大雨後の多摩川楽しみライディングと岡安製作所の岡安さんにサポートが
今の自分の生活だと過去に自分が主催したBUNNY HOP CAMPみたいな大規模なジャムやコンテストの開催は難しいので、欲張らずに小規模のジャム・コンテストを地道に続けてみようと思いました。それも、MTBストリートやストリートトライアル混合で。今年の3月に開催したストリートトライアルジャムVol.0を見た限り、結構2つ混合でもイイ線行く確信が持てましたし。
開催場所は、例のあのパークを考えています。他の利用者が全然来ない日曜日の午前中で。あそこなら全部で20台は停めることができる駐車場もあるし、屋根もあるので雨天でも開催できますし。トイレが無いのが難点なんですけどね。
という訳で近日中に告知ビジュアル作りますので楽しみに待っていてください。
ついにこの季節がやって参りました!先日降った大雨で多摩川の水位が上昇したことで撮れる貴重なショット。普段は水のないフラットな護岸が水で覆われ、そこをMTBで走ることができるのです。
(※ここから紹介する写真は水しぶきがとてもカッコイイので、そこを中心にご覧ください)
もちろんバニーホップもしてみました。
この状況で行うバニーホップ、タイヤに水がまとわりついてフロントアップがメチャ重たいです。
おかげで何とか刺しのカタチを作ろうと努力するも、なかなか勢い良く高く飛ぶことができません。
それでも繰り返すことでバニーホップで高く飛ぶことはできるようになっても、自撮りセンサーが水面の波紋に反応してしまい、狙ったタイミングでシャッターを切ることができませんでした。うーん、残念!!(泣)
着地、じゃなくて着水はすごいスプラッシュ!全身びしょ濡れで爽快感さえあるものの、カメラや自撮りセンサーも結構水をかぶるので、実は気が気じゃなかったり。
うーん、今回は納得のバニーホップができなかったため、次回、またトライしたいと思います。
ちなみに明日この場所で再びトライしようとしても、水位が下がってしまって同じシチュエーションで写真を撮ることはできません。次の大雨(季節的に台風?)が来るまで待つとします。
そうそう、上のライディングをしたことで、買ったばかりでおろして2日目のSLACK(スラック) IDENT-LOW(Black/White)が早くも完全水没してしまいました。
昨日のライディングで泥まみれになっていたので、せっかくなので洗濯。カップインソールを外して少しでも早く乾くように干しました。
うーむ、これもある意味間違った使い方だな!
以前紹介した内装式変速ユニット「PINION」を扱うディストリビューター「Dos Ruedas」より、TUBAGRAフレームの国内生産の拠点である岡安製作所の岡安さんに、ホイールとハブのサポートが付くことになりました。
ちなみにサポートされたホイールとハブを装着するのは、岡安さんが昨年作成したシングルスピードのグラベルロード(太いタイヤを履くことができダートも走れるロードバイク)。
700C(29インチ)対応で設計してあり、写真では650B×42B(27.5インチ×1.75)も付けられる仕様で(たぶん47Cでも行ける)、ディスクブレーキなのでリムブレーキでは難しいインチ違いのホイールが簡単に交換できるのが特徴です。
フレームカラーは鮮やかだけど深みのあるレッド。
実は最近のMAZDAのクルマを象徴するカラーであるソウルレッドで塗装されています。
前後のリムはノンブランド(試作品)のカーボン製(ケブラー柄)。
カーボンホイールになったことで、以前のアルミリムの時よりも260gの軽量化になったとのこと。これがどれだけ走りに影響してくるか、非常に楽しみです。
そして肝心のハブは「Dos Ruedas」イチオシのBITEX(バイテックス)製。
フロントハブ:BX401F(28H)/φ9QRx100mm スポークはストレートプルタイプ
リアハブ:BX401R(28H)/φ9QRx135mm スポークはストレートプルタイプ
ちなみに、今回提供されたハブには高価なセラミックベアリングが使用されている特注品です。
基本的に「Dos Ruedas」が扱うBITEX(バイテックス)のハブはMTB(Boost規格)やファットバイク用をメインとしているので、今後の展開が注目ですね!
今日、台湾から写真が送られてきました。
そう。TUBAGRAオリジナルの3インチライズ22.2mmクランプのハンドルバーです!
ようやく、ようやくできました! …サンプル品が。
ここからTUBAGRAライダー達が耐久テストを行い、それを経て販売となるため、多くの方の手に届くには、あともうちょっとかかることをお許しください。何はともあれ、あと少しの我慢です!!