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台湾行ってきました

2012年4月6日

どうもレオンです。

TUBAGRAメンバーの日記で台湾の日程の流れとかライディングの様子はわかったと思うので台湾の町並みから書いていこうと思います。

 

まず、台湾では左ハンドルの右通行です。

日本では見慣れない風景ですね~イエロータクシーだらけです。

現地ではアンドリューさんの案内でスポットへ移動しましたが、自転車は軽車両扱いなためか基本は車道で右側通行でした。

特に走っていて思ったのがアンドリューさんの自走スピードがハンパなく速くて、どんどん後ろから車、バイクが来て

タクシーやバスが路肩に止めようとする中で走っていたので潰されるんじゃないかと思うくらいでした。

右側走行自体慣れていないのでかなり怖い自走でした。

バイクの多さにサモさんも驚いています。

ですがこんなものではなかったです。

いやーびっくりですね。

旗もって青信号と同時にヨーイドン!ってやりたいなーって話していましたw

それぐらいバイクが多くて車運転する人も大変だろうなぁって思いましたね。

やはり台湾ではバイクが多いためか、しょっちゅうバイクと車の事故が起きてるみたいです。

バイクがここまで多いのは自転車買うよりもバイク買った方が安上がりらしく、みんなバイクで移動しているみたいです。

台湾ではGIANTとか自転車メーカーの工場もたくさんあるしスポーツバイクが多いんだろうなぁと思っていましたが、街中でスポーツバイク乗っている人は全くいなかったです。

まぁそんな中、自走中に自分がハマっていたのが愛車と同じアルテッツァを探すことでしたw

自走した2日間でアルテッツァ(海外ではLEXUS IS200)を9台も発見し一人テンションあがっていましたw

アルテッツァに関しては日本と同じぐらい走っているみたいですね。

 

かなり驚いたのが、台湾の車はフルスモークの車ばかりで人の顔が見えないぐらいスモークかかっていて大丈夫なのか?!って思うぐらいでした。

ですが日本みたく前後でガラスとスモークガラスとの色が分かれないので、車の統一感が出ていてカッコ良かったです。

 

現地はやはりトヨタ車が多かったですが、その他に三菱、マツダ、なんかも多く走っていて、日本では売っていない車種や名前が日本とは

違っていたりして新鮮でした。

特にセダンタイプの車ばかりで日本で多いミニバン、コンパクトカーなんかは少数でした。

その分、台湾のタクシーではミニバンタクシーも多くウィッシュがタクシーで使われていたりして、最終日の帰りは自転車積んで空港まで移動できたので楽でした。

いいとも feat.アシ

ホテルの前で撮った画像です。

台湾では日本語で書かれているお店や物が多く、

コンビニのお菓子なんかも日本のグミがそのまま売られていたりしているぐらい馴染み深くなっているみたいです。

台湾のファミマ(全家)で売っていました。

大丈夫エナジードリンクです。

日本円で80円ぐらいで、味もさっぱりしたレッドブルみたいな感じで凄く美味しかったです。

あとファミマに入った時の入店音が日本と音程がずれていたのがウケましたw

 

そして今回買い物で活躍したのが 眞砂製の本革財布とiPhoneケースです。

革の質感が最高で財布としても使いやすく、カッコいいです。

iPhoneケースも使えば使うほど良い質感が出てきそうです。

それといい匂いですw

眞砂さんありがとうございます!

 

ホテルの前での工藤さん

サモさんの日記でもありましたが、ホテルの方がわざわざ自転車を置いておくスペースを確保してくれていたり、凄く日本人に親切に接してくれました。

日本語話せる台湾の方も多かったりとやはり親日なんだなぁって思いました。

台湾は日本への義援金世界一ですもんね!

台湾ではTVでも日本のチャンネルが3つほどあるし、台湾人のライダーもそうでしたが皆イケメンで街中の女性も可愛い人ばかりに感じました。

あまり紹介されないですが、日本人の台湾旅行客も最多の129万人といわれ、今回日本人ツアー客も多く来ていましたね。

 

あと台湾のパークも国が作ってメチャクチャデカイです。

夜10時まで無料で利用できます。

ですが利用する人が少ないみたいで潰そうっていう話も出ているらしいです。

なので日本のみんなで台湾に乗りに行きましょう!

 

 

帰りはそして帰りはキティちゃん飛行機で日本へ帰ってきました。

 

今回初めて台湾に行き向こうのライダーと接してみて

ライダーの世代が凄く若くて、しかも自転車歴が少なくても上達するスピードがめちゃめちゃ速いです。

ライディングの勢いも凄くてデカイパークでも、もの凄い突っ込みします。

海外のライダーと接して良い刺激となりました。

こんな機会を与えてくれたサモさんにホント感謝です。ありがとうございました!

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