「BUNNYHOP PHOTO CONTEST」エントリー締め切り間近です
エントリー〜画像投稿の締め切り迫っています。今週日曜日の夜までに、ひとまずエントリーだけでもお願いします!画像の送付は少し遅れても大丈夫ですので!!
詳細はこちらをご覧ください!
去年の動画を観ていたら、毎朝自分が朝活BIKE&FISHで乗っている多摩川河原で、今はもう存在していない「遊べる地形」が結構あるので、それぞれの思い出を書いてみたいと思います。
例の盛土
高さ20cmちょっとの飛び面がバンク状の斜面になっていて、片面は掘られて陥没しているので、飛ぶ際はそこも飛び越さないと引っかかって危険なため、そこそこの進入速度を要求されたのがロックでした。去年の台風の後、付近のグラウンドの大規模補修で土を全部持っていかれて終了。
朝露が酷いと回転系は踏み切りと着地で滑りまくりだったけど、バニーホップ入れてぶっ飛ぶだけで楽しい盛土でした。
ヒップ気味に斜めに飛ばなければいけない盛土
真っ直ぐ飛ぶとフカフカの残土に突っ込むので、ヒップ気味に斜めに飛び出す必要のある、高さ30cmの飛び面がバンク状の斜面。見ての通りバニーホップを入れるとかなり高く飛べるため、毎回フロントサスペンションはフルボトムするくらい着地の衝撃が来て快感でした。数週間前にどこかの造成用に持って行かれて真っ平らに。
近所の逆R斜面
一番家から近い河原にあった逆Rの斜面。飛ぶのに使える斜面はたったの10cmちょっとだったけど、上手くバニーホップを入れるとかなり飛べてお気に入りでした。元々この斜面は法面の土が雨で流れて生じたので、河原の大規模清掃で斜面の部分がキレイさっぱり取り除かれて消失。一番近い飛べるポイントだっただけに残念だー(泣)
ヒップ気味に飛べる大きな盛土
大きな盛土で面を上手く使うとヒップ気味に遊べて、ちょっとコツが必要ですが楽しい地形でした。去年の台風の後、付近のグラウンドの大規模補修で土を全部持っていかれて一旦無くなって終了。数ヶ月後、再び土が運ばれて盛土が形成されたが、利用できる(飛べる)形状ではなく…(涙)
河原って大雨や台風(それに伴う造成作業)で地形が簡単にリセットされちゃうから、1つの地形は決して永遠ではありません。
その時その時に生まれた地形をテクニックとイマジネーションを駆使していかに遊ぶか?が問われるので、毎日それが楽しくて仕方ないのです。
朝活BIKE&FISHでナマズを狙っていたら… またキミかー!!!!
素早く水際リリースでサヨウナラ〜
こればかり釣れちゃうし、ナマズはしばらく諦めようかな。