TUBAGRA(ツバグラ)

MENU

TUBAGRAライダー森田君に伝授したら一瞬だった

2017年3月27日

先週土曜日にMTB&トライアルショーをしてきた「第4回 西来るフェスタ」の空き時間、MC役で来ていたTUBAGRAライダー森田君に斜め刺しバニーホップをレクチャーしたら、下の写真を見ての通り、自身のakaMOZUバイクで数本飛んだだけで完璧にできるようになっちゃいました。

TUBAGRAライダー森田君のakaMOZUによる斜め刺しバニーホップ

森田君は今までノーマルの刺しで頑張ってきましたが、明らかに限界に達しているのは明白だったので、斜め刺しをマスターしたことで、今後さらに記録を伸ばすんじゃないかと楽しみにしています。

 

他にも、ショーを観に来てくださったMOZU24ライダーの50歳のオオタさんも「斜め刺しに興味がある」ということでしたので、僕のcroMOZU275でやり方を伝授させていただいたところ、すぐにマスター。

48歳MTBストリートライダーオオタさんの24インチホイールMOZU

自身のMOZU24ならさらにガッツリ入れてくれるんじゃないでしょうか?

 

そんな訳で、普通の刺しが当たり前にできるライダーは、すぐにでも斜め刺しに移行された方が高さも出ますし、とにかくすぐにマスターできて楽しいです。うん、そろそろ効果的な練習方法をまとめて公開した方が良いかな〜

 

 

そんな自分は、最近、croMOZU275じゃなく、SHAKA24を使って多摩川河原の地形を鬼コギ斜め刺しバニーホップで飛ぶことにハマっています。

SHAKA24 多摩川河原サイクリングコース 斜め刺しバニーホップ

意外と問題無く飛べるものの、空中で強風に吹かれようなら簡単にバランスを崩して危ない着地を連発するので、やはり安定感という点ではcroMOZU275には遠く及ばないですね。

でも、近日中にガッツリ高く深く刺して決めたいと思います。

 

それにしても今朝は雨も降っていて真冬に逆戻りしたような寒さでした。さすがにこの天気ではMTBで飛んだり回ったりは難しいので、格好良くcroMOZU275の撮影をしてみたのですが… いやー大失敗!

X-FUSION STREAT RL2を装着したcroMOZU275 3rd TEST

リアタイヤのグラフィックの位置が微妙にズレているのです。本当はバルブを真下にしたかったのですが、寒さと雨、そして強い風で平常心を保てない撮影となり、その確認が疎かになっていました。

くっそー!明日、また撮り直しだ!!(泣)

PRODUCTSツバグラの製品

閉じる
ページの先頭へ