今回のサタジュク・アテンドトレイルは凄かった
昨日走ったサタジュク・アテンドトレイルのルートは難易度とスリル、楽しさが高い次元で融合されていて、麓に無事に降りられた時の安堵感ともっと走りたい寂しい気持ちが複雑に絡み合い…
とにかくおっかなくて面白かったのです!
いつもはcroMOZU275を駆ってトレイルを凄いスピードで走っていく佐多さんも慎重に攻める斜度と路面状況。
いつの間にかトレイルライディングの達人の粋にあるご近所MTBライダー森山さん。29インチ+近代的なジオメトリーのハードテイルバイクで時に大胆に突っ込んでいきます。
トレイル勘がまだしっかり戻っていない私はとにかく慎重に走っていきました。かなり難しいルートをcroMOZU275で行けた時の嬉しさは半端なかったです!
今回のメンツは全員飛び走るの大丈夫系なので、バニーホップで根っこもまとめてクリアー。
トレイルライディングではどちらかと言うと忌み嫌われる「担ぎ」もバランス良い「型」を知ると、バイクの重さを感じることなく、急斜面も楽々延々登り続けられるので、これまた楽しいものに。
ちなみに今回トレイルを一緒に走ったメンツは全員TUBAGRAオリジナルバックパックのTB-BACKPACKを背負っていました。上で紹介したトレイルでの担ぎもフレームを載せやすいです。
佐多さんは素材に高強度・軽量・防水を兼ね備えたX-PACを用いてハードなアウトドアでの使用に対応するTB-BACKPACK X-PACを。
森山さんと私は素材にコーデュラナイロンを用いて優れた耐摩耗性と撥水性、そして上品な雰囲気をあわせ持ち、アウトドアからビジネスユースまで対応するのがTB-BACKPACK Corduraを。
今回のトレイルでは至る所にフユイチゴ(冬苺)が生えていて、ちょっとした休憩の度に赤く熟した実をムシャムシャ食べまくっていました。ちょっと酸っぱいものの、さっぱりした甘みで最高に美味しいです。お陰で水分補給も最小限に。
そんな訳で、とても怖くてテクニカルで楽しかったこのルート!また行きます!
今年はなかなか釣れない朝活BIKE&FISHでのクロダイ。
何とか釣れた1匹がとても貴重です。何とかコンスタントに釣れるようになりたいな。