるようになってとても楽しい!とのことです。
このような従来のTUBAGRAのオリジナルフレームをベースにした特注フレームは、通常のフレーム価格+40,000円で受け付けております。
追加で40,000円がかかる理由としては、通常のTUBAGRAのフレームは、1ロットでまとまった本数を作ります。それによって作業の効率化を図り現状の価格に収めていますが、今回のような特注フレームは新たに専用の設計図面を書くケースもあり、それ1本のために工具やジグ(フレーム作成時にパイプを固定する器具)を設定するため、手間のかかり具合が大きく違ってくるのです。
という訳で、「TUBAGRAのフレームをベースに、どうしてもこういった仕様のフレームが欲しい!」という方はお問い合わせください。実現できること、不可能なことなどありますので、まずはお話をうかがってから、ということになります。
連日の雨でまったくMTBに乗れていませんが、いや、普通に乗れはしてもタイヤが滑るのでバニーホップ180など回転系ができていません。
仕方ないので、数日前の雨が降る直前の朝活BIKEをしている写真をご覧ください。
croMOZU275 3rd TESTでのバニーホップ180。
最近、朝活BIKEでご一緒する機会の多い、SHAKAに乗るMさんの刺しバニーホップ。
Mさん、何とか刺しバニーホップで何とか両腕を伸ばせるようになってきました。
SHAKAに乗り始めてから凄い勢いで上達されていて、こちらとしてもとても嬉しいですね!
朝活BIKEはほぼマンツーマンの練習会となっていますので、ご興味のある方はぜひ遊びに来てください。だいたい日曜日の朝6時半くらいから多摩川丸子橋近くの河原の公園で乗っています。
自転車雑誌「サイクルスポーツ」の表紙が、秋アニメ「ろんぐらいだぁす!」仕様になっていました。
またロードバイクがブームになるのか… というか、もうすでに日本でロードバイクはブームになっているか!
MTBがブームになる兆しはないのか…?
と思っていたら、今季の「仮面ライダー エグゼイド」にはMTBに乗る仮面ライダーが登場します!
関係者の話ですと、MTBのスタントは有薗啓剛さんが担当されている、とのこと。
このライダーがどれだけ登場するか知る由もありませんが、これを観た子供たちが影響を受けるのは間違いないでしょう!
朝活BIKE&FISHは雨でも構わず行っています。
ミミズでまさかのモズクガニが釣れました。
さらにワームでスモールマウスバスも。
最近釣れるのはこのサイズばかりでしたが…
今朝の大雨の中、濁流の多摩川からまさかの30cmオーバーを釣りあげました。
絶対に釣れないと思って諦めムードで釣り始めた1投目。もう本気でビックリしました。何が正解か分からないですね。