せいせきみらいフェスティバルでMTBショーVol.3
3回に分けて引っ張りましたが、今回で「せいせきみらいフェスティバル」で、僕たちTUBAGRAがMTBショーをさせていただいた話の最終回となります。
今回のショーの出演メンバーは、上の写真の中央 ひのじゃが君、右のTUBAGRAライダーYAMATO君、ひのじゃが君の左隣のMC森田君です。
時間通りショーはスタート。見てください!この人だかり!!とても多くの人に観ていただけてとても光栄でした。
お客様の目の前まで行きアピールするひのじゃが君です。
ちなみに路面は26インチホイールで頑張ってペダリングしてもどんどん失速する深い草地でした。
MC森田君が軽妙なトークでライダー紹介をしていきます。
YAMATO君は彼女募集中ということを散々いじられていましたね。
そしてライダー達の乗るMTBの紹介に続きます。
この会場には白バイを展示していたお巡りさん達もたくさんいたので、スケートパーク専用のノーブレーキ仕様のSHAKAを掲げる瞬間はちょっとドキドキしましたね。(捕まえられちゃうんじゃないかと…注 公道は走っていません)
YAMATO君に基本トリックからお子様に大好評だったランバイクでのアクションをしてもらった後、ついにひのじゃが君の登場です。
最初はさんざん「お腹痛い…」などと乗ることを遠慮していたものの、いざ乗るとなると大ノリじゃないですか!
が、足が上がらなくてリアタイヤをまたげない…!(泣)
そして何とか乗れたと思ったら、ダニエルやジャックナイフターンtoフェイキーなど華麗にメイク。
ひのじゃが君、なんだか以前より上達していない?
ひと通りのテクニカルなライディングを終え、驚く観客を前に「どや〜」って感じでたたずむひのじゃが君。
今回のショーの所要時間はわずか20分。MC森田君が時計を確認しながらショーを進行していきます。
クライマックス間近では、YAMATO君が携帯ジャンプランプを使って高さ1m以上のバーを飛び越すハイエアーを何度もメイク。
路面の草地が深すぎて、通常のバニーホップだと飛ぶ勢いをだいぶ削がれるため、ジャンプランプを使う件は大成功。
最終的にひのじゃが君を飛び越えるYAMATO君でした。
というか、メチャ飛び越しに余裕あるじゃないですか!?
ひのじゃが君にここまで頑張ってしゃがんでもらわなくて大丈夫なので、今後は普通に座ってもらうのみにしよう。
「これでショーは終了!」かと思いきや、MC森田君がひのじゃが君にムチャぶり!
なんと、本邦初公開!携帯ジャンプランプを飛ぶ、ひのじゃが君です。ショー後、ひのじゃが君が僕にポソリと「以外と普通に飛べる」
今後は携帯ジャンプランプで華麗に飛ぶひのじゃが君を見る機会が増えそうです!
お客様の中でも大勢の子供たちが大盛り上がりで、ライダー達に力をエネルギーをたくさんくれたと思います。
そして、フェスティバルのスタッフのみなさまも、僕たちを快くサポートしてくださり本当にありがとうございました!
「せいせきみらいフェスティバル」はとても素晴らしいいイベントです。また来年も呼んでいただけると嬉しいなぁ。