久しぶりの爽やかな朝
毎日仕事終わり、息子を保育園からピックアップした後に病院へ父の見舞いに行くのですが、昨夜は重たかったな。とても苦しそうで、見ていてとにかく辛かった。こういう時に良く使うであろう「大丈夫だよ」「すぐ良くなる」「頑張って」というワードが当てはまらないことは本人も良く知っている訳で。うーむ。
今朝は気温が低かったものの、久しぶりに朝陽が眩しく、croMOZU275で走る多摩川河原のダートコースは優しい光に包まれていて、とても爽やかに感じました。
そんな朝陽を背景に雰囲気良い「気取った」写真を撮ろうと画策するも…
コース上に距離にして2mほどの水たまり+ぬかるみがあったので、それをバニーホップで飛び越えてしまうのでした。
水たまり超えって低く距離を飛ぶバニーホップになるから、どうしても地味な絵面になってしまいます。すみません。
完全なフラット路面で派手なバニーホップやトリックを決めるには、24インチや26インチホイールのストリートMTBだよな、と最近組ませていただいた知人のakaMOZU 26に乗って改めて思ったものの、それは言い訳ですね。「改めて×2」すみません。
練習して27.5インチホイールのMTBでもクイックに動けるように頑張ります。
だがしかし!croMOZU275に限って言えば一般的な24〜26インチMTBよりも圧倒的にバニーホップはしやすいものの、大きなホイールサイズという物理的な要因から、どうしても他のTUBAGRAの24〜26インチホイール対応フレーム並のクイックな動きはできません。
それは仕方がないと思いつつも、長年フレーム製作に携わってきた身からすると、ここで納得しちゃうのは駄目な気がする。
ジオメトリをさらに変更する?次のテストでフロントセンターを10mmくらい詰めてみるか?全体的なバランスはどうなるのか?
悩みは尽きません。
それじゃあサスフォークを…(軽くフラグを立てておきます)
そうそう、川の水温は昨日の夜の寒さの影響下でとても冷たく、魚の活性は低そうで釣りはしませんでした。今日で再び水温は上がりそうなので、明日の朝に期待したいと思います。
寒くなってまったく釣れなくなる前に、程よいサイズのスモールマウスバス、ナマズ、スズキ(シーバス)は釣り上げたい!