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サスフォークにペグを付ける方法

2012年4月18日

昨夜は会社から帰った後、すぐに小川輪業へ行き、MTBストリート界隈で話題になっているTIOGA RowerBlock 26×2.1を購入しました。ちなみにこのタイヤ、既に売れすぎて問屋で欠品になっているとのことで、お店で見かけたらすぐにゲットしましょう。価格も1本2,800円と格安ですし、見た目が太くてその割に軽くて、ブロックパターンもサイドまで伸びていて横裂けを防ぐ仕様になっており、そして更にデザインもカッコ良いと、現時点で考えられる最高のストリートタイヤです。

まー、でも自分はまだ履く予定はありません。今使っているKHE MAC2が壊れたら履きます。高かったし…(1本7千円近い)
TIOGA RowerBlock 26×2.1はTUBAGRAライダーアシ君やBTL Bikesのkai君も使っているしで、最速のインプレは彼らがしてくれるハズですので。

 

それにしても、先日公開した台湾の動画が好評で嬉しいです。国内はもとより、海外からTUBAGRAをチェックしてくれているライダーのみなさま、ありがとう!

その中で、ここ最近、良く質問されたり話題になるのが「どうやってサスフォークにペグを付けているの?壊れないの?」ということ。確かに、海外のライダー達にとっては不思議なのかも知れません。TUBAGRAでは何度か紹介していますが。

 

我々TUBAGRAが出した結論から申しますと

SR SUNTOUR DUROシリーズの20mm仕様と(もうすぐ発売DURO AIR!!)、
SR SUNTOUR DURO AIR

TUBAGRAオリジナルペグ装着専用シャフト(販売予価8,000円?販売する際はアルマイトをかける予定)

TUBAGRAオリジナルSR SUNTOUR専用ペグ対応20mmシャフト
※ペグは付属しません

取り付けるとこんな感じになります。この仕様で1年以上使っていますが、サスフォークやシャフト共に元気です。

ペグ装着例

テストしている自分を知る人なら、この状態でペグが刺さった酷い転けを連発しているので、いかにこのサスフォークとシャフトが使えるか分かるかと思います。

 

次のMOZUフレームからTUBAGRAライダーのレオン君もSR SUNTOUR DURO AIRを使います。

TUBAGRAライダーレオン君

サスフォークを装着したことで、彼のライディングがどう変わるのか、非常に楽しみです。

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