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SLICKOLEUM(グリース)でサスフォークの動き復活?朝活BIKEでみっちり練習

2017年9月27日

以前ここで紹介した内装変速ユニット「PINION」の国内代理店である「Dos Ruedas(ドス ルエダス = スペイン語で「2輪車」という意味)」より、サスフォーク用のグリース「SLICKOLEUM」をいただいたので紹介します。

SLICKOLEUMのサスペンショングリース

SLICKOLEUM」は容器と、注射器型のパッケージに入っています。

サスフォークのインナーレッグなどに塗布し動きをスムースにするグリースとして有名な商品に「SLICK HONEY」がありますが、実は「SLICK HONEY」は1ブランド名で、その元と言うか内容物はこの「SLICKOLEUM」と同一。

 

SLICKOLEUMのサスペンショングリースをX-FUSION STREAT RL2のインナーレッグに塗る

そんなことで、もう半年以上メンテをしていなくても十分にスムースな動きを維持しているX-FUSION STREAT RL2のインナーレッグに「SLICKOLEUM」を塗布。これで新品同様のスムースな動きが取り戻せたでしょうか?楽しみです!!

 

そしてcroMOZU275 4thにまたがっていつもの多摩川河原へ。

MOZUヘッドバッジとX-FUSION STREAT RL2 TERRENE CHUNKを装着したcroMOZU275 4th

心なしかフロントアップがさらに軽快になった気がします。

 

今回はいつもの朝活BIKEのスタイルである「河原をクルーズしながらその日の路面状況や他の人の利用状況に合わせ、遊べるポイントを選択して飛んだり回ったりする」とはちょっと趣向を変え、朝5時からたっぷり2時間かけ、決めたトリックをじっくり反復練習することにしました。

 

まずは過去に何度も紹介している土手からのバニーホップドロップです。

croMOZU275 4th多摩川河原サイクリングコース 土手斜め刺しバニーホップドロップ

ここは着地でボトム付近まで簡単にフロントホイールが到達してしまうため、その高低差にビビってなかなか深い斜め刺しが入らないのがネックなのですが、その苦手意識を払拭するために50回以上斜め刺しバニーホップドロップを繰り返しました。

結果的に深い斜め刺しが入ったか?と問われると、45分ほど経った頃に毎回斜面を上る疲労で刺し自体の入りが悪化し駄目駄目に(泣)

こんなに頑張っているのに、何故上手くいかないんだー!!

 

そして次は平地バニーホップ180。先の土手バニーホップドロップで汗だくになったのでシャツを着替えました。

croMOZU275 4th多摩川河原サイクリングコース バニーホップ180

実はここ最近、croMOZU275 4thで平地でのバニーホップ180を全くやっていなかったら劣化しド下手になっていたので、それを以前のメイク率に戻すため、必死こいてひたすらバニーホップ180を繰り返します。

さすがに直前に1時間以上、斜め刺しバニーホップを繰り返した44歳の身体はヘロヘロで、最初こそメイク率最低でしたけど、だんだんそんな状況にも慣れてきて、何度かメイクできるようになりました。

 

それでも平地バニーホップ180をぶっ通しで45分くらい繰り返すと、本当に気力・体力が尽きて全く力が入らなくなり、今日のところは朝活BIKE終了〜。

SHAKA 24なら1時間程度バニーホップ180を繰り返しても大して疲れないのですが、さすがに27.5インチホイールのcroMOZU275 4thだと身体にキますね。

 

果たして、今回の練習は効果があったのでしょうか?身体が回復したらまたトライして様子をみたいと思います。

 

 

さすがに2時間近くみっちりMTBで飛び回って身体が疲れ果てたので、釣りはサラッと。

朝活BIKE&FISHで釣れたスモールマウスバス

それでもすぐに25cmくらいのスモールマウスバスがヒットし、ナイスファイトを堪能できて大満足。

うん、何て充実した朝!!というか、充実し過ぎてすっごく疲れました…

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