Mwanga Wild Clubに初めて行ってきました
先日、茨城県にあるバイクパーク「Mwanga Wild Club(ムワンガ)」に息子と初めて遊びに行きました。
現地にはHAYABUSAに乗るTUBAGRAリュウ君とお父様(Satoopid)
koMOZUとHAYABUSAに乗るスーパーキッズのエハル君とcroMOZU275に乗るお父様、さらにcroMOZU275に乗るjackal@hiroさんもいて、珍しくTUBAGRAバイク率が非常に高かったです。
ムワンガ施設中央の目立ったところに下りレイアウトで2連テーブルが。1個目からエアートリックを入れやすいレイアウトです。
HAYABUSAに乗る息子の2連テーブル初ジャンプ。まだ慣れていないのでトリックは入りません。
一方、このジャンプを飛び慣れているエハル君(8歳)はテーブル(インバート)も徐々に入ってきていて将来が楽しみです!koMOZUはスーパーキッズライダーを育てますね。
テーブル(インバート)をするHAYABUSAに乗るTUBAGRAリュウ君。徐々に入ってきていますね。
リュウ君のお父様Satoopidさんはガッツリテーブル(インバート)を入れています。
ムワンガの目玉にコース内上部のスタート地点まで軽トラで搬送してくれるサービスがあります。一部かなりの斜度と悪路でアトラクション感満載!
1回の搬送でライダー5人、MTB5台を運搬することができます。バイク1台ごとにしっかり梱包材を装着するので傷つくこともありません。
普段こんな体験できないので、子供たちは(オッサンたちも!)とても楽しんでいました。
コース上部まではeMTBなら自走で登れます。ペダルバイクだとかなりハードですね。
ちなみに今回持って行ったeMTBのSPECIALIZED Turbo Levoだと下から上までターボモードで一気に登ってバッテリーゲージ10の内1つ減りました。そしてそこそこ疲れますね😅
施設上部からの主なコースは2本あります。
トレイル1:バームとパンプ、テーブル、根っこのトレイル風セクションで構成され初心者から上級者まで堪能できるコース
トレイル2:ふじてん味のある高速フローな中級者以上向けコース
どちらもディガーの方たちが相当拘って作った感があり、やり込み度が高くて面白いです(3本目も製作中でした)
トレイル1を高速で走るエハル君。こういったコースを走る際はHAYABUSAに乗り換えます。
同じくトレイル1を高速で走るリュウ君。
トレイル1の連続バームを走る息子。ここのリズムがとても気持ちいいです。
トレイル1の連続バームをリズミカルに走るSatoopidさん。この日は前日の雨で路面はウェットでしたがバームがしっかり立っているので、ブロックが小さい26インチタイヤでもスリップせずに走ることができます。
コースは基本的にフロー寄りですが、アクセントのようにトレイル風の根っこ+タイトコーナーもありまして、ライン取りの工夫でスムーズに抜けられます。
フロント29マレットのcroMOZU275でタイトコーナーを攻める私。マレットなので旋回性が増してスムースに曲がれます。こういうシチュエーションはガチなトレイルにも通用するので、トレイル行く前の練習にも最適ですね。
2連テーブルに加え、左右に振って飛んでいく4連ジャンプもあります。まずは動画でご覧ください。
3個目と4個目で如何にリアを流せるか、など若干テクニカルで楽しめました。
4連テーブルを飛ぶ私。もう少しリアを流せるので次回頑張ります!
Satoopidさんの深く入ったX-UP。
私、撤収間際でテーブル(インバート)を深く入れ損ねたので次回はもっと深く入るようにします!
ムワンガにある小さな池(ビオトープ)が凄かった!生き物で溢れています。
パッと見ただけで羽化中のギンヤンマとヤゴ、交尾中のイトトンボ、アマガエル、アカガエル、シマヘビ、私は見えなかったけどタガメなど。息子はかなりの時間、池を見続けていました。
そんな具合で初めてのムワンガを楽しむことができました。家から150kmと遠方ですが、常磐道は流れが良いのと高速を下りた後の道が車で走って気持ちいいので、それほど遠くに感じないのがよかったです。また次も行きたいですね!
雨の中BIKE&FISHへ。早々にレインウェア内に雨水が入り込み強い風で冷え極寒に。
お腹が冷えて痛くなり我慢しつつ3スポット目で足元からスモ→シーバスと立て続けにエリテンにバイト!増水の割にクリアーで直前見切られ😭 何とか釣ろうと四苦八苦してシャッドテールワームにまさかのナマズ64cm!